
積善館
江戸前期創業の老舗宿で、日帰り入浴が可能。元禄4年(1691)頃に建てられた本館の玄関部分は、黒光りの太い梁や柱が天井に走り、日本最古級の湯宿建築として県の重要文化財に指定されている。昭和5年(1930)に建造された「元禄の湯」は、タイル敷きの床に5つの浴槽が埋め込まれた独特な造りで、大窓から陽光が差し込み、開放的な雰囲気の中で湯浴みが楽しめる。
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江戸前期創業の老舗宿で、日帰り入浴が可能。元禄4年(1691)頃に建てられた本館の玄関部分は、黒光りの太い梁や柱が天井に走り、日本最古級の湯宿建築として県の重要文化財に指定されている。昭和5年(1930)に建造された「元禄の湯」は、タイル敷きの床に5つの浴槽が埋め込まれた独特な造りで、大窓から陽光が差し込み、開放的な雰囲気の中で湯浴みが楽しめる。
尻焼温泉にある野趣豊かな野天風呂として人気。長笹沢川の川床に湧く源泉を利用し、川の一部をせき止めてそのまま天然の露天風呂にしている。水着を着てファミリーやカップルが入浴を楽しんでいる。雨の後など川の水位が上昇した時は入れない。組合が管理しているため、ルールを守って利用すること。
東吾妻町の「桔梗館」は、国道353号から対岸の道に入った静かな田園風景の中に立っている。館内は純和風にまとめられ、囲炉裏の部屋がいい雰囲気で、この施設の魅力の一つだ。源泉主義にこだわった天然温泉は、51℃の湯を少し熱めにかけ流している大浴場。檜の角材を使った檜風呂だ。自然岩を配した庭園風露天風呂からの眺めは圧巻で、あたかも借景のように奇勝岩井洞の岩峰がそびえ立つ雄大な景観が楽しめる。売店では、地域の農家の人が作った季節の農産物なども販売されている。
館内直結の体育館がある森の中の温泉ホテル。重厚な建築は「建築業協会賞」を受賞。温泉の泉質は温泉大国群馬でも唯一という大変珍しい含鉄泉。保温効果が高く、冷え性などに効能がある。料理は地元産天日干しコシヒカリの他、川魚や新鮮野菜、上州牛など群馬県産食材をふんだんに使った和食会席。立ち寄り入浴とランチも営業しており、ランチでは横須賀以外で唯一の海軍カレーや地元産渓流魚を使った天丼などが人気。高崎、軽井沢、草津温泉の中間地点に位置しているので観光の拠点として宿泊でも日帰りでも気軽に利用できる施設。
慶長年間(1596~1614)から多くの人が訪れていたという群馬を代表する薬湯。大塚温泉 金井旅館が一軒宿で、日帰り入浴も受け付けている。男女別の内湯のほかに、混浴の露天風呂もある。34.2℃のぬる湯なので、ゆっくりと時間をかけて湯に浸かろう。慢性皮ふ病、神経痛、神経炎などの効能がある。
群馬県吉岡町にある日帰り温泉施設。内風呂にはリラクゼーションジェットバスや浮湯、水風呂、中・高温サウナ、また露天風呂には岩風呂や壺湯、スチームサウナなどが揃う。岩盤浴も併設され、フリータイム制450円。専用露天風呂付き個室(2時間3400円~)もあり、家族連れなどに人気。
伊香保の老舗旅館・岸権旅館の入口に、黄金の湯をかけ流しにした、足湯が楽しめる。石段街の散策の休憩にぴったり。タオルの持参を忘れずに。
ゆずりは飲泉所とともに四万温泉の飲泉所の1つとして利用されている。塩之湯飲泉所は、長細く続く四万温泉街のほぼ中央、桐の木平商店街にあり、東屋風の屋根が目印。源泉は明治の湯で、ひょうたん形の手水鉢の上下2カ所から湯が注がれている。飲泉すると、胃腸病や便秘に効果があるといわれているので、用法・用量を守って試してみては。※メンテナンス等で利用できない場合有。
保湿効果の高い「美人の湯」が評判の、高崎ICからすぐの日帰り温泉施設。寝そべりながら入浴する「見上げの湯」など5種類の露天風呂のほか、座湯、絹のごろ寝など内湯にも8種類の湯船が揃う。貸切風呂2時間4180円~や岩盤浴完備、ロウリュウは不定期開催。
四万川と新湯川の合流する萩橋のたもとにあり、外観と同様に内壁や浴槽も石造り。照明もほの暗く、まるで洞窟風呂を思わせる風情だ。小ぢんまりとした湯船には、新湯川の底に湧く源泉が満ちている。
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