しゅぜんじ三笑
陶器やガラス工芸、藍染めなど、伊豆で創作活動を行う作家による手作りの民芸品を取り扱う。個性豊かな作品の数々は見るだけでも楽しい。企画展を行うギャラリー山粧も併設。
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陶器やガラス工芸、藍染めなど、伊豆で創作活動を行う作家による手作りの民芸品を取り扱う。個性豊かな作品の数々は見るだけでも楽しい。企画展を行うギャラリー山粧も併設。
ガラスの原料となる珪石の日本有数の産地、西伊豆町ならではのテーマパーク。現代ガラス作品を中心に展示する美術館には世界各国の多彩なガラス作品のほか万華鏡などを展示。その他オリジナル作品が気軽に作れる体験工房や、様々なアイテムが揃うガラスショップ、カフェ(金~月曜営業)、ギャラリーコーナーもあり。
入江長八[いりえちょうはち]の代表作品を展示する美術館。文化12年(1815)、松崎に生まれた長八は江戸に出て修業し、漆喰鏝絵[しっくいこてえ]の名作を残した。漆喰鏝絵は、壁に塗る漆喰を盛り上げるように塗り、彩色しながら仕上げ、立体的に描いた絵画のこと。作品はどれも精緻をきわめ、虫眼鏡で見るとそのすばらしさがよくわかる。モダンな現代建築と、なまこ壁や古来の左官技術が調和したユニークな建物も興味深い。所要40分。
日本美術の展覧会を中心に活動する美術館。年に6回程度開催される展覧会は、刀剣・絵画・工芸・絵本原画など多彩なテーマが魅力。日本刀をはじめ東洋の工芸品を中心に陶磁器・能面・書など約2500件を収蔵し、常設展示室ではその一部を公開している。敷地内に富士山の湧水を取り入れた回遊式の日本庭園「隆泉苑」があり、美術館の開館時間中は散策することができる。
ステンレススチールの外観が目を引く、現代絵画と彫刻の美術館。20世紀に制作された絵画、彫刻では「人間」をテーマとするものを中心に約1400点収蔵。ルノワール、ピカソ、ミロ、ダリ、シャガール、マティス、ウォーホルなど、20世紀の巨匠たちの大作・秀作を常設展示している。3カ月に1回、特別企画展を開催。所要40分。
インドの風土や自然、寺院等をモチーフに描き続けた文化勲章受章の日本画家・秋野不矩の作品を所蔵する美術館。藤森照信氏設計による、自然素材をふんだんに使用した個性的な建築。履物を脱いで入る展示室の床は、籐ござや大理石が敷き詰められ、床に座って鑑賞できる。
伊豆の景勝地・城ケ崎海岸に位置する四季の花に溢れたミュージアム。季節によって彩りが変わるフラワーガーデンからは城ケ崎海岸の絶景や伊豆大島を望み、5~6月には「あじさい苑」がオープンして200種以上の多彩な品種のアジサイを楽しめる。ティファニーミュージアムには、約120年前に作られたステンドグラスの大型テーブルランプやウィンドウパネルを展示。ミュージアム別館のカフェでは食べられる花をあしらったフォトジェニックなスイーツが人気で、花畑や海を眺めながら優雅なランチ&ティータイムを過ごすことができる。
19世紀イギリス・ヴィクトリア時代のステンドグラスなど約70点、フランスのバラ窓など約10点をコレクション。時間帯や天候で表情を変える自然光と壁面に組み込まれたLED照明の2つの展示方法がある。繊細なライン、陰影の細かさ、鮮やかな色やグラデーションなどが見どころ。フラッシュを使用しなければ撮影もOK。
東京・銀座の資生堂ギャラリーでの芸術文化支援活動を通じて収集された絵画・彫刻・工芸品などが常設と企画展で一般に展示公開されている。建物の設計は谷口吉生、高宮眞介両氏によるもの。平成26年度「静岡県文化奨励賞」を受賞。隣接する「資生堂企業資料館」も入館無料で、創業明治5年(1872)以来の企業文化の歩みを紹介。ポスターや商品のパッケージなど創業当時から現代までの懐かしい商品に再会できる。
オートマタを専門に展示する珍しい美術館。オートマタとは、17~19世紀のヨーロッパで当時の最先端技術であった時計のメカニズムを基に作り出されたからくり人形のことで、「自動機械人形」とも呼ばれ、その先進性と芸術性から、当時の王侯貴族や富裕層たちに愛好された。ひとつのゼンマイを動力源に、オルゴールや笛の音にあわせた複雑で繊細な動きは、ロボットの動きの礎とも成っており、その動きや、衣装、題材等によってオートマタがみせる幻想的な世界を楽しむことができる。
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