屋久島町歴史民俗資料館
昭和58年(1983)開館。屋久島の豊かな自然によって培われた文化を紹介。常設展示では島内遺跡より出土した土器や、町指定文化財「楠川区有文書」などを子どもにも分かりやすく紹介。今なお伝承されている郷土芸能の映像資料も展示。おもに小学生~中学生を対象とした、民具などをもちいての体験学習もおこなっている。
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昭和58年(1983)開館。屋久島の豊かな自然によって培われた文化を紹介。常設展示では島内遺跡より出土した土器や、町指定文化財「楠川区有文書」などを子どもにも分かりやすく紹介。今なお伝承されている郷土芸能の映像資料も展示。おもに小学生~中学生を対象とした、民具などをもちいての体験学習もおこなっている。
屋久島の森に入る前に訪れておきたい、大人も子どもも楽しめる博物館。樹齢1660年の屋久杉や、伐採に使用したノコギリや長さ2mの巨大チェーンソー、トロッコによる屋久杉搬出の迫力ある映像など、屋久杉の長生きの秘密や、森と人とのかかわりの歴史をわかりやすく紹介している。平成17年(2005)に積雪で折れた1.2トンもの縄文杉「いのちの枝」は実際に触れることもできる。
大浜海浜公園内にある施設。奄美近海に生息する約100種の海洋生物を飼育展示している。奄美の海を再現したという高さ5mの大水槽は、両脇の階段からも海中の地形や魚たちを観察できる。また、岸辺を模した2階では、ウミガメたちにエサをあげたり、ふれあいを楽しめる。貝殻などを使った工作体験もできる(有料)。映像ホールで上映される水中映像も要チェック(20分)。所要50分。
石橋記念公園には、江戸末期に甲突川に架けられた5つの石橋のうち、平成5年(1993)の集中豪雨での被害を免れた3橋が移築・保存されている。特に西田橋は、参勤交代の行列が通る、まさに城下の表玄関を飾るにふさわしい藩の威光を誇示した橋で、あの「篤姫」も江戸に輿入れの際、渡ったと言われている。また記念館では、石橋の歴史や架橋技術が映像・パネル等で見学できる。
薩摩藩主島津氏の居城であった鹿児島城跡に立つ、鹿児島の歴史と文化が分かる人文系総合博物館。国宝・重要文化財を含む約18万点の実物資料を収蔵。常設展示場(1階から3階)では古代、中世、近世、近・現代の歴史、伝統芸能などと民俗、薩摩刀や薩摩焼など美術・工芸に関する資料を展示している。明治維新に大きな役割を果たした西郷隆盛、大久保利通、五代友厚などに関する実物資料が充実している。
特攻隊員たちの憩いの場であった「富屋食堂」を、経営者であり「特攻の母」と慕われていた鳥濱トメさんの証言通り復元。館内には特攻隊員たちの写真や遺品・手紙などが展示されている。
道の駅奄美大島住用にもなっている施設。中心のマングローブ館では、奄美だけに生息しているリュウキュウアユや隣接するマングローブ原生林などについて、マルチスクリーンやジオラマなどで解説。敷地内にはカヌー発着所や展望台などもあり、マングローブジャングルを探検するカヌーツアーもある。
薩摩の美術・工芸品や偉人ゆかりの品々など、3000点ものコレクションのうち380点を展示。ミュージアムショップでは、オリジナルのグッズやガラス工芸品、陶器など、ほかでは手に入らない土産が揃い、館内にはイタリアンレストランも併設。多目的に楽しめる美術館。
「環境についての関心や理解を深め、自発的に環境保全活動を実践してほしい」という願いのもと、デジタル地球儀など環境に関するたくさんの展示物のほか、さまざまな講座やイベントを通じて環境のことを学ぶことができる。
かめ壷仕込みの仕込み場や木桶の蒸留器など、焼酎作りの工程見学や試飲ができる焼酎資料館。この蔵でのみ限定販売されている焼酎もある。
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