
鹿児島市立ふるさと考古歴史館
約30万点もの遺物が出土した不動寺遺跡を中心に、旧石器時代から近代までの鹿児島市内遺跡で出土した土器や石器の展示、地形テーブルによる市内の遺跡などを詳しく紹介。発掘体験やハンズオン体験、土器やまが玉作りなど体験学習も充実。
- 「慈眼寺駅」から徒歩16分/「坂之上駅」から徒歩24分
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約30万点もの遺物が出土した不動寺遺跡を中心に、旧石器時代から近代までの鹿児島市内遺跡で出土した土器や石器の展示、地形テーブルによる市内の遺跡などを詳しく紹介。発掘体験やハンズオン体験、土器やまが玉作りなど体験学習も充実。
西郷没後100年を記念して建てられた。貴重な遺品や遺墨を公開している。
薩摩藩主島津氏の居城であった鹿児島城跡に立つ、鹿児島の歴史と文化が分かる人文系総合博物館。国宝・重要文化財を含む約18万点の実物資料を収蔵。常設展示場(1階から3階)では古代、中世、近世、近・現代の歴史、伝統芸能などと民俗、薩摩刀や薩摩焼など美術・工芸に関する資料を展示している。明治維新に大きな役割を果たした西郷隆盛、大久保利通、五代友厚などに関する実物資料が充実している。
幕末の薩摩や日本の様子と明治維新を支えた英雄たちの姿を展示、映像、ゲームなど多彩な演出で分かりやすく紹介。幕末、明治維新が楽しく学べる。メインの「維新体感ホール」では、2本のドラマ「維新への道」と「薩摩スチューデント、西へ」を上演。薩摩の先人が語りかけ、ドラマチックで必見だ。歴史好きなら訪れてみたいスポット。所要1時間。
薩摩藩主・島津斉彬が造った日本初の近代工場群「集成館」。その中の慶応元年(1865)に建てられた石造り平屋建ての機械工場が、博物館として利用されている「尚古集成館」。島津家700年の武具や古写真、反射炉・琉球船の模型などを展示。名勝仙巌園の隣にあり、「旧集成館機械工場」として国の重要文化財に指定、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産「旧集成館」の機械工場としても登録されている。所要30分。
「環境についての関心や理解を深め、自発的に環境保全活動を実践してほしい」という願いのもと、デジタル地球儀など環境に関するたくさんの展示物のほか、さまざまな講座やイベントを通じて環境のことを学ぶことができる。
鹿児島の雄大な海や山、川、湖沼など、さまざまな自然を紹介している博物館。なかでも屋久島や奄美大島のジオラマをはじめ、解説は具体的でわかりやすいと評判。別館にはプラネタリウムと恐竜化石展示室が設けられ、恐竜化石をはじめとした化石標本を多数展示している。
石橋記念公園には、江戸末期に甲突川に架けられた5つの石橋のうち、平成5年(1993)の集中豪雨での被害を免れた3橋が移築・保存されている。特に西田橋は、参勤交代の行列が通る、まさに城下の表玄関を飾るにふさわしい藩の威光を誇示した橋で、あの「篤姫」も江戸に輿入れの際、渡ったと言われている。また記念館では、石橋の歴史や架橋技術が映像・パネル等で見学できる。
桜島上空を疑似飛行体験できる展示物や、科学劇場での「実験ショー」やものづくりが体験できる「だれでも工房」は毎日予約なしで参加でき、幼児から大人まで楽しみながら科学を学べる。宇宙劇場では、23mのドームスクリーンに広がる1000万個の星空が広がる美しいプラネタリウムと、世界最大の70mmフィルムで映し出すドームシネマも必見。
霧島神宮大鳥居そばに、寝殿造の建物が立つ。建物の中は、屋久杉資料館や陶芸の実演見学および販売が行われている。建物の裏手には遊歩道もある。
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