
飫肥城 大手門
明治4年(1871)に取り壊されたが、昭和53年(1978)に樹齢100年の飫肥杉を使用して復元された、飫肥城のシンボル的建物。木造渡櫓[とろ]、本瓦葺き[ふき]の重厚な造りの江戸時代の櫓門だ。
- 「飫肥駅」から徒歩17分
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明治4年(1871)に取り壊されたが、昭和53年(1978)に樹齢100年の飫肥杉を使用して復元された、飫肥城のシンボル的建物。木造渡櫓[とろ]、本瓦葺き[ふき]の重厚な造りの江戸時代の櫓門だ。
飫肥城跡の大手門に向かって左手に立つ武家屋敷。明治になって藩主の伊東祐帰[いとうすけより]が知藩事に任ぜられ、城内からここに移り住んだ。屋敷の南にある庭園は、広い空間に庭石や石灯籠、庭木などを配して作庭された名庭だ。
大正11年(1922)築の油津赤レンガ館。ドラマ『裸の大将』の撮影も行われた。平成9年(1997)に日南市民有志によって買い取られ保存されることになり、その翌年には国の登録有形文化財となった。
国民的歌人・若山牧水が少年時代を過ごしたこの家は、弘化2年(1845)に祖父の健海[けんかい]が建てたもの。近くの若山牧水記念文学館では、延岡中学校時代の成績表、直筆の掛け軸などを展示している。所要30分。
細島港の先にある風光明媚な陸けい島。京都で起きた薩摩藩の内紛、寺田屋騒動に関係した黒田藩士で、勤王家海賀宮門ほか2士が護送中にこの地の沖合いで惨殺された。この名称は、勤王の志が厚かったこの3人の死を地元民が悼んで墓碑を建てたことに由来する。砂州で繋がった小島へは満潮時を除けば歩いて渡ることができる。
廻船問屋であった明治17年(1884)築の商家を一般公開している。重厚感ある佇まいはもちろん、土間や太い梁など古民家好きは必見の建物。
近世ゴシック様式の重厚な外観と、流麗な装飾がモダンな印象の県庁舎で、平成29年(2017)国の登録有形文化財に登録された。玄関ロビーは県下で採石した大理石が使われるなど豪奢な雰囲気で、手すりには化石まで見られる。また、前庭は日南海岸や青島など県の観光地をイメージして造園。無料の団体向け県庁ツアーも行っている(要予約)。
五ケ瀬町の旧藤田家(国指定重要文化財)や高原町の旧黒木家(国指定重要文化財)など、江戸時代の民家4棟が移築復元されている。所要20分。
鬼八の首を祭る。ちなみに胴はここから300mほど離れたところに、手足は道の駅高千穂の近く淡路城跡に祭られている。
約680年前の綾氏の山城を再現した、木造3層建ての城。1・2階は古文書や甲冑などを展示し、3階天守閣は展望楼になっている。見学所用時間約40分。
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