
古岩屋
大地から20個の円錐形の岩が突き出ている礫岩峰[れきがんほう]で、国指定の名勝。そそり立つ岩峰には、それぞれに千窟岩[せんくついわ]、釣鐘岳[つりかねだけ]、桂岳[かつらだけ]など名前が付いている。紅葉の名所でもあり、1周約30分の遊歩道からの眺めは秋が最も美しい。
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大地から20個の円錐形の岩が突き出ている礫岩峰[れきがんほう]で、国指定の名勝。そそり立つ岩峰には、それぞれに千窟岩[せんくついわ]、釣鐘岳[つりかねだけ]、桂岳[かつらだけ]など名前が付いている。紅葉の名所でもあり、1周約30分の遊歩道からの眺めは秋が最も美しい。
肱川河口から6km上流にあり、「秋の白滝、木と木のもみじ、山に綿の幕をはる」と詩人野口雨情が褒め称えたという、紅葉と滝の景観が美しい公園。散策路を歩くといくつもの滝が見られる。
四国カルスト中央に位置する生之越[はえのこし]の周辺をいう。比較的平坦な山頂部の見渡す限り広がる牧草地では、春から秋まで牛の放牧が行われ、牧歌的な風景を楽しめる。夏には高山植物の花も咲く。また炭焼きバーベキューが名物の宿泊施設姫鶴荘やコテージ、キャンプ場などもある。
昭和60年(1985)、全国名水百選に選ばれた鍾乳洞からの湧水。この水を汲みに多くの人が訪れる。4月下旬から9月上旬には観音水を利用したそうめん流し「名水亭」が営業し多くの人で賑わう。名水亭の営業時間は10~17時(16時30分LO)。
宇和町と吉田町の境にある標高436mの峠。現在はJR予讃線と国道56号がトンネルを連ねて通り抜けるが、かつては宇和島街道最大の難所といわれた。今も峠越えの旧道が残っているので、時間があれば歩いてみたい。峠の頂上に立つと、眼下にリアス式海岸と紺碧の宇和海が織りなす伊予屈指の大展望が開ける。晴れると九州まで見渡せるという展望公園がある。
大洲盆地中央にある山で、標高は320m。ドライブウェイが通じる展望台からは肱川の流れが望め、晩秋から早春にかけては肱川あらし(川霧)も見られる。駐車場から山頂にかけては4月下旬~5月上旬に6万本のツツジが咲く公園で、山頂付近には盤珪国師[ばんけいこくし]の座禅石という石盤もある。
指定樹齢約600年と推定されている巨木。三崎港近くに今でも見事な根をおろし、タコの足が巻き付いたようにも見えるので「タコの木」とも呼ばれ、北限分布地である。大正10年(1921)に国の天然記念物に指定された。
宇和海海中公園に浮かぶ周囲6kmの小島。ビロー樹などの亜熱帯植物が茂り、野生の猿や鹿も生息する。島南端には鹿島のうどと呼ばれる洞窟がある。ダイビングなどマリンレジャーのメッカでもある。
地元のあじさいボランティアが植栽、世話をしているアジサイが、法皇トンネルから別子山に至る沿道で見られる。
石鎚山・面河渓や四国カルストを擁する久万高原町は愛媛県内で最も面積の広い町。ここでは松山ICから約30分ほどの中心地のみどころをご紹介。
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