
兵庫県立歴史博物館
1階は兵庫県の美術工芸や昔のくらしなどを展示し、触れることができる「ハンズオン展示」も設置。スマホでQRコードを読み込むことで十二単[じゅうにひとえ]や大鎧[おおよろい]のAR着付け体験ができるコーナーもある。2階はひょうご五国の歴史のほか児童文化資料や兵庫の祭り、姫路城などの展示コーナー。日本有数の入江コレクションのほか、姫路城や城下町を精密に再現した模型も見応えがある。白御影石張りの建物は丹下健三の設計。
- 「京口駅」から徒歩19分
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1階は兵庫県の美術工芸や昔のくらしなどを展示し、触れることができる「ハンズオン展示」も設置。スマホでQRコードを読み込むことで十二単[じゅうにひとえ]や大鎧[おおよろい]のAR着付け体験ができるコーナーもある。2階はひょうご五国の歴史のほか児童文化資料や兵庫の祭り、姫路城などの展示コーナー。日本有数の入江コレクションのほか、姫路城や城下町を精密に再現した模型も見応えがある。白御影石張りの建物は丹下健三の設計。
赤穂の塩、赤穂の城と城下町、赤穂義士、旧赤穂上水道の4つが展示テーマ。なかでも、昭和20年代まで使われていた国指定重要有形民俗文化財の製塩用具はぜひ見ておきたい。義士関連では史実だけでなく、文楽・浮世絵など庶民文化に息づく忠臣蔵の世界を併せて紹介しているのが興味深い。所要30分。
「人と自然の共生」がテーマの博物館で、自然史系博物館としては西日本最大級。200万点を超える収蔵資料の中から常設展示している。丹波市で発掘されている大型植物食恐竜(タンバティタニス・アミキティアエ)や当時世界最小の恐竜類の卵化石(2020年5月ギネス世界記録認定)などの化石も随時展示。ひとはく恐竜ラボでは化石のクリーニング作業を間近に見られる。また本物の標本や資料にふれ、生物多様性を学ぶことができる「ひとはく多様性フロア」もある。研究員などによる誰でも参加できるセミナー、家族で参加できる楽しいイベントも開催されている。
人と自然の共生を考えるエコミュージアムの拠点施設で、国の特別天然記念物のコウノトリを公開飼育しており、解説員がコウノトリを見ながら説明している。また、コウノトリを育んできた豊岡の自然・文化・産業、コウノトリの保護増殖事業の歩みなどを展示。ハイビジョンシアターでは、コウノトリ野生復帰の取り組みも紹介している。周辺では野生のコウノトリも観察でき、四季を通して楽しむことができる。
歴史・美術部門からなる総合ミュージアム。1階は主に芦屋周辺の自然、原始・古代から近代に至るまでの芦屋の歴史を紹介している。2階ではコレクションの企画展示、芦屋ゆかりの美術家を中心に近代・現代の作品の展覧会などを開催。庭園内には芦屋に縁深い小出楢重のアトリエを復元し、愛用の画材などを展示している。所要1時間。
高級武士の居宅として使われていた建物。屋敷内は、刀を使い難くするために天井を低くするなど、襲撃に備えての工夫が施されている。無形文化財の大名行列諸道具なども展示。
貝類のみを展示公開している世界でも珍しいユニークな博物館。世界中から集めた約2000種類が展示されており、実際にふれることのできる貝もある。風を受けたヨットの帆をイメージして造られた建物は建築家安藤忠雄による設計。
東経135度の日本標準時子午線上に立つ「時と宇宙の博物館」。高さ54mの塔は日本標準時子午線の標識で、明石のシンボル。展望室からは明石海峡大橋をはじめ、360度の眺望が楽しめる。プラネタリウム投影機は稼働期間日本一で学芸員による肉声解説も人気。建物は国の登録有形文化財。
江戸時代、廻船問屋として栄えた屋号「嶋屋」の建物で、三木半四郎が江戸後期に建てた豪商の遺構。室津を海の駅ととらえて「廻船」「参勤交代」「江戸参府」「朝鮮通信使」の4テーマに分け、資料を展示している。また、8月中旬~末日まで室津地区で「八朔のひな祭り」が開催される。
玄武洞の紹介のほか、鉱物・宝石・化石・奇石・豊岡杞柳細工を常時2500点以上展示している。大きくめずらしい石が勢ぞろいで、見ごたえのある博物館。きれいな音の「カンカン石」や、くねくね曲がる「こんにゃく石」、不思議な「光る石」など、館内には見てさわって楽しめる展示がたくさん。大きなステゴドンやティラノサウルスの全身骨格も大人気。かご編み体験や石のアクセサリー製作体験、クイズラリーもあり、大人も子供も楽しめる。
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