
道後公園・湯築城跡
中世まで伊予の国を支配した河野氏の居城跡。現在は国史跡庭園として整備されている。出土品や遺構を保存する資料館・復元武家屋敷にはボランティアガイドも常駐している。
- 「道後公園駅」から徒歩3分/「道後温泉駅」から徒歩5分
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中世まで伊予の国を支配した河野氏の居城跡。現在は国史跡庭園として整備されている。出土品や遺構を保存する資料館・復元武家屋敷にはボランティアガイドも常駐している。
松山出身の正岡子規の直筆原稿や著書、書簡などを展示している博物館。「道後・松山の歴史」「子規とその時代」「子規のめざした世界」の3つのコーナーで構成され、松山の風土や子規の交友関係などを詳しく紹介する。愚陀佛庵[ぐだぶつあん]の一階が復元されている。
長い間変色せずに美しさを保つという大島石をふんだんに使った公園。各所に大きな石の彫刻が並び、園内には大島石に関する歴史や郷土史が学べる石文化伝承館も併設されている。隣接して公共の風呂「美肌の湯」入浴300円、宿泊施設の石文化交流館や地元食材を使った食事処「映日果」もある。
体育施設の一角に、国会議事堂にも使用されている大島石をはじめ世界の石を展示紹介。大島石は、その硬く美しい石肌から高級石材として用いられる。所要15分。
木浦港を見下ろす岩ケ峯山頂の古墳を復元し、整備された公園。戦国時代の水軍の城をイメージして建てられた木浦城内には、島内で発掘された出土品をはじめ、伯方島の産業文化、歴史などの資料を展示しており、水軍のロマンが漂う。3階の展望回廊からは青いレモンの島として有名な岩城島などを一望できる。
ゆかりの深い偉人について紹介。秋山好古の大礼服や、正岡子規直筆の俳句短冊、元学習院院長安部能成宛の書簡などを多数展示している。
松山市内の遺跡から出土した考古資料約600点を、旧石器時代から江戸時代の各年代別に分けて系統的に展示。屋外には高床倉庫や古墳を復元している。
野球王国「愛媛」の栄光の歴史を写真や映像とともに振り返ることができるほか、プロ野球部門では、令和4年(2022)のプロ野球オールスターゲームの開催を受け、展示品、写真を順次変更している。球宴を楽しむ選手の表情や一流プレーに酔いしれるファンの笑顔が見てとれる。
焼肉のタレのCMでもおなじみのKO宮殿工場では、ブレンド調味料製造ラインや中世ヨーロッパの宮廷食文化を紹介している。世界食文化博物館では、世界の食文化を学ぶことができる。人気キャラクターのバンコちゃんが、園内のあちこちにいるので探してみるのも楽しい。見学には予約が必要なので注意。
正岡子規が17歳まで暮らした家を復元した記念堂。子規の菩提寺である正宗禅寺[しょうじゅうぜんじ]境内に立つ。直筆原稿や遺墨、遺品などの展示品から筆まめで鋭敏な子規の性格を感じとることができる。愛用の机や座布団もみもの。境内には子規埋髪塔や漱石が小説の中で「マッチ箱のような汽車」と評した通称坊っちゃん列車の客車もある。
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