
海山城展望公園
波方エリアの最高峰・標高154.8mの海山山頂にある展望台はその昔、来島水軍の見張所があったところと伝えられている。城の天守閣を模した展望台からは、来島海峡大橋や瀬戸の島々、天気のよい日には遠く石鎚山まで見ることができ、ダイナミックなパノラマが広がる。周辺には日本庭園や花木園、運動公園なども整備され、休日には親子連れが多く訪れる穴場的スポットだ。
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波方エリアの最高峰・標高154.8mの海山山頂にある展望台はその昔、来島水軍の見張所があったところと伝えられている。城の天守閣を模した展望台からは、来島海峡大橋や瀬戸の島々、天気のよい日には遠く石鎚山まで見ることができ、ダイナミックなパノラマが広がる。周辺には日本庭園や花木園、運動公園なども整備され、休日には親子連れが多く訪れる穴場的スポットだ。
中世まで伊予の国を支配した河野氏の居城跡。現在は国史跡庭園として整備されている。出土品や遺構を保存する資料館・復元武家屋敷にはボランティアガイドも常駐している。
木浦港を見下ろす岩ケ峯山頂の古墳を復元し、整備された公園。戦国時代の水軍の城をイメージして建てられた木浦城内には、島内で発掘された出土品をはじめ、伯方島の産業文化、歴史などの資料を展示しており、水軍のロマンが漂う。3階の展望回廊からは青いレモンの島として有名な岩城島などを一望できる。
体育施設の一角に、国会議事堂にも使用されている大島石をはじめ世界の石を展示紹介。大島石は、その硬く美しい石肌から高級石材として用いられる。所要15分。
正岡子規が17歳まで暮らした家を復元した記念堂。子規の菩提寺である正宗禅寺[しょうじゅうぜんじ]境内に立つ。直筆原稿や遺墨、遺品などの展示品から筆まめで鋭敏な子規の性格を感じとることができる。愛用の机や座布団もみもの。境内には子規埋髪塔や漱石が小説の中で「マッチ箱のような汽車」と評した通称坊っちゃん列車の客車もある。
温山会館は、松山高商時代からの学園のシンボルとして、在校生、卒業生、松山市民からも親しまれ、昭和54年(1979)に解体された旧本館を彷彿とさせる外観で、正門を入って左手の林の中にそのすっきりとした美しい姿を見せている。2階の展示室には、90年余の古き良き思い出のある歴史資料が数々展示されている。地元の温山会員はもとより、遠来の会員も気軽に立ち寄り、学園の古今を語り合い、楽しいひとときを過ごせる。ぜひ松山大学温山会館へ。
松山出身の正岡子規の直筆原稿や著書、書簡などを展示している博物館。「道後・松山の歴史」「子規とその時代」「子規のめざした世界」の3つのコーナーで構成され、松山の風土や子規の交友関係などを詳しく紹介する。愚陀佛庵[ぐだぶつあん]の一階が復元されている。
ゆかりの深い偉人について紹介。秋山好古の大礼服や、正岡子規直筆の俳句短冊、元学習院院長安部能成宛の書簡などを多数展示している。
伝統産業である菊間瓦を、見て触れて楽しめる公園。かわら館は菊間瓦の歴史や製法、種類、美術品の域に達した鬼瓦の数々などを学べる資料館。エントランスにある巨大な「お供馬」のレリーフは、菊間町の伝統行事をモチーフにした作品。ガラス状に火ぶくれした原爆瓦、屋外に復元されたダルマ窯も見逃せない。公園内には体験コーナーもあり、成長記録として瓦粘土で手形をとったり、遠足や旅行の思い出にオブジェを作ったりと、友達や家族と楽しいひとときを体感できる。実習館体験料金710円~。
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の主人公で松山出身の秋山好古・真之兄弟や正岡子規の足跡、明治時代の日本の様子などを紹介する、フィールドミュージアム構想の中核施設。3階展示室では近代国家へと歩み始めた明治時代を年表や映像などで紹介。4階展示室では毎年テーマを変えて、一年間を通して企画展を開催している。2階には、入館無料でカフェや読書を楽しめるライブラリー・ラウンジも。通路のスロープを登りながら安藤忠雄設計のユニークな建築も鑑賞しよう。※遼太郎の遼は正式には二点しんにょう。
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