
あじさいロード
地元のあじさいボランティアが植栽、世話をしているアジサイが、法皇トンネルから別子山に至る沿道で見られる。
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地元のあじさいボランティアが植栽、世話をしているアジサイが、法皇トンネルから別子山に至る沿道で見られる。
四国の石鎚国定公園に含まれるの名山。標高1897mの女山と標高1830mの男山の2つのピークをもち、西日本最高峰の石鎚山天狗岳1982mの眺めは、瓶ヶ森の女山からが最も美しいといわれている。UFOライン(町道瓶ヶ森線)の瓶ヶ森登山口から登ると約40分で男山の山頂。子持権現山を見下ろせる。主峰の女山へはさらに20分ほど。稜線に笹原が広がり貴重な高山性植物も多く見られる。笹原を西に下ると瓶ヶ森避難小屋を経由して約1時間で瓶ヶ森登山口に戻れる。石鎚スカイライン・UFOラインは冬期閉鎖。
野福峠の桜並木と宇和海を望む風光明媚な約7kmのつづら折りの境からの景観が美しい。春は桜、秋から冬にかけては美しい夕景のドライブコースとして人気。また、海岸と段畑の調和により美しい農漁村景観を形成し、行きかう人たちに感動を与え、心を和ませてくれる。
肱川河口から6km上流にあり、「秋の白滝、木と木のもみじ、山に綿の幕をはる」と詩人野口雨情が褒め称えたという、紅葉と滝の景観が美しい公園。散策路を歩くといくつもの滝が見られる。
柳谷[やなだに]渓谷を流れる黒川の土砂や小石を含んだ水流が滝のように注ぎ込み、固いフリント質角岩の川床に当たって、釜の底のようにえぐる自然現象によって生じた甌穴群(国指定特別天然記念物)。大小35個のうち黒川左岸にあり、ひときわ目を引く8個の甌穴を指す。大きなものは直径12mに及び、これらを上から観察できるように橋が架けられている。国道440号から甌穴群まで続く探索路は、斜面を約20分下ることになるため、注意が必要。
優美な山水の自然とともに古い歴史と伝統のある町、柳沢。その地域を流れる肱川の源流のひとつである矢落川の、矢落橋から上流の柳沢にいたる約12kmの地域には藩政時代に植えられたメダケ類が今もよく繁茂しており、ゲンジボタルの発生地として指定されている。
大地から20個の円錐形の岩が突き出ている礫岩峰[れきがんほう]で、国指定の名勝。そそり立つ岩峰には、それぞれに千窟岩[せんくついわ]、釣鐘岳[つりかねだけ]、桂岳[かつらだけ]など名前が付いている。紅葉の名所でもあり、1周約30分の遊歩道からの眺めは秋が最も美しい。
石鎚山の南東側に位置するもう一つの霊山で標高は1746m。石鎚山土小屋から岩黒山山頂までは徒歩約45分。アケボノツツジが咲く5月ごろが最も美しい。その先の筒上山[つつじょうさん]1859m山頂までは1時間50分。現在も山岳信仰の道場となっている信仰の山だ。山頂からは尾根を伝って手箱[てばこ]峠まで約1時間くらいで行ける。
東西約25km、南北約3kmのカルスト台地は、ハンカイソウなどの高山植物が群生するところや貴重な石灰岩植物が見られるところもある。四国カルスト縦断線のドライブや、各所の遊歩道散策など思い思いのスタイルで大自然と触れ合える。
海峡を隔て九州を望む四国西端の岬。駐車場から自然いっぱいの遊歩道を約20分歩くと広場に出る。その先に50段の階段があり、登りきると高さ19mの佐田岬灯台がある。対岸の佐賀関までは豊予海峡を挟んでわずか13.5kmだ。爽やかな潮風を感じることができ、夕日が沈む瞬間の美しさは格別。
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