高岡古城公園の絵筆塔
動物園内にある絵筆塔には、漫画家154名が描いたカッパの絵のレリーフが貼り付けられ、藤子・F・不二雄先生が描いたドラえもんも見られる。数が多いので、じっくり探して。
- 「急患医療センター前駅」から徒歩9分/「越中中川駅」から徒歩10分
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動物園内にある絵筆塔には、漫画家154名が描いたカッパの絵のレリーフが貼り付けられ、藤子・F・不二雄先生が描いたドラえもんも見られる。数が多いので、じっくり探して。
海商の町、岩瀬にある北前船回船問屋で、国の重要文化財に指定されている。明治11年(1878)に建てられ、最盛期の繁栄を偲ばせる豪壮な構え。玄関から裏の船着き場に通じる土間廊下に沿って母屋、土蔵などが配され、船荷はこの土間を通って土蔵へ運ばれた。また道具蔵の扉に施された家紋と竜虎の鏝絵[こてえ]も見事だ。所要30分。
内山家は大永・享禄(1521~1531)のころ、宮尾の地を新田開発してからこの地で450年続いた家柄で、越中一千石地主といわれた豪農。富山藩の時代には歴代十村役(大庄屋)を勤め、地域の農業振興、文化の向上に努めたといわれる。現在の邸宅は、慶応4年(1868)に建てられたもので、瓦葦き切妻造りの木造一部二階建て。名石や庭木を配置した広大な庭園とともに、藩政時代の伝統的な豪農屋敷の構えを残している。邸内には茶室が3カ所、内山家から寄贈された美術品、文学資料などを展示し、往事の農家の繁栄した生活ぶりがうかがえる。国の登録有形文化財に指定されている。
藤子不二雄○A先生の代表作のひとつである「プロゴルファー猿」の世界観をモチーフにしたまちなかのフォトスポット。大壁面に描かれた立山連峰に向けてスーパーショットを放つ等身大の主人公・猿谷猿丸の立体像(モニュメント)は、これまでどこにも無かったもので、作品の設定を忠実に再現している。
室堂平の西端、雄山を望む岩場に口を開けて並ぶ2つの洞窟。玉殿岩屋は立山開山伝説の聖地で、熊と白鷹を追って来た佐伯有頼[さえきありより]に、熊が阿弥陀如来に、白鷹が不動明王となって現れ立山の開山を命じた場所とされている。立山室堂が建設される前は、立山修験道の行者の宿泊に使用されたともいわれる。洞窟の天井は低く、奥行きも4m程度と狭く、小さな石仏が数体安置されている。すぐ隣にある虚空蔵窟と呼ばれる洞窟も同じように使用されたものといい、内部には石地蔵や十六羅漢が十数体祭られている。この2つの洞窟へは、滑りやすい登山道の下りなので足元に注意を。
武田信玄の弟、逍遙軒信綱[しょうようけんのぶつな]の子孫と伝わる豪農の居宅。寛政年間(1789~1801)頃に建設された肝煎住宅そのままの姿を現在に伝えている。間口、奥行きともに約21m、建築面積457平方mに及ぶ大規模な建築物で高い天井の梁組みやこの地方特有の屋根形式が特徴。肝煎とは江戸時代の世話役のこと。国指定重要文化財。
飛鳥時代後期の須恵器や瓦を製作した工房、窯などが発掘され、当時の窯業生産の全容を知ることができる貴重な遺跡として、国指定史跡になっている。北陸最古の瓦陶兼業窯跡は半地下式の登窯で、長さ7m・幅2m。遺跡の解説や出土品を紹介する資料館・飛鳥工人の館もある。
宇奈月温泉スキー場からさらに登った大原台自然公園に建つ。宇奈月町出身の彫刻家・佐々木大樹[ささきたいじゅ]氏が制作した大観世音像だ。高さは12.7mもある鋳造物で、夜はライトアップされる。
いたち川沿いにあり病を平癒するといわれている延命地蔵は、「川底に沈んだ地蔵尊を供養せよ」というお告げにより建てられたもの。延命地蔵のある、いたち川の水辺と清水は名水として知られている。境内の御手洗い水は万病に効く名水として知られ、水を汲みに多くの人が訪れる。
総面積1万1700平方mの広々とした園内にはハス池、ふれあい広場、ローラースライダーなどがある。管理棟になっている旧川上家は、江戸時代の町屋を復元した板葺き石置き屋根の建物。中には民具を展示し、朝日町の「バタバタ茶」の体験(試飲)もできる。
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