
東山遊歩道
東山町から城山公園まで続く約5.5kmの遊歩道。宗猷寺、東山神明神社など15の寺社が道沿いに点在する。これは初代高山藩主の金森長近が城下町を整備する際、城の東に連なる山裾に寺社を建立・移築したもの。古い町並を眺めながら寺社をめぐりたい。
- 「高山駅」から徒歩21分
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東山町から城山公園まで続く約5.5kmの遊歩道。宗猷寺、東山神明神社など15の寺社が道沿いに点在する。これは初代高山藩主の金森長近が城下町を整備する際、城の東に連なる山裾に寺社を建立・移築したもの。古い町並を眺めながら寺社をめぐりたい。
高山の朝市は陣屋前広場と宮川沿いの2か所で行われる。地元産の野菜や果物、季節の花などが並ぶ、古くは江戸時代から続いている市場だ。飛騨の方言を話すおかあさんたちの会話に耳を澄ませても楽しい。
馬籠宿から北に1.5km、海抜600mの丘陵地帯にある植物園。約2万平方mの敷地内にサギソウ・カキラン・サワギキョウ・コバノトンボソウなどの湿原植物、レッドリストに載るハナノキやヒトツバタゴなどの稀少植物、カタクリ・ミツバツツジ・ギボウシなど300種余りが自生している。植物が自然のままに息づく園内には遊歩道が設けられ、四季折々の美しさが満喫できる。
地元の新鮮な山菜や野菜、果物、特産品などを販売。おみやげも手に入るから便利だ。
中津川宿から馬籠宿に向かう途中にある宿場がこの落合宿。3町35間(約390m)に渡って75軒の家々が軒を連ねていたという。この落合宿の中程には、本陣があり中山道全域に現存する本陣のなかでも最も往時の姿をとどめるといわれる(日曜・祝日のみ見学可、冬期は要予約)。
恵那峡の景勝美を堪能するなら、恵那峡遊覧船(30分間隔で出航、繁忙期は増便あり)に乗ろう。高速船は所要約30分。季節ごとに趣を変える自然と奇岩怪石からなる恵那峡の絶景水面から見上げれば迫力満点。
飛騨の里から城跡まで、約1kmの遊歩道が整備されている。所要時間は約30分。山頂からは、高山市街を一望できる。
馬籠宿から馬籠峠へ向かう山あいにある小さな集落。宿場として栄えていた江戸時代には、牛を使って物資を運ぶ仕事をしている牛方[うしかた]が多く住んでいた。島崎藤村の小説『夜明け前』でもこの集落の牛方が登場する。古い家々が続く風景は、当時に舞い戻ったような錯覚を起こさせる。
1000匹余りの鯉が泳ぐ清らかな瀬戸川に沿って、白壁土蔵や出格子の町屋が並ぶ風情あるエリア。この町並みは、江戸時代、時の増島城主・金森可重が高山と同じ町造りを奨励したことによる。四季折々に見せる景観はそれぞれ美しく、城下町・飛騨古川の顔ともいうべく、人気のスポットとなっている。鯉がいるのは4月上旬~11月下旬まで。
昭和60年(1985)、旧国鉄の路線を引き継ぐ形で誕生した明知鉄道。ローカル線ファンに愛される明知鉄道の名物といえば、地域の特産物を生かした寒天列車だ。JR恵那駅に隣接する明知鉄道恵那駅を出発。さまざまな寒天料理をいただきながら、53分間のグルメ旅。箸を休めれば、車窓には「日本一」とうたわれる岩村町の農村風景が広がる。ほかの列車や体験運転などもある。終着点の明智には、大正時代の景観が残る日本大正村もあり、散策に最適だ。
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