
井上靖記念館
『闘牛』によって第22回芥川賞を受賞、その後も『氷壁』『しろばんば』などの作品を発表し、昭和51年(1976)には文化勲章も受章した日本を代表する作家・井上靖の記念館。明治40年(1907)に旧陸軍第七師団の軍医の子として旭川で生まれ、平成3年(1991)に他界するまでの生涯と作品を紹介し、東京・世田谷から移転した井上靖邸の書斎・応接間を当時のまま展示。所要45分。
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『闘牛』によって第22回芥川賞を受賞、その後も『氷壁』『しろばんば』などの作品を発表し、昭和51年(1976)には文化勲章も受章した日本を代表する作家・井上靖の記念館。明治40年(1907)に旧陸軍第七師団の軍医の子として旭川で生まれ、平成3年(1991)に他界するまでの生涯と作品を紹介し、東京・世田谷から移転した井上靖邸の書斎・応接間を当時のまま展示。所要45分。
東京から戦時疎開で鹿追町に入植し、農業の傍ら油絵を描き続けて生涯を終えた神田日勝(1937-1970)の作品を展示。ベニヤ板にペインティングナイフで描かれた牛や馬の絵は、大地に鍬を入れるかのような力強いタッチが見所だ。
『生れ出づる悩み』など数多くの作品を残した大正期の代表的作家、有島武郎の生涯と数々の作品、手紙・写真・絵画などを展示する記念館。みずから所有する広大な有島農場を解放した経緯が紹介されている。直筆の「相互扶助」の額からは、彼の思想や理念がうかがえる。館内の展示室では企画展を随時開催。また、オリジナルブレンドコーヒーを味わいながら読書を楽しめるブックカフェも大人気。羊蹄山をバックに雄大な風景が一望できる展望塔や美しく整備された前庭もあり、散策に最適。所要40分。
火山と温泉のまち壮瞥にある道の駅。1階では周辺の観光情報などを紹介している。「農産物直売所サムズ」では、種類豊富な地元の野菜や果物を生産者の顔写真付きで販売している。オリジナルジャムや壮瞥特産りんごジュースなど、ここでしか手に入らない逸品が揃う。2階の「火山防災学び館」では、世界ジオパーク国内第1号に認定された「洞爺湖有珠山ジオパーク」の展示学習施設があり、関連する資料や火山とともに生きる町の歴史を知ることができる。
国道236号沿いにある道の駅・忠類に隣接。昭和44年(1969)、農道の工事中に作業員が偶然、発見したナウマン象の化石発掘を記念して建てられた。全長4.3mのナウマン象の復元骨格標本をはじめ、貴重な資料を画像や標本、パネルなどで解説するほか、太古からの日本列島の生い立ちなども紹介している。所要30分。
弟子屈町で少年期を過ごし、優勝32回を誇る名横綱・大鵬[たいほう]の偉業を称え、設立された記念館。国技館を模した施設の館内には、名勝負の写真パネル、優勝額、化粧まわしなど、相撲に関する資料が展示されている。所要30分。
稚内公園にあり、稚内市の開基100年と市制施行30年を記念して昭和53年(1978)に建てられた施設。1、2階が稚内の歴史を物語る貴重な資料を展示する北方記念館で、間宮林蔵を中心とした展示を行っている。間宮林蔵が、師の伊能忠敬とともに調査した「伊能大図」もフロア展示。高さ70mの展望台からは360度の大パノラマが広がり、天気がよければ利尻[りしり]、礼文[れぶん]やサハリンまで望める。
室蘭港に美しい姿を見せる白鳥大橋のたもとにあり、道の駅みたら室蘭として登録されている。売店ではボルトやナットをハンダづけして作ったボルト人形「ボルタ」、カレーラーメン、室蘭やきとりが土産として人気。飲食エリアには、豊富なランチメニューが揃う「くじら食堂」、カフェタイムを満喫できる「鉄ノ街珈琲」、うずらの卵を使用したソフトクリーム「うずらんソフト」を販売する喫茶コーナーがある。2階にはキッズコーナーと、白鳥大橋の完成までを紹介する展示スペースや、羊蹄山や有珠山を眺望できる展望デッキがある。
平成20年(2008)に行われたG8北海道洞爺湖サミットの会場となった洞爺湖。その会議で使用された円卓や、各国首脳に送られたお土産、サミット開催までの軌跡など、サミット関連の資料が展示されている。
サラブレッドの産地、新冠町ならではの記念館。オグリキャップをはじめとした、競走馬に関する様々な名馬の資料が展示されている。限定グッズが購入できるショップもあり、喫茶コーナーでは軽食も楽しめる。
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