 
													亀石
橘寺の西約600mの路傍にある大きな花崗岩の石。亀がうずくまったような形をしているため、昔から亀石と呼ばれている。現在は南西を向いているが、西を向くと葛城地域が洪水に沈むという伝説がある。
- 「飛鳥駅」から徒歩24分/「岡寺駅」から徒歩25分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
 
													橘寺の西約600mの路傍にある大きな花崗岩の石。亀がうずくまったような形をしているため、昔から亀石と呼ばれている。現在は南西を向いているが、西を向くと葛城地域が洪水に沈むという伝説がある。
 
													標高約959m。山頂付近は高原状になっており、360度の大パノラマが楽しめる。東には大和三山が浮かぶ奈良盆地、南には吉野・大峯の雄大な山並みを望み、西には大阪湾や淡路島、明石海峡大橋も見渡せる。一帯には一目100万本といわれるツツジの大群落が広がり、5月半ばに山上は燃え立つように紅く染まる。秋は一面のススキの原、冬は霧氷と、四季折々に美しい表情を見せる。
 
													昭和36年(1961)、津風呂川をせき止めて造られた周囲32kmのダム湖。緑に包まれ、ボート遊びや釣り、ハイキングが楽しめる。桜や紅葉も美しい。近くには日帰り入浴できる宮滝温泉もある。
 
													カルスト地形の洞川一帯には多くの鍾乳洞が点在するが、観光用に整備されているのがここ。洞内は無風で温度は年中8~10度に保たれている。つららのように垂れ下がる鍾乳石やタケノコのように下から伸びる石筍[せきじゅん]が、見事な自然美を造り出している。県指定の天然記念物。
 
													奈良盆地に島のように浮かぶ、耳成山・香具山・畝傍山の三山の総称。国の名勝に指定。いずれも標高200mに満たない低山だが、秀麗な姿で親しまれ、山頂にも手軽に登れる。中大兄皇子が詠んだ、三山妻争いの万葉歌でも知られる。耳成山は平地にぽつんと突き出た山で標高139m。円錐形の優雅な姿は三山でもとりわけ美しい。畝傍山は三山で一番高く、標高199m。尾根が波打った姿は眺める方向によってさまざまな姿を見せ、山頂からの見晴らしもいい。標高152mの香久山は丘に近い山だが、三山の中では最も神聖視された。
 
													エメラルドグリーンに輝く神秘的な淵。大小様々な滝と巨岩を縫い底まで透けて見える清流が流れるみたらい渓谷には、川沿いに遊歩道が整備され、つり橋からは滝を上から眺めることもでき、まさに絶景。そのダイナミックな渓谷美に感動。新緑がきらきら輝く春、水しぶきに川サツキが美しい夏、まさに天から降ってくるように山頂から色づき全山紅葉の錦秋(11月上旬)、山水画の冬と、四季折々の景観は、近畿地方随一の美しさとたたえられている。
 
													なだらかな丸い丘を3つ重ねたような形から、三笠山とも呼ばれる。芝生に覆われて気持ちよく、奈良盆地の眺望もいい。山頂に鶯塚[うぐいすづか]古墳(史跡)がある。1月の第4土曜には有名な山焼きが行われる。
 
													「一目百万本」といわれるほどのツツジが山肌を美しく染めあげる春。無数の宝石をちりばめたような夜景が広がる夏。秋には山肌一面にススキの銀の海が広がり、そして芸術品のように太陽の光にきらめく美しい冬の樹氷。四季それぞれに美しい景色が楽しめる葛城高原は東に大和盆地、西に大阪平野、さらに南に金剛山、奥吉野、北には生駒山系など360度のパノラマが見渡せる爽快感いっぱいのビューポイント。
 
													二津野ダムによってできた人工湖で、湖畔には旅館や商店が集まる十津川温泉がある。山々に囲まれた湖は水鳥の生息地で、11~3月には全国有数のオシドリの越冬地になる。
 
													関西でも屈指の梅林として知られている。月ケ瀬の真ん中を流れる名張川が刻んだ雄大なV字渓谷の両側に、約1万本といわれる梅が植樹され、季節には紅白の梅の花であたり一面を埋め尽くす。江戸末期~明治時代には文人墨客も相次いで訪れ、感嘆して多くの作品を残している。梅林の高台から名張川を見下ろすエリアや約40種270本の梅が咲き競う梅林公園も人気。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
												路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
												トップページ、電車関連ページで表示されます。
    										
 
    									エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。