
自然休養林「諏訪崎」
宇和海に向かって延びる全長3kmほどの小半島で、八幡浜湾の南にある。自然休養林になっており、駐車場から片道1.8kmの遊歩道が岬の先端へ続く。桜・アジサイ・ツワブキなど四季折々の花が咲き乱れ、途中にはシイタケ園や椿のトンネルなども。先端の展望場からは佐田岬半島の眺望がよい。
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宇和海に向かって延びる全長3kmほどの小半島で、八幡浜湾の南にある。自然休養林になっており、駐車場から片道1.8kmの遊歩道が岬の先端へ続く。桜・アジサイ・ツワブキなど四季折々の花が咲き乱れ、途中にはシイタケ園や椿のトンネルなども。先端の展望場からは佐田岬半島の眺望がよい。
愛媛県の最西端、九州に向けて豊後水道に突き出す日本一細長い半島、佐田岬半島。佐田岬半島を横断する、八幡浜市から伊方町三崎までの国道197号が、通称「メロディーライン」の名で親しまれている人気のドライブコースだ。その名の通り、道路から突然メロディが聞こえてくる場所が3カ所ある。北に瀬戸内海、南に宇和海が広がり、緑の半島と、青のグラデーションを描く海と空が織りなす風景を車窓に楽しむことができる。
四国カルスト台地の西端にある高原畜産地帯。昭和25年(1950)から開拓され、現在は公共牧場も置かれている。数軒の店舗も点在し、自家製アイスクリームやチーズケーキを販売。
森の母と呼ばれるブナの原生林。片道約1.2kmの遊歩道が整備されており、奥へ進むとブナの古木が立ち並ぶ。
四国カルスト中央に位置する生之越[はえのこし]の周辺をいう。比較的平坦な山頂部の見渡す限り広がる牧草地では、春から秋まで牛の放牧が行われ、牧歌的な風景を楽しめる。夏には高山植物の花も咲く。また炭焼きバーベキューが名物の宿泊施設姫鶴荘やコテージ、キャンプ場などもある。
昭和60年(1985)、全国名水百選に選ばれた鍾乳洞からの湧水。この水を汲みに多くの人が訪れる。4月下旬から9月上旬には観音水を利用したそうめん流し「名水亭」が営業し多くの人で賑わう。名水亭の営業時間は10~17時(16時30分LO)。
「耕して天に至る」と形容される段々畑は、急な山の斜面に石垣を積み上げて造られた階段状の畑地だ。その雄大な景色は、国の重要文化的景観や日本農村百景に選定されているほどで、下から見上げると、まるで天に上る階段のようにも見える。また、段畑では馬鈴薯[バレイショ]が栽培され、春の収穫期(4月)には「だんだん祭り」が開催される(イベントの開催は主催者に要問合せ)。段畑のふもとにある「だんだん茶屋」では、地元の新鮮な野菜・魚を使った食事を提供している。要予約。
西海半島西南端、豊後水道に突きだした岬。宇和海の紺碧の海から100m近い入り組んだ断崖がそそり立つ。岩礁に黒潮の波が砕け散る様は豪快で、足摺宇和海国立公園のなかでも代表的な景勝地の一つとされている。崖上には灯台が立ち、夕日の美しい岬としても有名。天気のいい日には九州も遠望できる。秋には野地菊やススキの風景が美しく、また小型の鷹、サシバの鷹渡りの拠点としても知られている。秋の空に群舞する鷹の姿は一度見てみたいもの。
山頂展望台からは360度周りを見渡すことができ、瀬戸内海の多島美がパノラマで広がっている。また、春になると先人たちより植え継がれてきた3000本を超える桜が咲き乱れる。岩城島を訪れたら、ぜひ一度積善山からの景色を望みたい。
立石山の山麓、三秀園霊場の入口にある。太古からこの地にあったものだが、周辺は明治~大正期に男装の女傑として知られる麻生イトが私財を投じて築園した。
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