
峠集落
馬籠宿から馬籠峠へ向かう山あいにある小さな集落。宿場として栄えていた江戸時代には、牛を使って物資を運ぶ仕事をしている牛方[うしかた]が多く住んでいた。島崎藤村の小説『夜明け前』でもこの集落の牛方が登場する。古い家々が続く風景は、当時に舞い戻ったような錯覚を起こさせる。
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馬籠宿から馬籠峠へ向かう山あいにある小さな集落。宿場として栄えていた江戸時代には、牛を使って物資を運ぶ仕事をしている牛方[うしかた]が多く住んでいた。島崎藤村の小説『夜明け前』でもこの集落の牛方が登場する。古い家々が続く風景は、当時に舞い戻ったような錯覚を起こさせる。
穂高連峰の中腹、鍋平高原や西穂高口の頂の森ののどかな風景から笠ケ岳や槍ケ岳の勇姿を間近に望むロープウェイ。新穂高温泉から、第1ロープウェイで鍋平高原まで行き、第2ロープウェイに乗り換え、終点の西穂高口まで一気に上れる。ロープウェイは全長3200m、標高差1039mのスケールを誇る。第1は全面ガラス張り、第2は日本唯一の2階建ての大型ゴンドラで空中散歩が楽しめる。
東山町から城山公園まで続く約5.5kmの遊歩道。宗猷寺、東山神明神社など15の寺社が道沿いに点在する。これは初代高山藩主の金森長近が城下町を整備する際、城の東に連なる山裾に寺社を建立・移築したもの。古い町並を眺めながら寺社をめぐりたい。
湯ケ峰から流れる阿多野[あたの]谷沿いに造られた公園。『下呂小唄』の作者、詩人・野口雨情にちなんで名付けられた。園内には、散策路が設けられ、路沿いにしょうぶ池、時計台、雨情の胸像、歌碑などが点在している。温泉街の外れなので緑も多く、せせらぎの音や小鳥のさえずりを聞きながら浴後の散歩をするのもよい。
中津川宿から馬籠宿に向かう途中にある宿場がこの落合宿。3町35間(約390m)に渡って75軒の家々が軒を連ねていたという。この落合宿の中程には、本陣があり中山道全域に現存する本陣のなかでも最も往時の姿をとどめるといわれる(日曜・祝日のみ見学可、冬期は要予約)。
四季折々の美しい自然を眺めながら、がんだて公園周辺を散策できるコース。三ツ滝まで250m、そこから350mの遊歩道が整備。途中には円空上人ゆかりの不動明王を祀る三ツ滝不動尊があり、さらに林道を2kmほど先に進むと、「あかがねとよ」「からたに」の美しい2つの滝が見られる。下呂市小坂町は、日本で最も滝の数が多い町。小坂の滝めぐりは、「岐阜の宝もの」第1号に認定されている。厳立は県指定天然記念物。
高山の朝市は陣屋前広場と宮川沿いの2か所で行われる。地元産の野菜や果物、季節の花などが並ぶ、古くは江戸時代から続いている市場だ。飛騨の方言を話すおかあさんたちの会話に耳を澄ませても楽しい。
地元の新鮮な山菜や野菜、果物、特産品などを販売。おみやげも手に入るから便利だ。
飛騨の里から城跡まで、約1kmの遊歩道が整備されている。所要時間は約30分。山頂からは、高山市街を一望できる。
鍛冶橋から弥生橋までの宮川沿い、約350mにわたって露店がズラリと並び、朝早くから、元気なかけ声が響いている。地元でとれた新鮮な野菜や果物、漬け物や民芸品などを販売。多い時は、37店舗前後が出店する。
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