鉄の歴史博物館
たたら製鉄で栄えた雲南市吉田町。たたら製鉄でつくられた鋼は、世界一ともいわれるほど高品質を誇っていたという。ここでは道具や古文書などを、さまざまな角度から分かりやすく紹介。鍛冶師の作業場も再現されている。
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たたら製鉄で栄えた雲南市吉田町。たたら製鉄でつくられた鋼は、世界一ともいわれるほど高品質を誇っていたという。ここでは道具や古文書などを、さまざまな角度から分かりやすく紹介。鍛冶師の作業場も再現されている。
三瓶山北麓にある自然史系博物館。生物・地質・天文まで、島根の自然を中心に、自然・環境についての幅広い展示が魅力。実際に見て、触れて自然を楽しく学べる「ふしぎの森であそぼう!」のコーナーは子どもたちに大人気。迫力のある映像展示と標本で三瓶山や島根半島の成り立ちを知ることのできる展示室もある。館内には直径20mのドームスクリーンと美しくリアルな星空を投影する最新鋭のプラネタリウムもそなえ、毎日生解説の星空案内が楽しめる上、本格的な天文台もあり、実際の星空での観察もできる(天体観察会・要予約)。
358本という大量の銅剣や銅鐸、銅矛が出土した荒神谷遺跡に隣接し、展示室内では銅剣、銅鐸、銅矛のより詳しい情報をパネルで紹介。大型スクリーンでは、発掘調査のようすを感動的にまとめた映像が上映されている。ショップでは荒神谷遺跡や古代出雲に関する書籍、青銅器関連グッズなど他では手に入らないレアグッズを販売。博物館の周りは史跡公園になっていて、四季折々の植物を楽しむことが出来る。
世界ジオパークに認定された隠岐の島の自然の宝ものを展示、案内している。隠岐の不思議やすばらしさにふれることができる。観光の前に立ち寄ってみては。
千数百年続く日本独自の製鉄法である「たたら」の総合博物館。国指定重要有形民俗文化財の各種製鉄用具や模型を使った展示で、鉄がどのように作られてきたのかを歴史をたどりつつ学べる。また、地元・安来市が鉄とともにどのように発展してきたのか、さらに「和鋼」の名付け親であり、治金研究の第一人者であった俵国一博士の研究資料など、さまざまな視点から「たたら」を知ることができる。そのほか、実際にたたら場で使われていた「天秤鞴[てんびんふいご]」を操作するなどの体験型展示や各種映像資料もある。
鳴り砂で知られる琴ヶ浜から3kmほど離れたところにある、「砂」、「時」、「環境」をテーマとした博物館。ガラス張りのピラミッドが林立する外観が印象的で、館内には鳴り砂の資料や世界の砂の標本を展示するコーナー、サンドアート体験や砂の標本づくりができる環境ホール(ワークショップコーナー)などがある。タイムホールの1年かけて砂を落とす高さ5.2mの世界最大級の一年計砂時計「砂暦」は必見。隣接するふれあい交流館では、サンドブラストやクリアキャンドルなど3種類のガラス工芸体験(所要30分~1時間)が楽しめる。
津和野の縄文時代~現代の歴史資料、約1000点を展示している。特に旧藩政時代~近代の資料が充実しており、藩校養老館の教科書や武芸書、西周がオランダで買い求めたという顕微鏡など、歴史を物語る資料が揃う。国の登録有形文化財。
良水に恵まれた津和野は江戸時代から酒造りが盛ん。津和野の代表的な地酒高砂や、鴎外で知られる造り酒屋の財間酒場では、かつての酒蔵を高砂酒蔵資料館の名で公開。酒米を蒸す大釜や酒を絞る石船など、昔の酒造りの道具を見ることができる。
亀井家8代矩賢[のりかた]が天明6年(1786)に創設し、西周や森鴎外など多くの人材を輩出した藩校跡。儒学・兵学・医学・数学と、幕末には蘭学も教えていた。当初は下中島堀内にあったが、津和野の大火で焼失、安政2年(1855)にこの地に移された。現在残っているのは武道場と槍術場・文庫のみ。建物内では養老館の歴史、出身者などをパネルで紹介している。島根県指定史跡。所要30分。
星が降るほど美しく星の民話の故郷としても知られている津和野町の日原地区。その日原の標高255mの枕瀬山に広がる枕瀬山森林公園内の天文台。口径75cm望遠鏡はハワイのマウナケア山頂に設置された「すばる」望遠鏡の試作鏡を使用した先進的な望遠鏡。昼も夜もできる天体観測は宇宙へ夢を運んでくれる。すぐそばの天文資料館では天文台の受付や無料のビデオ上映をしており、近くの星と森の科学館では夕焼けなど身近な天体現象の展示などもしているので併せて楽しみたい。
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