
砥部衝上断層
土の下に隠れていてなかなか目にできない断層が、ここでは地表に現れている。諏訪から大分へと続く中央構造線の逆断層の一部だ。最も観察しやすいのは、かがす淵と呼ばれる小さい滝のような段差がある場所。川の浸食でわかりにくいので、説明板を読んでから観察しよう。
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土の下に隠れていてなかなか目にできない断層が、ここでは地表に現れている。諏訪から大分へと続く中央構造線の逆断層の一部だ。最も観察しやすいのは、かがす淵と呼ばれる小さい滝のような段差がある場所。川の浸食でわかりにくいので、説明板を読んでから観察しよう。
標高892mの翠波峰の山頂付近に広がる高原。春は菜の花、夏はコスモスが咲き乱れる。コスモス展望台からは金砂湖[きんしゃこ]が、翠波峰からは瀬戸内海、四国山地も望める。
肱川河口から6km上流にあり、「秋の白滝、木と木のもみじ、山に綿の幕をはる」と詩人野口雨情が褒め称えたという、紅葉と滝の景観が美しい公園。散策路を歩くといくつもの滝が見られる。
四国の石鎚国定公園に含まれるの名山。標高1897mの女山と標高1830mの男山の2つのピークをもち、西日本最高峰の石鎚山天狗岳1982mの眺めは、瓶ヶ森の女山からが最も美しいといわれている。UFOライン(町道瓶ヶ森線)の瓶ヶ森登山口から登ると約40分で男山の山頂。子持権現山を見下ろせる。主峰の女山へはさらに20分ほど。稜線に笹原が広がり貴重な高山性植物も多く見られる。笹原を西に下ると瓶ヶ森避難小屋を経由して約1時間で瓶ヶ森登山口に戻れる。石鎚スカイライン・UFOラインは冬期閉鎖。
明治21年(1888)に建築された山根製錬所の赤いレンガの煙突。それが由来となり、市民に「えんとつ山」と呼ばれ親しまれている。煙突は今もその姿を留めている。平成21年(2009)に国の登録有形文化財に指定されている。
大洲盆地中央にある山で、標高は320m。ドライブウェイが通じる展望台からは肱川の流れが望め、晩秋から早春にかけては肱川あらし(川霧)も見られる。駐車場から山頂にかけては4月下旬~5月上旬に6万本のツツジが咲く公園で、山頂付近には盤珪国師[ばんけいこくし]の座禅石という石盤もある。
皿ヶ嶺連峰県立自然公園の中にある高さ96mの滝。重信川の上流、表川白猪越の渓にかかり、その落下する姿はまさに自然の偉大さを感じさせる。初夏は清涼感あふれる避暑地であり、冬は厳しい寒さが数日続くと、滝全体がまるで氷の彫刻のような姿を見ることができる。
駐車場から徒歩約15分で見晴らしのいい山頂につく。そこからやや荒れた道を下ると、島四国霊場にされている巨石とドルメン(古墳)がある。古墳は7世紀前後のもの。設置されている展望台からの景色は絶景だ。
地元のあじさいボランティアが植栽、世話をしているアジサイが、法皇トンネルから別子山に至る沿道で見られる。
JR伊予上灘駅の東、緑豊かな翠地区でほたる鑑賞ができる。観賞できる種類はゲンジボタル。翠地区は、旧環境庁「ふるさといきものの里百選」に選定された自然あふれる里地里山。翠小学校は、県内最古の現役木造校舎として広く知られている。
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