花の駅 生駒高原
霧島山の北東麓の標高550mにある広さ12万平方mの高原で、花の名所として知られる。4月下旬~5月中旬は約25万本のポピー、10月上旬~中旬は約100万本のコスモスが見渡す限り高原を埋め尽し、多くの観光客が訪れる。
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霧島山の北東麓の標高550mにある広さ12万平方mの高原で、花の名所として知られる。4月下旬~5月中旬は約25万本のポピー、10月上旬~中旬は約100万本のコスモスが見渡す限り高原を埋め尽し、多くの観光客が訪れる。
幅40m・高さ18mの大滝と、優雅に流れ落ちる男滝、女滝の3つからなり、「日本の滝100選」のひとつにも選ばれている。滝の上流には長さ600m・最大幅80mと世界有数規模の甌穴(水流が川底の石や岩石の破片を回転させてできる穴)群が広がり、国の天然記念物にも指定。雄大な自然がつくり出した、迷路のような甌穴の間をくぐる清らかな流れは一見の価値がある。
神武天皇の孫・建磐龍命[たけいわたつのみこと]が国見をしたという伝説の地。西に阿蘇、北に祖母連山、東方眼下に高千穂盆地が見渡せ、10月上旬~11月上旬ごろの早朝は、雲海がでることもある。瓊瓊杵尊[ににぎのみこと]が天下りした際の話を元にした神々の石像が立つ。また、世界的旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で一ツ星を獲得した眺望を持つ展望所。
志布志湾や串間市街地が一望できる高畑山は、標高382mの山全体の豊かな自然を利用した森林公園となっている。
日南海岸の最南端に突き出た岬。丘陵地帯では、御崎馬[みさきうま]とよばれる野生馬が生息する。この馬は江戸時代の高鍋藩が放牧したのが始まりで、国の天然記念物に指定されている。岬には都井岬観光交流館があり、野生馬ガイドを行っている。また、標高255mの断崖の上には灯台(参観寄付金300円、時間:9時~16時30分、無休)が立ち、大隅半島まで遠望できる。
大分県と宮崎県に跨る日豊海岸国定公園内の景勝地・日向岬。日向灘に突き出た、国指定天然記念物「日向岬の柱状節理」の断崖絶壁が約5kmも続く景勝地だ。断崖と断崖の間には、幅約10m、奥行約200mの海水路ができ、白い荒波が豪快に切り込んでくる。一番のみどころは、海上から眺めた時に、その形状が馬の背のように見えるという「馬ヶ背」。ガラス張りの馬ヶ背展望所「スケルッチャ!」からのスリルと迫力ある眺めは圧巻だ。さらに高さ70mの断崖絶壁上の遊歩道を先へ進むと絶景ポイントの日向岬展望台「馬ヶ背」。真っ青な海が広がり地球が丸いことを実感できる。
鹿川沿い全長18kmに及ぶ渓谷。標高700m付近に位置し、春はシャクナゲやイワツツジ、秋は紅葉が美しい。祖母傾国定公園と渓谷に囲まれた「鹿川キャンプ場」もある。
砂州を利用した青島神社の参道脇から、ぐるりと島を囲むように広がる波状岩。約700万年前ぐらいに海中で侵食された水成岩が隆起し、さらに波に洗われた姿だ。国の天然記念物に指定されている。青島から巾着島まで約8kmの海岸線にあり、干潮時に最もダイナミックな姿を見せる。磯遊びにも人気のスポットだ。
標高約700mにある県立自然公園で、展望台からは霧島連山とえびの盆地の大パノラマが見渡せる。また、近くを走るJR肥薩線からの眺望は「日本三大車窓」の一つになっている。展望台には、詩人・童謡作詞家の野口雨情が霧島連山の展望を歌った歌碑もある。パラグライダーの基地としても有名で、ウェスタンスタイルの矢岳高原ベルトンオートキャンプ場(TEL0984-37-1033、営業期間4月1日~9月30日)もあるので高原キャンプを楽しむことができる。
青島から国道220号を約4km南下したところにある峠。フェニックスが立ち並び、眼下に天然記念物の鬼の洗濯板が見られ、かなたには日向灘が広がる。
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