
七ツ田の弘法桜
弘法大師が杖を立てた場所から生えたという伝説が残る一本桜。推定樹齢800年以上ともいわれ、町の天然記念物に指定されている。毎年GW頃には見事な花を咲かせる。
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弘法大師が杖を立てた場所から生えたという伝説が残る一本桜。推定樹齢800年以上ともいわれ、町の天然記念物に指定されている。毎年GW頃には見事な花を咲かせる。
標高180mほどの小高い丘の上にある公園で、室町幕府にゆかりのある斯波氏が、高水寺城を構えた場所としても知られ、歴史的にも価値が高い。春には約1100本の桜で丘全体が淡いピンク色に染まり、夜間拝観もできる。この桜は、昭和3年(1928)陸軍特別大演習の際、昭和天皇の御野立所となったのを記念して植えられた。ソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤマザクラ、エドヒガンなど多種多様な桜が楽しめる。
奇岩絶壁の変化に富んだ景観が楽しめる。頂上には愛宕神社、途中には太子堂や稲荷社などもある。愛宕神社の奥の院から下った右斜面には、1200万年前のセコイヤメスギの珪化木が露出している。6月はじめのフジや、7月のユリ、秋の紅葉が美しい。頂上まで約1時間。
花巻温泉の敷地内にあり、かつて宮沢賢治により造られた南斜花壇の跡地に昭和35年(1960)に開園した。東北屈指のバラ園で450種、6000株のバラが5月下旬から10月中旬まで鮮やかに咲き続ける。花巻温泉で品種改良され登録された「ホット花巻」をはじめ全8種類のオリジナル品種のほか、イングリッシュローズやオールドローズなど、さまざまな品種を見ることができる。園内には宮沢賢治が設計した日時計花壇もあり、四季折々の草花が花を咲かせている。
「えさし藤原の郷」のある向山公園から、夢乃橋を渡ったところにあり、岩谷堂城跡の一部を公園として整備している。岩谷堂城跡は中世から近世にかけての山城で、現在も土塁や空堀、水堀の一部が残されている。園内では桜や紅葉など四季折々の景観を楽しめる。
北上市と横手市の中間に位置し、昭和39年(1964)に完成した湯田ダムによってできた人造湖。JR北上線と国道107号の間に沿うように広がり、周囲の山々の新緑と紅葉を湖面に映す。「錦秋湖マラソン」や「錦秋湖湖水まつり(花火)」などイベントも多い。
室根山麓・飛ケ森高原に位置する「飛ケ森キャンプ場」は、大自然を満喫できるアウトドア活動の新天地。オートキャンプなどにも対応できる。整備されたテントデッキは、野外コンサートのステージにも活用でき、キャンプ以外の目的での活用も可能。16haに及ぶ敷地には屋外トイレもあり、春は桜、秋は紅葉を楽しめる人気のスポット。4月下旬~11月下旬開設。
明治39年(1906)に日露戦争戦勝記念として、住民たちが高松の池に桜の木を植栽したのが始まり。既に大正10年(1921)頃には桜の名所として、一大観桜地とされたほどの賑わいをみせていた。ソメイヨシノを中心にシダレザクラやヤマザクラ、約1500本の桜が咲く。「日本さくら名所100選」にも選定されている。
東北有数の桜の名所として知られ、「さくら名所100選」「みちのく三大桜名所」に数えられている。ソメイヨシノから始まり、終盤のカスミザクラまで、約150種1万本の桜が咲き競う。珊瑚橋のたもとから約2kmにわたる桜並木は必見。例年4月にはさくらまつりを開催。園内にはみちのく民俗村もあり、旧菅野家住宅(重要文化財)などが移築されている。
前沢地域を見下ろす、岩手県でも有数の桜の名所。満開時には、樹齢およそ70年を越すソメイヨシノ約200本の見事な桜並木が続く。桜まつりも開催される。つづら折り坂道では、ぼんぼりが点灯される。
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