
かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館
鹿児島の文学風土を伝える近代文学館と、童話の世界を多彩に表現したメルヘン館が併設した文学スポット。近代文学館では、鹿児島出身の海音寺潮五郎や幼少期を鹿児島で過ごした林芙美子や向田邦子など、鹿児島にゆかりのある28人の作家に関する資料を展示。メルヘン館では、トリックアートやミニアスレチックなどでお話の世界を体験。中庭にある、からくり時計も必見だ。
- 「朝日通駅」から徒歩9分/「市役所前(鹿児島)駅」から徒歩9分
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鹿児島の文学風土を伝える近代文学館と、童話の世界を多彩に表現したメルヘン館が併設した文学スポット。近代文学館では、鹿児島出身の海音寺潮五郎や幼少期を鹿児島で過ごした林芙美子や向田邦子など、鹿児島にゆかりのある28人の作家に関する資料を展示。メルヘン館では、トリックアートやミニアスレチックなどでお話の世界を体験。中庭にある、からくり時計も必見だ。
薩摩独特の示現流兵法は、戦国時代末期の島津家十八代家久の時代に、京都・天寧寺の善吉和尚から天真正自顕流の皆伝を受けた東郷重位によって創流された日本古武道剣術の一つ。「一太刀の打ち」といわれ、薩摩藩士の気風や精神の元ともなった兵法で、館内では、鹿児島県指定有形文化財の「東郷家古文書」などの貴重な示現流関連資料を公開。併設の示現流稽古場の見学や、ビデオ鑑賞で示現流について学べるほか、土曜の夜を除き予約すれば稽古場で兵法の体験もできる。詳細は公式サイトから問合せを。
約10600年前の大規模な定住集落跡である国指定史跡「上野原遺跡」を保存・活用するために造られた施設。日本の歴史公園100選のひとつにも認定されている。展示館では土器や石器等貴重な出土品が見学でき、体験学習館では火おこしやアクセサリー作りなどの縄文体験もできる。10600年前の竪穴住居跡などを発掘されたままの状態で保存している遺跡保存館は必見。
出水平野は毎年シベリアから1万羽を超えるツルがやってくるツルの渡来地。ツルを観察する前に訪れたいのがここ。常設展示室は「ひと・まち・自然」の3つのコーナーに分かれ、ツルと人との関わり、歴史、種類などを総合的に展示している。所要30分~1時間。
大浜海浜公園内にある施設。奄美近海に生息する約100種の海洋生物を飼育展示している。奄美の海を再現したという高さ5mの大水槽は、両脇の階段からも海中の地形や魚たちを観察できる。また、岸辺を模した2階では、ウミガメたちにエサをあげたり、ふれあいを楽しめる。貝殻などを使った工作体験もできる(有料)。映像ホールで上映される水中映像も要チェック(20分)。所要50分。
あやまる岬近くにある資料館。奄美の先史時代の遺跡の出土品をはじめ、昔の衣類や農具といった民俗資料を展示している。資料館の裏手はかつて奄美の色彩豊かな亜熱帯の自然を描いた明治生まれの日本画家田中一村が太平洋を写生した場所で、今は田中一村の碑が立っている。所要15分。
かめ壷仕込みの仕込み場や木桶の蒸留器など、焼酎作りの工程見学や試飲ができる焼酎資料館。この蔵でのみ限定販売されている焼酎もある。
屋久島の旅はここから。屋久島の海岸部から山頂部までのすばらしい自然と、人と自然とのかかわりを学べる環境学習施設。映像ホールでは、大型スクリーンでダイナミックな映像を見ることができ、展示ホールでは、模型・実物・パネル等でアテンダントが分かりやすく解説する。その他、特別展示、書籍・グッズ等の販売、情報の提供や案内、各種パンフレット等もある。
沖縄や奄美、吐か喇[とから]の島々に生息する猛毒蛇ハブ。ハブの毒の恐ろしさ、驚異的な生命力と繁殖力を知ることができる。2階ではハブ対マングースの決闘ショーのビデオ放映を随時行っている。みやげコーナーには財布などのハブ皮製品やハブ酒、ハブ粉などが豊富に揃う。
与論島をはじめ奄美諸島の歴史や自然、文化を紹介している。展示内容は文化、歴史、産業や特産品、ダイビングスポットまで幅広く、国指定重要無形民俗文化財の「与論十五夜踊り」のコーナーでは、祭りで使われる面や衣装が展示され、ビデオで祭りを鑑賞することもできる。最上階の5階にある展望室からは、沖縄本島北部や近隣の島々が見渡せる360度のパノラマが広がる。所要30分。
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