 
													福聚寺
室町時代、三春に居を構えて勢力を伸ばし、三春の城下町をつくっていった田村氏の義顕・隆顕・清顕を「田村三代」と称しているが、この三代の墓があるのが御免町の「福聚寺」である。本尊は鎌倉様式の釈迦如来坐像で、観音堂には木造十一面観音像が安置されている。また、境内のベニシダレザクラ(紅枝垂桜)は町の桜の名所の一つで、4月中旬頃に羽を広げるような美しさを見ることができる。
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													室町時代、三春に居を構えて勢力を伸ばし、三春の城下町をつくっていった田村氏の義顕・隆顕・清顕を「田村三代」と称しているが、この三代の墓があるのが御免町の「福聚寺」である。本尊は鎌倉様式の釈迦如来坐像で、観音堂には木造十一面観音像が安置されている。また、境内のベニシダレザクラ(紅枝垂桜)は町の桜の名所の一つで、4月中旬頃に羽を広げるような美しさを見ることができる。
 
													昔は修験の場だったという、落差30mの滝。花月ハイランドホテルそばから遊歩道が整備され、新緑や紅葉の中を歩いて滝壺まで下りられる。30mの高さから流れ落ちる滝は、迫力の眺めだ。問合せは観光協会(木曜定休)へ。
 
													阿武隈川の源流に近い雪割渓谷に架かる、アーチ型の赤い鉄橋。長さ81m、谷底からの高さは約50mある。冬の時期に橋から眺める一面の雪景色を、渓谷の流れが割ったように見えるのでこの名がついた。この橋を中心とした約4km間は、新緑・紅葉の時期なら見ておきたい。橋の北側たもとから西の郷遊歩道への入口が近い。
 
													応永21年(1414)に畠山満泰[はたけやまみつやす]が築いた二本松城跡を整備した公園。入口の巨大な箕輪門は、昭和57年(1982)に復元されたもの。江戸時代の茶室「洗心亭」では、茶会なども催されている。春には2500本の桜が咲き乱れ、秋には「二本松の菊人形」の会場となる。
 
													享和元年(1801)、藩主・松平定信が築造した日本最古といわれる、国指定史跡・名勝「南湖公園」。その湖畔には、松・楓・桜などが植えられ、四季折々に美しい姿をのぞかせる。園内には名物の南湖だんごの店や、創建100年以上の南湖神社、呈茶が楽しめる日本庭園「翠楽苑」があり、子どもからお年寄りまで楽しめる。
 
													慶長16年(1611)に相馬利胤[としたね]が築いた中村城の跡。かつては馬陵城とも呼ばれていた。現在は大手門(復元)と石垣、土塁、堀だけが残り、堀にかけられた赤い橋が輝きを放っている。一帯は公園として整備され、市民の憩いの場となっている。桜の名所としても有名。
 
													長屋風の建物が目を引く道の駅。周囲には桜の木がたくさん植えられ、春は満開の桜が美しい。売店では有機農法や無農薬の地場産野菜を販売。それらを使った郷土料理も味わえる。季節の野菜や果物、銘菓を揃えた物産館にもぜひ立ち寄りたい。
 
													中田町の一角にあるシダレザクラ。樹齢約400年で、三春滝桜の娘ともいわれている。桜の色は鮮やかで濃厚なピンク。4月中旬~下旬が見頃だ。桜の下に地蔵堂があることから、紅枝垂地蔵ザクラといわれている。
 
													明治のはじめ、灌漑用の池として造成された五十鈴湖を中心に、都市公園として整備された。春には約1300本の桜が咲き誇る、桜の名所。明治11年(1878)頃に植えられた日本最古のソメイヨシノも見ることができる。また、園内には令和4年(2022)開園「ふくしま応援ポケモン」のラッキーをモチーフにした「ラッキー公園inこおりやまし」もあり、人気のスポットとなっている。
 
													三春ダム湖の東岸にある、エドヒガン系のベニシダレザクラ(紅枝垂桜)。岐阜県の淡墨桜、山梨県の神代桜とともに、日本三大桜の一つとされている。樹齢1000年以上といわれ、樹高13.5m、根回り11.3mの巨木。四方に伸びた太い枝から小さな花が無数に咲き、その様子が滝が流れ落ちるかのように見えることから滝桜と呼ばれたといわれる。見ごろは4月上旬頃。大正11年(1922)に国の天然記念物に指定。
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