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西彼半島のほぼ中央、標高350mの山中に残る昭和の小学校分校跡の建物に、100年以上昔のエジソン式レコードから、SP盤、LP盤、ドーナツ盤合わせて17万枚を所蔵。当時の貴重な蓄音機や東西の名器、名品で、実際にアナログの音を聴く=「音を浴びる」ことができる体験型博物館。半世紀以上も昔の貴重なスピーカーが奏でるアナログレコードの音は感涙もの。館内ガイドによる解説も好評。
壱岐島で発掘された弥生~古墳時代の土器や石器を中心に約2000点展示。日本では壱岐のみで発見された人面石や、日本最古のとんぼ玉、鏃[やじり]などの珍しい品々が並ぶ。臨場感あふれるCG映像を駆使したり、土器の一部は実際に触れられるなど、壱岐の歴史を体感しながら理解できるよう工夫されている。
長崎市外海地区の先史時代の遺跡や中世の神浦氏の歴史、近世の大村・佐賀両藩時代の潜伏キリシタンの歴史・文化などを解説・紹介。1階の展示室では、昔使われていた漁具や農具、機織やむしろ編みなどの道具、生活道具などを展示。昔の農家内部や鍛冶屋の復元展示もある。外海地区の発展に貢献したド・ロ神父の指導による道具類や技術の活用状況もよく分かる。外海の石積み集落景観はパネルや映像で紹介。2階には外海地区インフォメーション施設があり、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に関する資料やキリスト教の歴史が分かる資料を展示。16世紀前半の山城・神浦城跡、縄文・弥生時代の砂丘遺跡である出津遺跡や黒崎地区にある宮田古墳群の出土品なども展示されている。
壱岐の風土や文化を伝えようと、江戸時代からの民具を集めた民芸美術館。素朴な民家風の建物内には土間があり、展示品も手にとれるので、昔の暮らしを実感できる。隣接して湯川温泉・壱州本陣がある。所要20分。
明治元年(1868)に建設された三角屋根が目印のこの洋館は、ロシア領事館として使用されていたもの。東山手地区では、当時の領事館で現存する最古の建物であり、その後はアメリカの領事館やアメリカ宣教師の住宅に使用された。幅の広い廊下やゆったりとしたベランダなどに、領事館時代の面影を見ることができる。現在は私学歴史資料館となっていて、居留地時代の私学の歴史を今に伝えている。所要20分。
天正遣欧少年使節の一員だった中浦ジュリアンの生地に隣接する記念公園。記念展望台の1階には展示室があり壁画でジュリアンの生涯を示している。屋上にはジュリアンの像が立つ。
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