
鉄の歴史博物館
たたら製鉄で栄えた雲南市吉田町。たたら製鉄でつくられた鋼は、世界一ともいわれるほど高品質を誇っていたという。ここでは道具や古文書などを、さまざまな角度から分かりやすく紹介。鍛冶師の作業場も再現されている。
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たたら製鉄で栄えた雲南市吉田町。たたら製鉄でつくられた鋼は、世界一ともいわれるほど高品質を誇っていたという。ここでは道具や古文書などを、さまざまな角度から分かりやすく紹介。鍛冶師の作業場も再現されている。
江戸時代、石見銀山を治めた代官所跡に立つ資料館。館名はサツマイモ栽培を奨励し飢饉を回避した「芋代官」こと代官・井戸平左衛門に因む。建物は明治後期建築の旧邇摩郡役所。表門・門長屋は文化12年(1815)建築で代官所往時のもの。館内では、いも代官をはじめとする歴代の代官ゆかりの資料を中心に代官所の仕事や大森の町並みの歴史などを紹介。500年の歴史を凝縮した町並みの俯瞰図や石見銀山年代記も見どころ。企画展や学芸員による講座やイベントも開催。ミュージアムショップでは石見銀山関連書籍や鉱石標本などを販売。
山内[さんない]とは、日本古来の製鉄法であるたたら製鉄に従事していた人達が日々働き、生活していた地区の総称。高殿、元小屋、三軒長屋などが残っており、当時の風景を今に伝えている。たたら製鉄が行われていたのが「高殿」で、日本で唯一当時そのままの姿が残っている。菅谷高殿内では、大正12年(1923)まで操業が続けられ、昭和42年(1967)に国の重要有形民俗文化財に指定された。近くにある山内生活伝承館では、当時の生活に使われていた様々な民具資料を展示している。
鳴り砂で知られる琴ヶ浜から3kmほど離れたところにある、「砂」、「時」、「環境」をテーマとした博物館。ガラス張りのピラミッドが林立する外観が印象的で、館内には鳴り砂の資料や世界の砂の標本を展示するコーナー、サンドアート体験や砂の標本づくりができる環境ホール(ワークショップコーナー)などがある。タイムホールの1年かけて砂を落とす高さ5.2mの世界最大級の一年計砂時計「砂暦」は必見。隣接するふれあい交流館では、サンドブラストやクリアキャンドルなど3種類のガラス工芸体験(所要30分~1時間)が楽しめる。
石見銀山内で最も有力な商家。江戸時代建造の屋敷を修復公開している。500坪の敷地の中に広大な主屋と5つの蔵が点在。その中に江戸、明治、大正、昭和時代の多くの家財道具が展示され、季節毎のしつらいや暮らしの様子が伺える。
石見銀山を分かりやすく紹介する学習施設。石見銀山がなぜ世界遺産なのか? どのような価値があるのか?映像や模型を通じて「はてな?」が「なるほど!」にかわるガイダンス施設。また、低融点合金(ビスマス・スズ)を使った昔の銀貨幣「丁銀」づくりも体験できる(要予約)。他にも、3~11月の毎週末と祝祭日に行われている大久保間歩一般公開限定ツアーも人気。
出雲玉作史跡公園内に隣接した資料館。常設として古代出雲の玉作りを柱に近代のめのう細工、布志名焼の歴史を展示。玉の作り方をわかりやすく解説し、玉作りとの関係の深い古墳の出土品も展示。また玉作り作業の様子を示す模型などもあり、楽しく古代の玉作りを学べる。
七類[しちるい]港に立つ総合文化施設。みどころは平成4年(1992)に美保関町に落下した重さ6.38kg、最大長25.2cmのいん石を展示する4階のメテオミュージアム。オゾンサウナ、バイブレーションマッサージ、アロマテラピーをミックスしたカプセル型マシンを備えたリラックスルームもある。
原始、古代から海上交通の要衝であった鹿島地域の海を通した交流の様子を、国史跡佐太講武貝塚・古浦砂丘遺跡などの地域の豊富な埋蔵文化財とともに紹介。中国の文豪魯迅に師事した松江市出身の中国文学者増田渉の業績や、隣接する佐太神社の社宝・ユネスコ無形文化遺産佐陀神能についても展示している。
農道整備の工事中に、全国最多39個の銅鐸(国宝)が出土。遺跡は発見当時の状況に復元整備されている。併設のガイダンス施設では、出土銅鐸のレプリカなどを展示しており、遺跡を遠望しながら休憩もできる。
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