
安来市立歴史資料館
月山富田城跡の麓に立つ土蔵を模した建物。月山富田城のジオラマ模型や寛文6年(1666)の富田川の氾濫で水没した富田城下町の遺構・富田川河床[かしょう]遺跡からの出土品、富田城の城主だった尼子・毛利・吉川・堀尾4氏の遺物など、安来市の歴史や文化を総合的に紹介している。所要30分。
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月山富田城跡の麓に立つ土蔵を模した建物。月山富田城のジオラマ模型や寛文6年(1666)の富田川の氾濫で水没した富田城下町の遺構・富田川河床[かしょう]遺跡からの出土品、富田城の城主だった尼子・毛利・吉川・堀尾4氏の遺物など、安来市の歴史や文化を総合的に紹介している。所要30分。
原始、古代から海上交通の要衝であった鹿島地域の海を通した交流の様子を、国史跡佐太講武貝塚・古浦砂丘遺跡などの地域の豊富な埋蔵文化財とともに紹介。中国の文豪魯迅に師事した松江市出身の中国文学者増田渉の業績や、隣接する佐太神社の社宝・ユネスコ無形文化遺産佐陀神能についても展示している。
可部屋集成館は、江戸時代、松江藩の「鉄師頭取」をつとめた櫻井家の歴史資料館。櫻井家は戦国武将塙団右衛門の末裔家で、1644年よりこの地で「可部屋」の屋号でたたら製鉄を営み、全国に鉄を送り出していた。可部屋集成館にはたたら製鉄に関する資料や歴代の藩主をもてなした美術工芸品などが展示され、隣接する櫻井家住宅は国の重要文化財に。また、松江藩7代藩主不昧公が命名した「岩浪」の滝のある庭園は、国の名勝に指定されている。可部屋集成館と住宅・庭園で所要60分。
山内[さんない]とは、日本古来の製鉄法であるたたら製鉄に従事していた人達が日々働き、生活していた地区の総称。高殿、元小屋、三軒長屋などが残っており、当時の風景を今に伝えている。たたら製鉄が行われていたのが「高殿」で、日本で唯一当時そのままの姿が残っている。菅谷高殿内では、大正12年(1923)まで操業が続けられ、昭和42年(1967)に国の重要有形民俗文化財に指定された。近くにある山内生活伝承館では、当時の生活に使われていた様々な民具資料を展示している。
八雲立つ風土記の丘の中心となる資料館。周辺遺跡から出土した考古学資料が展示されている。収蔵品の中には、通称見返りの鹿埴輪とよばれる振り向いた鹿の珍しい埴輪(重要文化財)や額田部臣銀象嵌銘文入太刀[ぬかたべのおみぎんぞうがんめいぶんいりたち](重要文化財)、奈良時代の風土記の丘周辺の復元ジオラマなどが含まれる。建物は前方後方墳がモチーフで、屋上の展望台からは風土記の丘一帯を一望できる。また公園内には、復元古代住居、風土記植物園がある。所要40分。
宇宙の進化と生命の歴史をテーマにした、宿泊できるミュージアム。アロサウルスやエウオプロケファルスなどの恐竜の全身骨格やティロサウルス、プテラノドンの実物標本、さわれるアパトサウルスの上腕骨化石など、恐竜好きの子どもが大喜びのミュージアム。そのほかに巨大な宝石化したアンモナイトや様々な魚の化石など世界各地から収集した化石や鉱物が展示されている。また、宿泊客限定でナイトミュージアムの体験もできる。
出雲大社神楽殿に飾られる大しめ縄を作る技術と伝統を伝える施設。しめなわ専用の稲を育てるところから、手作業でなわを編み、最後はクレーンを使って巻き上げるところまで、実際の作業の様子や、資料を見ることができる。正月のしめ飾りとしてはもちろん、プレゼントやインテリアとしても喜ばれるしめなわ作り体験も実施中。
雲州そろばん伝統産業会館展示室は、雲州そろばんの歴史や製造工程とその道具、江戸時代後期の雲州そろばんの始まりから現代の伝統工芸士までの雲州そろばんの名声を高めた名工の作品などを展示している。中でも、より良いそろばん作りを目指した職人たちが、製作の傍ら創意工夫で作り上げた雲州そろばんの製作用具(143点)は登録有形民俗文化財に登録された貴重な資料である。また江戸時代に日本各地で作られていたそろばんや世界のそろばん、変わりそろばんとそろばんの溶け込んだ日用品なども紹介している。
温泉津湾のほとり、温泉街の入口に立つ観光案内所。1階は観光案内資料の展示・配布や特産品の販売を行う。2階は歴史資料室となっている。
隠岐郷土館の向かいに立つ現代的建築の文化伝承施設。隠岐伝来の牛突き、隠岐古典相撲などを映像で紹介。牛突きで活躍した牛のはく製や樹齢300年の樹の切り株なども展示。所要40分。
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