出雲弥生の森博物館
弥生時代の出雲王が眠るとされる西谷墳墓群史跡公園(国指定史跡)に隣接する。博物館では古代出雲の歴史を紹介。2階展示室にある特異な形をした「四隅突出型墳丘墓」の模型は必見だ。1階の「たいけんコーナー」では、古代衣装体験や土器パズルなどの無料体験学習ができるほか、有料の勾玉づくり(350円)や、古代鏡づくり(550円)の体験も(団体は要予約)。
- 「大津町駅」から徒歩22分/「出雲科学館パークタウン前駅」から徒歩23分
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弥生時代の出雲王が眠るとされる西谷墳墓群史跡公園(国指定史跡)に隣接する。博物館では古代出雲の歴史を紹介。2階展示室にある特異な形をした「四隅突出型墳丘墓」の模型は必見だ。1階の「たいけんコーナー」では、古代衣装体験や土器パズルなどの無料体験学習ができるほか、有料の勾玉づくり(350円)や、古代鏡づくり(550円)の体験も(団体は要予約)。
石見銀山を分かりやすく紹介する学習施設。石見銀山がなぜ世界遺産なのか? どのような価値があるのか?映像や模型を通じて「はてな?」が「なるほど!」にかわるガイダンス施設。また、低融点合金(ビスマス・スズ)を使った昔の銀貨幣「丁銀」づくりも体験できる(要予約)。他にも、3~11月の毎週末と祝祭日に行われている大久保間歩一般公開限定ツアーも人気。
国の伝統的工芸品・出雲(来待)石灯籠の素材である来待石(凝灰質砂岩)を総合的に紹介する石の博物館。昔の採石の様子をパネルや映像で紹介するミュージアムのほか、来待石の彫刻体験(2030円、材料費込)ができる体験工房、陶芸体験(陶芸(有料)、絵付1240円、材料費込)のできる夢工房も併設。また、ミュージアム内にフレンチレストランNatureもあり。平成8年(1996)しまね景観大賞を受賞した採石場跡の石の広場を見ながら食事が楽しめる。
農道整備の工事中に、全国最多39個の銅鐸(国宝)が出土。遺跡は発見当時の状況に復元整備されている。併設のガイダンス施設では、出土銅鐸のレプリカなどを展示しており、遺跡を遠望しながら休憩もできる。
出雲地方の豪農山本家の蔵を利用した資料館。地元で実際に使われたものを中心に、全国から農具、陶磁器などを集めて展示している。老松の美しい庭の入口に立つ長屋門は約270年前の建築。簡素な美しさが漂う母屋には、現在も山本家が居住している(内部見学不可)。売店では現代の民藝品を展示・販売している。
月山富田城跡の麓に立つ土蔵を模した建物。月山富田城のジオラマ模型や寛文6年(1666)の富田川の氾濫で水没した富田城下町の遺構・富田川河床[かしょう]遺跡からの出土品、富田城の城主だった尼子・毛利・吉川・堀尾4氏の遺物など、安来市の歴史や文化を総合的に紹介している。所要30分。
街を見下ろすむらくもの丘に立ち、斬新なヤマタノオロチのモニュメントが出迎えてくれる。館内では近世以降のたたらの歴史と現代によみがえった日刀保たたら、玉鋼を用いて造られる日本刀について展示。毎月第2日曜・第4土曜の月2回、奥出雲町在住の小林刀匠による日本刀鍛錬の実演が行われる(臨時休演あり、要問合せ)。
出雲大社神楽殿に飾られる大しめ縄を作る技術と伝統を伝える施設。しめなわ専用の稲を育てるところから、手作業でなわを編み、最後はクレーンを使って巻き上げるところまで、実際の作業の様子や、資料を見ることができる。正月のしめ飾りとしてはもちろん、プレゼントやインテリアとしても喜ばれるしめなわ作り体験も実施中。
出雲大社のすぐ東隣にある大型博物館。出雲大社をはじめ、多くの神話が残る古代出雲の歴史や島根の文化を分かりやすく紹介している。国宝の銅剣や銅鐸などの青銅器419点が一堂に並ぶさまは圧巻の一言。また、かつての出雲大社本殿を支えていた巨大柱(宇豆柱)や、平安時代の出雲大社10分の1模型などみどころたっぷり。神話を分かりやすく楽しめる神話シアターやミュージアムショップ、カフェも併設。
科学の不思議についてさまざまな体験をしながら学べるのが魅力の科学館。展示体験プラザでは、竜巻の仕組みがわかる竜巻発生装置など約40種類の展示装置がある。実際に動かして、科学の原理に迫ってみよう。土・日曜、祝日や夏休み期間には無料の実験、体験教室なども人気(体験教室は整理券発行や申込みが必要なものがある)。※状況により一部利用中止の展示あり、公式サイト要確認。
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