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町の中心にあるこの公園には、世界の窯広場(入園自由)や波佐見町陶芸の館(料金:見学無料、時間:9~17時)がある。毎年4月29日~5月5日は波佐見陶器まつり開催。波佐見焼は、透き通るような白磁に、染付と呼ばれる藍色の模様とが見事に調和した陶器。約400年に渡り、暮らしに役立つ良質の食器を作り続けてきた。
生月島の人々が育んできた歴史や文化を、4つのゾーンに分けて紹介。江戸時代には、最大規模を誇った生月島の捕鯨。捕鯨ゾーンでは鯨漁の様子を大型ジオラマで再現し、ミンク鯨とツチ鯨の骨格標本も展示している。かくれキリシタンゾーンでは、独特の信仰行事のビデオや昭和初期の神体を祀った家の復元が見られる。フィッシャーマンズアリーナでは生月島近海でとられた魚の剥製を展示。職員による館内説明も可(要予約)。所要1時間。
城下町の面影を残す中村地区に立つ。樋口一葉の文章の師だった半井桃水の生家跡に建てた館に、資料を展示。観光客の体験型観メニューとしてある、着物・着付け体験、真珠細工体験(要予約)、抹茶体験コーナーは要問合せ。ギャラリー喫茶「まんまや」でランチ(800円)も食べられる。絵手紙体験(500円)、記念切手付き(1500円)もある。
弘法大師が護摩を修したといわれる寺。霊宝館には「絹本著色仏涅槃図[けんぼんちゃくしょくぶつねはんず]」(重要文化財)などの寺宝を展示。朱色の三重大塔は、昭和63年(1988)弘法大師の1150年御遠忌を記念し建てられた。節分の子泣き相撲は有名。土俵で先に泣いた赤ちゃんが勝ちとなる。
旧海軍の遺産を継承する史料館で、「セイルタワー」の愛称でよばれている。旧海軍と海上自衛隊の歴史や活動を映像やパネルで説明。艦艇模型や制服などの展示もある。7階には映像ホールと展望ロビーがあり、佐世保湾を一望できる。所要1時間。
江戸初期に壱岐から小値賀島に移り住み、捕鯨や新田開発、酒造業などを営み、小値賀に大きな富をもたらした豪商・小田家。その屋敷を町が譲り受け、一部新館を併設して開館。約1650平方mの敷地内には母屋や土蔵、江戸時代作庭の石州流庭園があり、先祖代々の什器や陶磁器、古文書などで小値賀の一時代を築いた小田家の事跡を紹介。邸宅や家具などからも当時の暮らしぶりに触れることができる。町内の原始・古代の遺跡から発掘された石器や土器、中世の中国貿易に関わる陶磁器、近世の捕鯨道具・茶道具なども展示。野崎島のキリシタン資料や旧野首教会の修復前のステンドグラスも興味深い。
壱岐島で発掘された弥生~古墳時代の土器や石器を中心に約2000点展示。日本では壱岐のみで発見された人面石や、日本最古のとんぼ玉、鏃[やじり]などの珍しい品々が並ぶ。臨場感あふれるCG映像を駆使したり、土器の一部は実際に触れられるなど、壱岐の歴史を体感しながら理解できるよう工夫されている。
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