
久司山
駐車場から徒歩約15分で見晴らしのいい山頂につく。そこからやや荒れた道を下ると、島四国霊場にされている巨石とドルメン(古墳)がある。古墳は7世紀前後のもの。設置されている展望台からの景色は絶景だ。
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駐車場から徒歩約15分で見晴らしのいい山頂につく。そこからやや荒れた道を下ると、島四国霊場にされている巨石とドルメン(古墳)がある。古墳は7世紀前後のもの。設置されている展望台からの景色は絶景だ。
標高892mの翠波峰の山頂付近に広がる高原。春は菜の花、夏はコスモスが咲き乱れる。コスモス展望台からは金砂湖[きんしゃこ]が、翠波峰からは瀬戸内海、四国山地も望める。
面河川と久万川の合流地点にある奇岩。水中から突起した石灰岩が風化してできたもので、見事な絶壁の頂上には老松が茂る。別名「軍艦岩」とも呼ばれ、すぐ下の河川敷では水遊びやキャンプが楽しめる。
深山に展開する四国最大の渓谷で、県内きっての観光名所。清冽な流れを取り巻く大樹海の間には、いたるところに断崖が突出。アーチ橋が美しい五色河原[ごしきがわら]、高さ100m、幅200mの深層花崗岩・亀腹岩[かめばらいわ]までは車で行くことも可能。ここから本流ルートと鉄砲石川ルートの2つの遊歩道が分岐する。
金砂湖上流の銅山川上流に約6kmに渡って続く景勝地。最大のみどころは、高さ60mを超える断崖がそそり立つ戻ケ獄[もどりがだけ]。岩の割れ目からアカマツやイワヒバが育ち、まるで1枚の絵のような景観だ。弘法大師も見ほれたと伝わる。
内子の町から10kmほど麓川をさかのぼったところにある、棚田の田園風景が広がるエリア。地元の人々が作った石畳清流園では、昔ながらの3基の水車が復元され、農家の管理の下で精米が行われている。麓川上流ではホタルが舞うことでも知られ、6月上旬ごろが一番の見ごろだ。ここから30分ほど歩くと室町時代創建の弓削神社がある。交流拠点である石畳の宿をベースに散策するのがおすすめ。
宇和海に浮かぶ孤島。鯛やグレなどの磯釣り、一本釣りのメッカとしても知られる。島の北部に浮かぶ沖の島には、愛媛県の天然記念物に指定されているハマユウが群生している。
大洲盆地中央にある山で、標高は320m。ドライブウェイが通じる展望台からは肱川の流れが望め、晩秋から早春にかけては肱川あらし(川霧)も見られる。駐車場から山頂にかけては4月下旬~5月上旬に6万本のツツジが咲く公園で、山頂付近には盤珪国師[ばんけいこくし]の座禅石という石盤もある。
指定樹齢約600年と推定されている巨木。三崎港近くに今でも見事な根をおろし、タコの足が巻き付いたようにも見えるので「タコの木」とも呼ばれ、北限分布地である。大正10年(1921)に国の天然記念物に指定された。
四国カルスト中央に位置する姫鶴平から石灰岩の風景を楽しみながら歩いて行ける高原。頂点は五段城とよばれ、標高1456m。天気がよいと石鎚山や土佐湾全域が見渡せる。近くには巨人の足跡という大小のドリーネ(くぼ地)もある。
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