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裏磐梯高原のほぼ中央、レンゲ沼や曽原湖などとともに、桧原湖と小野川湖の間に点在する湖の一つ。裏磐梯サイトステーションを起点に、途中レンゲ沼探勝路を歩く、全長1.2km、約45分のコースで、気軽に自然散策ができる。コース中ほどの中瀬沼展望台からは、雄大な磐梯山を背景に、入り組んだ湖岸といくつかの島をもつ緑に包まれた中瀬沼が一望でき、四季を問わずカメラスポットととして人気だ。
「五色沼」とは、大小30余りの湖沼を総称する五色沼湖沼群のこと。五色沼自然探勝路は、最も大きな毘沙門沼をはじめ、みどろ沼や青沼、るり沼、柳沼など、高低差の少ない森の中に点在する沼を巡って縫うように歩くルート。途中には展望台もあり、青や緑といった沼により色が違うという不思議な光景が見られることから、“神秘の沼”といわれている。裏磐梯ビジターセンターから裏磐梯高原駅まで、約4km、所要1時間30分。
日本の百名山として名高い会津磐梯山は、猪苗代側の表磐梯と五色沼などの湖沼群が点在する裏磐梯がある。さまざまなトレッキングコースの中でも裏磐梯の毘沙門沼などをめぐる、五色沼自然探勝路が人気。透明度が高く、それぞれにコバルトブルーやエメラルドグリーンなど、鮮やかな水の色が見られる。また、山々の描く稜線を望む磐梯吾妻スカイライン、磐梯山火口などの絶景を見られる磐梯山ゴールドラインなど、ドライブコースでも雄大な自然を満喫することができる。
長蔵小屋2代目小屋主の平野長英氏が、1960年(昭和35)に開いた登山道。年々増える登山者のために、「女性でも容易に登れるコース」をと、それまで長英氏がスキーで燧ケ岳を下ってくる際に使用していた、なだらかな稜線をもとにルート設定している。樹林帯の中を緩やかに登っていく静かな道で、ミノブチ岳の手前から急登が始まる。
裏磐梯ロープウェイの山頂駅(標高1390m)から檜原湖北東端の早稲沢まで、西大嶺の山腹を歩く緩やかな下り中心のロングコース。美しい花が咲く湿原、百名山のうち3つ(安達太良山・磐梯山・飯豊山)を望む眺望ポイント、落差50mの布滝、ブナやダテカンバの巨木が林立する自然林など変化に富んだ風景の中でも最大の魅力はやはり名水百選にも選ばれた百貫清水。
東電小屋分岐からヨッピ川に架かる吊り橋を渡り、ミズナラやダケカンバの茂る景鶴山直下の扇状地を抜けたところに広がる湿原。ヨシッ堀沢の流れに沿って、リュウキンカ、ニッコウキスゲ、コバギボウシ、ミズギク、ウメバチソウ、エゾリンドウなどの花々が次々と咲く。行きかうハイカーの姿も比較的少ない、静かな湿原だ。
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