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前庭は亜熱帯植物などを植栽し日南海岸をイメージ
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真ちゅうの手すりとともに優雅な曲線を描く玄関ロビー
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県庁前の楠並木
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宮崎県庁
近世ゴシック様式の重厚な外観と、流麗な装飾がモダンな印象の県庁舎で、平成29年(2017)国の登録有形文化財に登録された。玄関ロビーは県下で採石した大理石が使われるなど豪奢な雰囲気で、手すりには化石まで見られる。また、前庭は日南海岸やえびの高原、高千穂、西都など県の観光地をイメージして造園。無料の団体向け県庁ツアーも行っている(要予約)。