松山市立子規記念博物館
松山出身の正岡子規の直筆原稿や著書、書簡などを展示している博物館。「道後・松山の歴史」「子規とその時代」「子規のめざした世界」の3つのコーナーで構成され、松山の風土や子規の交友関係などを詳しく紹介する。愚陀佛庵[ぐだぶつあん]の一階が復元されている。
- 「道後温泉駅」から徒歩4分/「道後公園駅」から徒歩5分
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松山出身の正岡子規の直筆原稿や著書、書簡などを展示している博物館。「道後・松山の歴史」「子規とその時代」「子規のめざした世界」の3つのコーナーで構成され、松山の風土や子規の交友関係などを詳しく紹介する。愚陀佛庵[ぐだぶつあん]の一階が復元されている。
愛媛大学での学術研究成果を展示する体感型の博物館。世界で最も硬い物質「ヒメダイヤ」、世界屈指のカブトムシの標本コレクション、触れて感じる弥生土器など、驚きや発見に満ちた魅力的な空間だ。学生によるガイドツアーを実施している。
夏目漱石の「坊っちゃん」に登場したことから「坊っちゃん列車」とよばれる伊予鉄の蒸気機関車などを展示するミュージアム。館内には、坊っちゃん列車の原寸大レプリカのほか、伊予鉄の貴重な歴史・変遷の資料が展示されている。また、ディーゼルエンジンを使用して復元された坊っちゃん列車は、観光列車として松山市内を運行している。
中世まで伊予の国を支配した河野氏の居城跡。現在は国史跡庭園として整備されている。出土品や遺構を保存する資料館・復元武家屋敷にはボランティアガイドも常駐している。
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の主人公、秋山好古・真之兄弟の復元された生家。直筆の書や関係資料を展示。研究員の説明がある。
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の主人公で松山出身の秋山好古・真之兄弟や正岡子規の足跡、明治時代の日本の様子などを紹介する、フィールドミュージアム構想の中核施設。3階展示室では近代国家へと歩み始めた明治時代を年表や映像などで紹介。4階展示室では毎年テーマを変えて、一年間を通して企画展を開催している。2階には、入館無料でカフェや読書を楽しめるライブラリー・ラウンジも。通路のスロープを登りながら安藤忠雄設計のユニークな建築も鑑賞しよう。※遼太郎の遼は正式には二点しんにょう。
正岡子規が17歳まで暮らした家を復元した記念堂。子規の菩提寺である正宗禅寺[しょうじゅうぜんじ]境内に立つ。直筆原稿や遺墨、遺品などの展示品から筆まめで鋭敏な子規の性格を感じとることができる。愛用の机や座布団もみもの。境内には子規埋髪塔や漱石が小説の中で「マッチ箱のような汽車」と評した通称坊っちゃん列車の客車もある。
タオル生産が全国約60%を占める今治市の「タオルの情報発信基地」。館内には、貸し出されて各種のイベントが開催される大ホールやイベントホールなどの展示施設があるほか、今治タオルブランド商品がズラリと並ぶ「今治タオル 本店」や「imabari towel CAFE」も。おすすめは、1階に併設された今治タオルの製造工程や品質検査などのいろいろが分かる体感施設「imabari towel LAB」。タオルソムリエの資格試験の疑似体験や、手織りの織機を使ってのタオル織り体験などが気軽に楽しめる。
焼肉のタレをはじめ各種のブレンド調味料などを製造・販売する「日本食研ホールディングス株式会社」が運営する企業博物館。製造ラインが見学できる、ベルヴェデーレ宮殿を模したKO宮殿工場に隣接して立つ愛媛本社ビル内にあり、中世ヨーロッパの宮廷食文化などの世界の食文化を紹介。日本食研歴史館、日本食研商品展示館、ショップも併設されており、見学は工場見学を含む約1時間30分のガイドツアー方式のコースで、事前予約制。博物館前の庭園には、人気キャラクターのバンコちゃんが、園内のあちこちにいるので探してみるのも楽しい。詳細は公式サイトを要確認。
野球場、テニスコート、プール、武道館、競輪場などの施設がある巨大公園。野球がテーマの「の・ボールミュージアム」には有名な野球選手のグッズを展示しているほか、バーチャルピッチング(100円)やゲームもある。周辺はサイクリングロードや遊歩道が整備された憩いの空間。
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