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野生の御崎馬を間近で見られる
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扇山からの景色も絶景
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朝陽も夕陽もみることができる
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雨の日は家族で雨宿り
日南海岸の最南端に突き出た岬。丘陵地帯では、御崎馬[みさきうま]とよばれる野生馬が生息する。この馬は江戸時代の高鍋藩が放牧したのが始まりで、国の天然記念物に指定されている。岬には都井岬観光交流館があり、野生馬ガイドを行っている。また、標高255mの断崖の上には灯台(参観寄付金300円、時間:9時~16時30分、無休)が立ち、大隅半島まで遠望できる。