
原敬記念館
大正時代、日本最初の本格的政党内閣を組織。平民宰相と呼ばれた、盛岡市出身の原敬の遺品や書簡などの資料を展示する記念館。生家が保存され、鎌倉にあった腰越別荘の書斎も移築・復元されている。年2回、企画展開催。4~10月の土・日曜、祝日は生家も公開。所要60分。
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大正時代、日本最初の本格的政党内閣を組織。平民宰相と呼ばれた、盛岡市出身の原敬の遺品や書簡などの資料を展示する記念館。生家が保存され、鎌倉にあった腰越別荘の書斎も移築・復元されている。年2回、企画展開催。4~10月の土・日曜、祝日は生家も公開。所要60分。
斎藤實[さいとうまこと](1858~1936)は昭和恐慌のなか、第30代内閣総理大臣に就任し、「挙国一致内閣」を組閣したが、2・26事件の凶弾に倒れた。生誕地に本人が建てた住居が保存、公開されている。所要40分。
俳人・山口青邨宅を東京都杉並区から移築・復元したもので、日本現代詩歌文学館に隣接して建つ。青邨は昭和6年(1931)に39歳で工学博士の学位を受け、この時から96歳で他界するまでの生涯をこの家で過ごした。東大教授を務める傍ら、読売俳壇選者などの任も。草花であふれる自宅の庭を雑草園と呼び、ここで数々の名作を産みだした。42歳で第一句集『雑草園』を刊行以来、全集など多数刊行。遺族から日本現代詩歌文学館に、青邨の所蔵図書と遺愛品が一括して寄贈された。
柔道史に残る名柔道家、故三船久蔵[きゅうぞう]十段の偉業をたたえる記念館。小柄ながら、相手の体に触れずに倒す「空気投げ」の技を創案。昭和20年(1945)に講道館の最高位十段についた。展示品のほか、少年時代から空気投げ完成までのアニメも見られる。所要30分。
国際平和に奔走した新渡戸稲造は、地域開発に貢献した新渡戸一族の子孫。ここでは彼の生涯や業績のほか、一族の歴史なども紹介している。初代北大総長の佐藤昌介や、りんごの科学的栽培法を確立した島善鄰[よしちか]らの資料なども展示。所要30分。
水沢出身の後藤新平(1857~1929)は、愛知医学校長兼愛知病院長の後、内務省衛生局長・台湾総督府民政長官・南満州鉄道株式会社総裁の行政職を経て、逓信大臣兼鉄道院総裁・内務大臣・外務大臣・東京市長・帝都復興院総裁等を歴任した政治家。晩年、少年団日本連盟(後のボーイスカウト)や東京放送局(後のNHK)の初代総裁としても活躍。「後藤新平文書」など、多くの資料を保存・展示。所要時間1時間。
紫波町出身で『銭形平次捕物控』[ぜにがたへいじとりものひかえ]の作者、野村胡堂(本名:野村長一)の作品や業績を展示。あらえびすのペンネームでクラシック音楽評論家としても活躍した。『銭形平次』のビデオやクラシック音楽の鑑賞ができる。所要40分。
高村光太郎の代表的な彫刻「手」や詩の直筆原稿、花巻で数多く揮毫された「書」、生前から交流のあった宮沢賢治との関連資料や高村智恵子の紙絵等を展示。平成27年(2015)4月に移転フルリニューアルオープン。
二戸市役所浄法寺総合支所の2階にある記念館。天台寺の説法などで浄法寺町に縁のある瀬戸内寂聴さんの写真や愛用品を展示紹介している。天台寺寂庵の書斎が再現された一角もあり興味深い。
戦後のラジオドラマで知られた劇作家・菊田一夫ゆかりの品を展示。併設するおまつり伝承館では、江刺の祭りや郷土芸能などを紹介している。
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