
佐田岬
海峡を隔て九州を望む四国西端の岬。駐車場から自然いっぱいの遊歩道を約20分歩くと広場に出る。その先に50段の階段があり、登りきると高さ19mの佐田岬灯台がある。対岸の佐賀関までは豊予海峡を挟んでわずか13.5kmだ。爽やかな潮風を感じることができ、夕日が沈む瞬間の美しさは格別。
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海峡を隔て九州を望む四国西端の岬。駐車場から自然いっぱいの遊歩道を約20分歩くと広場に出る。その先に50段の階段があり、登りきると高さ19mの佐田岬灯台がある。対岸の佐賀関までは豊予海峡を挟んでわずか13.5kmだ。爽やかな潮風を感じることができ、夕日が沈む瞬間の美しさは格別。
深山に展開する四国最大の渓谷で、県内きっての観光名所。清冽な流れを取り巻く大樹海の間には、いたるところに断崖が突出。アーチ橋が美しい五色河原[ごしきがわら]、高さ100m、幅200mの深層花崗岩・亀腹岩[かめばらいわ]までは車で行くことも可能。ここから本流ルートと鉄砲石川ルートの2つの遊歩道が分岐する。
四国カルスト中央に位置する姫鶴平から石灰岩の風景を楽しみながら歩いて行ける高原。頂点は五段城とよばれ、標高1456m。天気がよいと石鎚山や土佐湾全域が見渡せる。近くには巨人の足跡という大小のドリーネ(くぼ地)もある。
四国カルスト中央に位置する生之越[はえのこし]の周辺をいう。比較的平坦な山頂部の見渡す限り広がる牧草地では、春から秋まで牛の放牧が行われ、牧歌的な風景を楽しめる。夏には高山植物の花も咲く。また炭焼きバーベキューが名物の宿泊施設姫鶴荘やコテージ、キャンプ場などもある。
愛媛県の最西端、九州に向けて豊後水道に突き出す日本一細長い半島、佐田岬半島。佐田岬半島を横断する、八幡浜市から伊方町三崎までの国道197号が、通称「メロディーライン」の名で親しまれている人気のドライブコースだ。その名の通り、道路から突然メロディが聞こえてくる場所が3カ所ある。北に瀬戸内海、南に宇和海が広がり、緑の半島と、青のグラデーションを描く海と空が織りなす風景を車窓に楽しむことができる。
柳谷[やなだに]渓谷を流れる黒川の土砂や小石を含んだ水流が滝のように注ぎ込み、固いフリント質角岩の川床に当たって、釜の底のようにえぐる自然現象によって生じた甌穴群(国指定特別天然記念物)。大小35個のうち黒川左岸にあり、ひときわ目を引く8個の甌穴を指す。大きなものは直径12mに及び、これらを上から観察できるように橋が架けられている。国道440号から甌穴群まで続く探索路は、斜面を約20分下ることになるため、注意が必要。
大地から20個の円錐形の岩が突き出ている礫岩峰[れきがんほう]で、国指定の名勝。そそり立つ岩峰には、それぞれに千窟岩[せんくついわ]、釣鐘岳[つりかねだけ]、桂岳[かつらだけ]など名前が付いている。紅葉の名所でもあり、1周約30分の遊歩道からの眺めは秋が最も美しい。
石鎚山・面河渓や四国カルストを擁する久万高原町は愛媛県内で最も面積の広い町。ここでは松山ICから約30分ほどの中心地のみどころをご紹介。
宇和島市と松野町にまたがる標高1000m級の山間の渓谷。白い花崗岩質の岩肌を流れる渓流が約12km続き、雪輪の滝、千畳敷、出合滑などの景勝地が続く。
宇和海海中公園に浮かぶ周囲6kmの小島。ビロー樹などの亜熱帯植物が茂り、野生の猿や鹿も生息する。島南端には鹿島のうどと呼ばれる洞窟がある。ダイビングなどマリンレジャーのメッカでもある。
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