
伊豆の長八美術館
入江長八[いりえちょうはち]の代表作品を展示する美術館。文化12年(1815)、松崎に生まれた長八は江戸に出て修業し、漆喰鏝絵[しっくいこてえ]の名作を残した。漆喰鏝絵は、壁に塗る漆喰を盛り上げるように塗り、彩色しながら仕上げ、立体的に描いた絵画のこと。作品はどれも精緻をきわめ、虫眼鏡で見るとそのすばらしさがよくわかる。モダンな現代建築と、なまこ壁や古来の左官技術が調和したユニークな建物も興味深い。所要40分。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
入江長八[いりえちょうはち]の代表作品を展示する美術館。文化12年(1815)、松崎に生まれた長八は江戸に出て修業し、漆喰鏝絵[しっくいこてえ]の名作を残した。漆喰鏝絵は、壁に塗る漆喰を盛り上げるように塗り、彩色しながら仕上げ、立体的に描いた絵画のこと。作品はどれも精緻をきわめ、虫眼鏡で見るとそのすばらしさがよくわかる。モダンな現代建築と、なまこ壁や古来の左官技術が調和したユニークな建物も興味深い。所要40分。
平野素芸[そうん]と憲の父子二代のコレクションを基に約2000点余りの作品を収蔵。年数回企画展を開催。主な収蔵品は、渡辺華山[かざん]『猛虎図』、横山大観『怒濤』、梅原龍三郎『石龍』など。鎌倉時代の仏画からジム・ダイン等の現代アートに至るまで幅広い分野の美術品を展示している。所要30分。
イギリスのビクトリア王朝時代(1837~1901)を中心とした華麗な宝飾品やドレス等が展示された美術館。ヨーロッパの貴族が愛用した620個のダイヤモンドで飾られたティアラなど、現代では作ることができない見事な細工の作品がコレクションされており、メディアでも紹介されている。お楽しみルームでは素敵なアンティーク調のドレスを着て記念撮影もできる。1着1000円。クレジットカードは売店のみ利用可。
東京・銀座の資生堂ギャラリーでの芸術文化支援活動を通じて収集された絵画・彫刻・工芸品などが常設と企画展で一般に展示公開されている。建物の設計は谷口吉生、高宮眞介両氏によるもの。平成26年度「静岡県文化奨励賞」を受賞。隣接する「資生堂企業資料館」も入館無料で、創業明治5年(1872)以来の企業文化の歩みを紹介。ポスターや商品のパッケージなど創業当時から現代までの懐かしい商品に再会できる。
世界の歴史的人物や映画スターを等身大のろう人形で再現している。石原裕次郎、マイケル・ジャクソン、ビートルズなど、一本一本の髪の毛まで細かく表現している。所要30分。レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」は13年制作の大作。
伊豆の景勝地・城ケ崎海岸に位置する四季の花に溢れたミュージアム。季節によって彩りが変わるフラワーガーデンからは城ケ崎海岸の絶景や伊豆大島を望み、5~6月には「あじさい苑」がオープンして200種以上の多彩な品種のアジサイを楽しめる。ティファニーミュージアムには、約120年前に作られたステンドグラスの大型テーブルランプやウィンドウパネルを展示。ミュージアム別館のカフェでは食べられる花をあしらったフォトジェニックなスイーツが人気で、花畑や海を眺めながら優雅なランチ&ティータイムを過ごすことができる。
インドの風土や自然、寺院等をモチーフに描き続けた文化勲章受章の日本画家・秋野不矩の作品を所蔵する美術館。藤森照信氏設計による、自然素材をふんだんに使用した個性的な建築。履物を脱いで入る展示室の床は、籐ござや大理石が敷き詰められ、床に座って鑑賞できる。
伊豆大室山の麓、緑の中に佇む工芸館。3500年前にはエジプトで作られていたといわれるトンボ玉。ここでは古代玉から現代作品まで、世界各地のトンボ玉とビーズワークを収蔵・展示する。時代や地域ごとに分類して展示され、歴史的変遷が分かりやすい。トンボ玉製作体験は3000円(2個製作)。
樹齢約500年という「やんもの木」が目印の美術館。古代人の手により生まれたという色鮮やかな「とんぼ玉」をはじめ、陶器のおもちゃや清朝貴族の香水瓶など約3000点もの中国美術が展示してある。また売店では「古代楼欄の美女」をイメージして作られたアンティークのとんぼ玉のオリジナルアクセサリー2000円~が人気。売店のみの利用もできる。所要30分。
駅前にあるプラザロコ内には、お弁当(駅弁)、おみやげ販売のほか、「ロコミュージアム」ではドイツ製のSLいずもや井川線の客車などが展示されている。飲食可の休憩広場もあるので発車時刻までくつろげる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。