松の馬場
出雲大社域入口に立つ木の鳥居から境内へ一直線に続く参道。両側からおおいかぶさるように続く松並木は、寛永年間(1624~44)に奉納されたもの。
- 「出雲大社前駅」から徒歩12分
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出雲大社域入口に立つ木の鳥居から境内へ一直線に続く参道。両側からおおいかぶさるように続く松並木は、寛永年間(1624~44)に奉納されたもの。
江戸~明治期に木綿流通の市場町として栄え、「雲州平田」と呼ばれた出雲市の平田町。宍道湖に繋がる船川運河沿いの、この街道には切妻妻入塗家造りの町家が数多く残る。18世紀中頃の建築という国登録有形文化財の旧地主屋敷「本石橋邸」や、木綿街道交流館となっている「旧長崎医家」、老舗酒蔵「酒持田本店」などは内部見学も可。街道内の老舗で試食や蔵見学、機織りや平田一式飾り作りなどの各種体験ができる予約不要のミニツアー「木綿街道探訪帖」を催行。詳細は「木綿街道」公式サイトを要確認。
島後最北端の白島崎と周辺の島々の総称。高さ50~220mの岩壁が約4km続き、白く輝く岩盤が美しい国の天然記念物。岬の突端に展望台がある。
日本海の荒波が洗う島根半島北岸。美保関灯台の立つ地蔵崎から、西の七類港に至るまでの約8kmの海岸線。高さ120m、幅60mの出雲赤壁を中心に入江や岬が交互に現れ、断崖や洞窟が起伏に富んだ景観を織りなす。観光は遊覧船(乗船1人2000円、1周約50分)からがよい。営業時間・定休日は要問合せ。
名湯温泉津温泉としても知られる温泉津は、中世には石見銀山の積み出し港として賑わった港町。港から山側に伸びる温泉街は、狭い谷筋に近世の町割りをよく残しており、どこか懐かしい雰囲気だ。温泉街の中央部には元湯泉薬湯と薬師湯の2つの共同浴場があり、江戸末期から昭和初期にかけて建てられた町屋や温泉旅館が軒を連ねる。周辺には銀山ゆかりの社寺などが点在し散策にも格好。平成16年(2004)に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定、平成19年(2007)には世界文化遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の一部として登録されている。
三郎岩周辺を巡る半潜水型の白い船で、ガラス張りの船の地階からは澄んだ海底の様子を観察できる。魚の泳ぐ姿を眺めながら、50分間の海中散歩を楽しみたい。名勝・三郎岩を間近で見ることができる。
世界遺産センターから仙ノ山展望台へ向かう約520mの遊歩道が平成21年(2009)4月に完成。片道約20分の展望台へ上がれば大森の町並みが一望できる。晴れていれば日本海や三瓶山の眺めも望める。石見銀山遺跡の中核、標高537mの仙ノ山へ向かう遊歩道が現在整備されつつあり、間歩[まぶ]が点在する石銀地区や、集落跡のある佐毘売山[さひめやま]神社へと歩いて巡ることも可能だ。
高さ20mの奇岩で、日没ごろ、夕日が先端に重なると、まるで巨大なローソクに火を灯したように見える。夕日に合わせて出航する遊覧船(要予約)からベストショットを狙うのも楽しい。
江戸時代の情趣を現代に伝える津和野のメインストリート。明治の文豪、森鴎外が少年時代に通った藩校養老館も現存している。6月は堀割に咲く花菖蒲と錦鯉のコントラストが美しい。
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