
町家資料館
八日市・護国の町並み保存地区にある資料館。寛政5年(1793)に建てられた町家を復元修理し公開している。厨子[つし]と呼ばれる低い2階建ての造りは、当時2階に部屋を造ることが禁止されていたため。虫籠[むしこ]窓と呼ばれる明かりとりの窓や大戸、蔀戸[しとみど]がすべて開けられる設計は江戸時代の町家の典型だ。内部では、昔の民具を展示しており、当時の生活様式を学ぶことができる。
- 「内子駅」から徒歩15分
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八日市・護国の町並み保存地区にある資料館。寛政5年(1793)に建てられた町家を復元修理し公開している。厨子[つし]と呼ばれる低い2階建ての造りは、当時2階に部屋を造ることが禁止されていたため。虫籠[むしこ]窓と呼ばれる明かりとりの窓や大戸、蔀戸[しとみど]がすべて開けられる設計は江戸時代の町家の典型だ。内部では、昔の民具を展示しており、当時の生活様式を学ぶことができる。
明治34年(1901)、大洲商業銀行として建てられた和洋折衷建築。本館1階では、地元工芸品・和風小物・ハンドメイド雑貨などを販売。2階は休憩スペースになっている。
四国中央市内各地で生産される紙製品の展示即売、紙の原料と行程、不織布・機能紙コーナーなどがあり、紙に関連したカルチャー教室や企画展も随時開催している。火・木・土・日曜の13~16時(受付は~15時30分)は、手漉き和紙作り体験可。基本料金200円(中学生以下無料)、はがき1枚10円~。
地域の歴史・文化に関する資料の常設展や、創作作品の企画展を開催。また生涯学習の成果や個人・グループの作品発表を2階市民ギャラリーで行っている。
久万川の南岸にある、約1万2000年前の縄文早期の岩陰遺跡で、土器や石器、人骨などが発掘された。出土品は、遺跡そばにある上黒岩岩陰遺跡考古館に展示されている。225点の収蔵品の中には、線刻女神像や細隆起線文土器などがある。
野村の養蚕に関する資料や世界各地の絹織物、民族衣装、日本の着物などを展示。草木染めやロウケツ染めなどの体験もできる(要予約)。
石鎚山や面河渓の成り立ちのほか、登山の歴史などが学べる博物館。2階は周辺に生息する昆虫の標本や高山性植物の模型を展示。哺乳類や鳥類はジオラマで紹介。3階は石鎚山の山岳信仰や登山の歴史を紹介。細密に作られた、面河の地形模型も興味深い。所要30分。
昭和3年(1928)建築の旧宇和町小学校校舎を移築し、米に関する資料を展示している。その他に黒板ルームやレンタルオフィス、別棟にはカフェなども併設されている。長さ109mの木造廊下を用いた雑巾がけレースも体験可能(体験料500円~)。
久万高原ふるさと旅行村にある天文台では、肉眼の7000倍の集光力をもつ大型天体望遠鏡で天体観測(要予約)ができる。プラネタリウム(上映時間は要問合せ)もある。
昭和53年(1978)久良湾の海底に原型のまま沈んでいるところを発見され、引き上げられた紫電改は、ゼロ戦に代わる新鋭機として終戦間際に開発投入された幻の戦闘機。現存する4機のうち国内で唯一の機体が、恒久の平和を願うシンボルとして展示されている。
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