
アコウ樹
指定樹齢約600年と推定されている巨木。三崎港近くに今でも見事な根をおろし、タコの足が巻き付いたようにも見えるので「タコの木」とも呼ばれ、北限分布地である。大正10年(1921)に国の天然記念物に指定された。
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指定樹齢約600年と推定されている巨木。三崎港近くに今でも見事な根をおろし、タコの足が巻き付いたようにも見えるので「タコの木」とも呼ばれ、北限分布地である。大正10年(1921)に国の天然記念物に指定された。
東西約25km、南北約3kmのカルスト台地は、ハンカイソウなどの高山植物が群生するところや貴重な石灰岩植物が見られるところもある。四国カルスト縦断線のドライブや、各所の遊歩道散策など思い思いのスタイルで大自然と触れ合える。
石鎚山の南東側に位置するもう一つの霊山で標高は1746m。石鎚山土小屋から岩黒山山頂までは徒歩約45分。アケボノツツジが咲く5月ごろが最も美しい。その先の筒上山[つつじょうさん]1859m山頂までは1時間50分。現在も山岳信仰の道場となっている信仰の山だ。山頂からは尾根を伝って手箱[てばこ]峠まで約1時間くらいで行ける。
昭和60年(1985)、全国名水百選に選ばれた鍾乳洞からの湧水。この水を汲みに多くの人が訪れる。4月下旬から9月上旬には観音水を利用したそうめん流し「名水亭」が営業し多くの人で賑わう。名水亭の営業時間は10~17時(16時30分LO)。
宇和町と吉田町の境にある標高436mの峠。現在はJR予讃線と国道56号がトンネルを連ねて通り抜けるが、かつては宇和島街道最大の難所といわれた。今も峠越えの旧道が残っているので、時間があれば歩いてみたい。峠の頂上に立つと、眼下にリアス式海岸と紺碧の宇和海が織りなす伊予屈指の大展望が開ける。晴れると九州まで見渡せるという展望公園がある。
四国カルスト台地西端にある大野ケ原高原南部の尾根筋をいう。標高1402mの頂点付近は石灰岩のカーレンが点在している。源平合戦のころ、平家の残党が石灰岩を白馬に乗った源氏の大群と間違えて退散したという故事から名付けられた。県境にある山頂には、四国カルスト大師という石像が安置されている。
四国カルスト台地の西端にある高原畜産地帯。昭和25年(1950)から開拓され、現在は公共牧場も置かれている。数軒の店舗も点在し、自家製アイスクリームやチーズケーキを販売。
四国カルスト愛媛県側からの入口。ここから東の姫鶴平、五段高原、天狗高原へ横断するのが一般的な探勝コースだ。西へ向かうと大野ケ原高原や源氏ケ駄場へ行ける。
面河川と久万川の合流地点にある奇岩。水中から突起した石灰岩が風化してできたもので、見事な絶壁の頂上には老松が茂る。別名「軍艦岩」とも呼ばれ、すぐ下の河川敷では水遊びやキャンプが楽しめる。
森の母と呼ばれるブナの原生林。片道約1.2kmの遊歩道が整備されており、奥へ進むとブナの古木が立ち並ぶ。
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