上野山福祥寺(須磨寺)
仁和2年(886)開基の真言宗の古刹。正式には上野山福祥寺という。境内には義経の腰掛松や敦盛の首塚、弁慶の鐘など源平ゆかりの史跡や芭蕉などの文学碑が数多く点在する。宝物館では敦盛愛用の「青葉の笛」などを展示。
- 「須磨寺駅」から徒歩9分/「山陽須磨駅」から徒歩11分
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仁和2年(886)開基の真言宗の古刹。正式には上野山福祥寺という。境内には義経の腰掛松や敦盛の首塚、弁慶の鐘など源平ゆかりの史跡や芭蕉などの文学碑が数多く点在する。宝物館では敦盛愛用の「青葉の笛」などを展示。
ロープウェイで神戸の絶景を眼下に約10分。標高約400mのハーブ園山頂駅に降り立つと、四季折々約200種7万5000株のハーブや花が咲き誇る日本最大級のハーブガーデンが広がる。ハーブで美しく彩られた料理を堪能できるレストラン、ラグジュアリーな空間に包まれる「ザ・ヴェランダ神戸」のカフェラウンジやテラスでは、神戸の景色を眺めながらオリジナルスイーツやハーブティーなど、贅沢なひとときを過ごすことができる。ナイター営業時には、神戸の夜景とともに「光の森~Forest of Illuminations~」の幻想的なライトアップが楽しめる。
魚崎郷の櫻正宗記念館「櫻宴」は、立派な門が目印。原酒とともに和食料理が楽しめるレストランや、ショップ、展示スペースなどがある複合施設だ。水をテーマにしたディスプレイをはじめ、50年以上前の古酒なども展示している。
プリッツやポッキーなどのお菓子で知られる「グリコマニュファクチャリングジャパン」の神戸ファクトリーに併設された見学施設。「江崎グリコ」の創業からの歴史やチョコレートにまつわる話、栄養菓子グリコのおもちゃの展示、デジタルクッキング、ポッキーやプリッツの製造工程見学など、スタッフが分かりやすく紹介。お菓子や食文化について楽しく学ぶことができる。人気の手作りビスコ体験(有料)は要問合せ。見学は電話か公式サイトで要予約。
バイキング船の2分の1レプリカや、童話作家アンデルセンをテーマにした展示が見もの。北欧デンマーク製のかわいいグッズも販売。
平成7年(1995)の大震災で壊れた極楽寺の庫裏下から秀吉ゆかりの「湯山御殿」跡とみられる遺構が現れた。ここでは蒸し風呂や岩風呂の遺構、出土品などを見ることができる。
昭和57年(1982)に設立した日本唯一の「日本酒」と「さくら」の博物館。「酒蔵館」と「記念館」の2館で構成。明治2年(1869)築の酒蔵を利用した「酒蔵館」は、展示している酒造道具などと共に日本遺産の構成文化財の一部で、伝統的な酒造りの工程を見ることができる。「記念館」には、酒に関する歴史資料等を展示する「酒資料室」、桜の保護・育成に尽力した笹部新太郎氏の収集した「笹部コレクション」(西宮市より寄託)を展示する「笹部さくら資料室」、季節に合わせた展示会を開催している「企画展示室」の3つの展示室がある。
公開中の異人館の中で、唯一オリエンタルなムードが漂う異人館。館内のインテリアは明朝(1368~1615年)から清朝(1616~1911年)にいたる、中国の貴重な家具、調度品、美術品が施されており、青磁や極彩色の壺、紫檀に螺鈿[らでん]で装飾されたサロンセット、天蓋のあるベッドなど、部屋ごとにシックで統一感のある中国モダニズムのインテリアが堪能できる。また、中庭に設置されている一対の狛犬(獅子像)はどちらも口を「阿」形で開いており、その間を歩けば「愛情に恵まれる」といわれている。
老舗酒造会社のひとつ、白鶴酒造の伝統を紹介する白鶴酒造資料館は御影郷にあり、大正初期に建てられた本店壱号蔵を利用した資料館。昔の酒造りの様子を、蔵人姿の人形を用いてわかりやすく再現している。しぼりたての原酒を味わえる利き酒コーナーもある。
19世紀から20世紀初頭にかけてのアンティークオルゴールや自動演奏楽器を300台以上を所有。ロシア最後の皇帝ニコライ2世にゆかりのある貴重なオルゴールもある。10時30分~、13時~、15時~の1日3回解説及び演奏が行われ、プログラムは年に2回変更。貸切の場合もあるので、事前に電話予約した方がよい。所要50分。
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