
鬼八の力石
高千穂峡遊歩道を3分ほど歩いたところで見られる。その大きさにビックリ。
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高千穂峡遊歩道を3分ほど歩いたところで見られる。その大きさにビックリ。
砂州を利用した青島神社の参道脇から、ぐるりと島を囲むように広がる波状岩。約700万年前ぐらいに海中で侵食された水成岩が隆起し、さらに波に洗われた姿だ。国の天然記念物に指定されている。青島から巾着島まで約8kmの海岸線にあり、干潮時に最もダイナミックな姿を見せる。磯遊びにも人気のスポットだ。
日之影川沿いの山間にひっそりと佇む、戸数7戸の静かな集落。今も田を守り、住民の生活の場でもある。記録が残っている中で最も古い石垣は、嘉永~安政年間(1854~59)に築かれたといわれている。日本一を誇る高さ11mの石垣もあり、この景観は「日本の棚田百選」「遊歩百選」にも選ばれている、整然と組まれ、苔むした棚田に先人達の智恵と苦労が偲ばれる。地区中心部にある「石垣茶屋」(9~16時)では、うどん・そば320円~などの食事ができ、宿泊(1泊2食付4935円~)も可能。
幅40m・高さ18mの大滝と、優雅に流れ落ちる男滝、女滝の3つからなり、「日本の滝100選」のひとつにも選ばれている。滝の上流には長さ600m・最大幅80mと世界有数規模の甌穴(水流が川底の石や岩石の破片を回転させてできる穴)群が広がり、国の天然記念物にも指定。雄大な自然がつくり出した、迷路のような甌穴の間をくぐる清らかな流れは一見の価値がある。
シーガイア近くにある市民の森の北端にあるみそぎ池。一見すると公園にあるただの池なのだが実は有名なパワースポットで、神話によると死んでしまったイザナミノミコトを追って黄泉の国へ行き、そこでケガレを受けてしまったイザナギノミコトがこの池でみそぎを行ったとされる。その際にイザナギの体からアマテラスオオミカミやスサノオノミコトをはじめ、たくさんの神々が生まれたそうだ。近くにはイザナギとイザナミの両神を祭る江田神社がある。
日向灘に突き出た、柱状節理[ちゅうじょうせつり]の断崖絶壁が続く日向岬。なかでも一番のみどころは馬ヶ背展望所から望む断崖絶壁で、70mの高さからの迫力ある眺めは圧巻だ。ガラス張りの突き出し展望台「スケルッチャ!」では、スリルを味わえる。そこから遊歩道を先へ進むと真っ青な海が広がり270度の展望が見渡せ、地球が丸いことを実感できる突端へ。日向岬の柱状節理は国の天然記念物に指定された。
扶餘にある百花亭を再現したもので、韓国との友好の証しとして贈られた「絆の鐘」と呼ばれる一対の鐘がある。この鐘を恋人や親子などで鳴らすと絆が強くなるとされており、ここで誓った愛は決して壊れることがないとされることから恋人たちに人気。
神武天皇の孫・建磐龍命[たけいわたつのみこと]が国見をしたという伝説の地。西に阿蘇、北に祖母連山、東方眼下に高千穂盆地が見渡せ、10月上旬~11月上旬ごろの早朝は、雲海がでることもある。瓊瓊杵尊[ににぎのみこと]が天下りした際の話を元にした神々の石像が立つ。また、世界的旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で一ツ星を獲得した眺望を持つ展望所。
天岩戸神社西宮の東約500mのところにある。河原の一角に「仰暮窟[ぎょうぼがいわや]」と称す間口40m、奥行30cmの大洞窟がある。天照大神が岩戸へ隠れた時に、神々が集い相談したところとされる。天岩戸神社駐車場利用可。
五ケ瀬川の支流、三ケ所川にかかる落差20mの滝。山を大きくくりぬいたような、5000平方mの広い滝壷に水が流れ落ちる。周囲は木々に囲まれ、紅葉の時期は特に美しい。遊歩道が設けられていて、滝のすぐ近くまで行くことができる。
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