
千秋公園
佐竹氏の居城・久保田城の城跡。本丸、二の丸跡に当時のおもかげが残る。平成元年(1989)、本丸に御隅櫓[おすみやぐら]、平成11年(1999)から2カ年計画で表門を再建。御隅櫓の展望室からは秋田市内が一望できる。春は桜やツツジの名所となり、夏にはお堀でハスの花が咲き誇る。
- 「秋田駅」から徒歩14分
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佐竹氏の居城・久保田城の城跡。本丸、二の丸跡に当時のおもかげが残る。平成元年(1989)、本丸に御隅櫓[おすみやぐら]、平成11年(1999)から2カ年計画で表門を再建。御隅櫓の展望室からは秋田市内が一望できる。春は桜やツツジの名所となり、夏にはお堀でハスの花が咲き誇る。
全国から200種2000本の桜が集められた桜の名所。5月に咲くヤエザクラ(八重桜)、春と秋に2度咲くジュウガツザクラ(十月桜)など、約8カ月にわたってさまざまな種類の桜が楽しめる。一番の見頃は、ソメイヨシノが咲く4月下旬~5月上旬。苑内には200種類以上のバラが咲き乱れるバラ園のほか、テニスやパターゴルフ、グラウンドゴルフなどが楽しめるスポーツ施設や広大なキャンプ場もある。また、苑内に「桜の森彫刻コンクール」の入賞作品を展示している。
大館市役所の北側にある。戦国時代にこの地を治めていた浅利氏によって築城された大館城跡。戊辰[ぼしん]戦争の際に焼け落ち、現在は内堀、土塁の一部が残っている。桜の名所で、例年4月下旬には桜まつりが行われる。全国で2番目に大きいとされる樹齢200年のシロヤナギの大木も必見。
東北の耶馬渓と称される風光明媚な景勝地。山々に抱かれた青い渓流は、秋になると一面の紅葉に覆われる。以前は道があまりに狭く険しいため、人がすれ違う時はお互いに抱きかかえるように支えあって返さなければならなかったことから、この名前がついたとも言われる。渓谷入り口に架かる「神の岩橋」は、大正15年(1926)に完成した秋田で最も古い吊り橋。また一番のみどころは、何度も振り返って眺めたくなる美しい滝といわれる「回顧の滝」。約30mにわたって流れ落ちる様は迫力満点。遊歩道が通行止めの場合があるため、事前に確認すること。
横手市大屋地区は、「大屋梅」と呼ばれる梅で知られる梅の里。天長年間(824~834)に、鎮守府将軍・小野春風の出羽征伐に随行した2人の家来がこの地に住み着き、うち江津彦右衛門が屋敷の庭に梅の木を植えたのが始まりとされる。大屋梅は、大屋地区の各家々の庭の約600本の屋敷梅のことで、いずれも樹齢100年を超える古木。正伝寺やその近辺の民家に、開花した梅の花が映える様子がなんとも風雅だ。個人宅の屋敷梅が多いため、撮影には配慮を。
山城だった大森城の城跡をそのまま生かした風光明媚な高台にある公園。秋田三十景の一つとなっており、桜の名所として知られる。桜の後は、約10万株の芝桜が楽しめる。
秋田県の最南端、栗駒山系にひっそりとたたずむ県内最古の温泉郷。小野小町の生誕地といわれ、豊かな自然とひなびた風情から多くの画家や小説家に愛された。国道108号沿いに5軒の温泉宿が点在、それぞれの宿が自噴泉をもち、湯量が豊富で泉質はさまざま。周囲の山々の木々は、春の新緑、秋の紅葉などで温泉客を楽しませている。
桜まつりの会場となる桧木内川堤のソメイヨシノは、昭和9年(1934)に上皇陛下の誕生を記念して植えられたもので、国の名勝に指定されている歴史ある桜。約2kmに渡って量感たっぷりなソメイヨシノのトンネルが目線の高さで咲き誇るので、桜の花に包まれながらの写真撮影や、散策を楽しむことができる。
上流側の八幡平、下流側の田沢湖との中間に位置する宝仙湖。約2億5000万立方mもの貯水量を誇るダム湖。鮮やかなコバルトブルー(瑠璃色)の湖面には理由があり、上流にある玉川温泉に含まれるアルミニウムの粒子が青い波長の光だけを反射しているからだと言われている。春は新緑の中での融雪放流を見ることができ、夏はダム湖周辺の戸瀬公園やダム下流公園でのキャンプや自然散策が可能。秋は美しい紅葉を楽しむ事ができる。管理所ではダムカードが貰える。平日だけ、ダムの中を見学案内している。
秋田県内で一番早く桜が咲き、春の訪れを告げる公園。池を囲む桜と、まだ白雪の残る雄大な鳥海山が一度に見られ感動的な美しさ。夕方からはライトアップされ、違った趣になる。
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