
佐渡版画村美術館
佐渡の版画家・故高橋信一が広めた、版画運動の成果を集めた版画専門の美術館。佐渡在住のアマチュア作家を中心に260点余りを常時展示。月毎に特別展も開催している。建物は明治の面影を残し佐渡市指定の有形文化財である、旧相川裁判所を利用。作品の販売のほか、予約をすれば版画体験1800円も楽しめる(2名~最大10名まで)。
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佐渡の版画家・故高橋信一が広めた、版画運動の成果を集めた版画専門の美術館。佐渡在住のアマチュア作家を中心に260点余りを常時展示。月毎に特別展も開催している。建物は明治の面影を残し佐渡市指定の有形文化財である、旧相川裁判所を利用。作品の販売のほか、予約をすれば版画体験1800円も楽しめる(2名~最大10名まで)。
アマチュア作品を収蔵、展示する美術館。明治の文豪夏目漱石、イギリスの元首相チャーチル、俳優の森繁久彌など著名人の作品もある。小木町出身の画家中川司気大[なかがわしきた]の作品も展示。所要30分。
千秋が原ふるさとの森の一角に立つ県立美術館。コレクションの柱は、日本の近代美術に影響を与えた「世界の美術」、明治以降の近代美術を主とした「日本の美術」、県出身作家を主とした「新潟の美術」。クロード・モネの『コロンブの平原、霜』、横山大観の《早春》を含む約6000点を収蔵。年4~5期に約100点ずつ展示している。企画展は年5回程度(予定)。野外彫刻もある。
3年に1度の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」以外の期間も、通年で多彩な催しが開催される大地の芸術祭の拠点施設・まつだい「農舞台」。オランダの建築家グループ・MVRDVが設計したこの施設と、里山の山頂に立つ松代城、まつだい郷土資料館、野外に点在する多彩な作品を含め、城山一帯のエリア全体を“まつだい「農舞台」フィールドミュージアム”と呼ぶ。作品でもある棚田の風景、里山で働く人々の姿、松代の食を味わえるレストラン「越後まつだい里山食堂」なども併せ、越後妻有の雪国農耕文化と多彩な造形・現代アート、食、体験が目いっぱい楽しめるフィールドミュージアムだ。
ベースボール・マガジン社の創設者である池田恒雄が寄贈したコレクション約3500点を所蔵。日本有数のコレクションである「小泉八雲文学資料室」、スポーツコレクションが並ぶ「スポーツ文化展示室」があり、他に会津八一や日本最初の女性洋画家エレオノラ・ラグーザの作品も所蔵している。企画展示室では地元作家の展覧会など、約1ケ月毎に替わる。アート・スポーツ・文学に親しみ、八海山と駒ケ岳の絶景を臨みながら心和むひとときを過ごせる。エントランスホールから眺める四季のうつろいの美しさは自慢の一つ。
上杉謙信公ゆかりの栃尾城址を借景に、市街地が一望できる高台に建てられた美術館。長岡市ゆかりの作家の作品を中心とした所蔵作品展と年3~4回の企画展などを開催。
美しい日本庭園で知られる松雲山荘内[しょううんさんそうない]にあり、寒香庵[かんこうあん]木村重義[しげよし]翁が生涯をかけて集めた古書画、陶器、茶器類などを季節ごとに展示。黒楽茶碗長次郎焼[くろらくちゃわんちょうじろうやき]、赤楽茶碗空中[あからくちゃわんくうちゅう]作(常設展示ではない)などの名品を鑑賞しながら、風雅なひとときを過ごすことができる。所要1時間。茶室では日本で唯一、収蔵品を使って茶を楽しめる。
長岡は良寛が晩年の5年間を過ごした地で、愛弟子・貞心尼と出会ったところ。3万平方mの広大な良寛の里を代表するこの美術館では、良寛書の屏風など貴重な書や詩歌を中心に、ゆかりの文人墨客の作品も含めて展示している。習字・折紙が無料で体験できる体験コーナーやビデオルームもあり、心安らぐひとときを過ごすことができる。
国内外の雪国を描き続けた上越市高田出身の富岡惣一郎[とみおかそういちろう]の油彩画『白の世界シリーズ』を常設展示した美術館。約570点を収蔵し、年3回展示作品を入れ替え、常時30~40点を展示。天井高8m、長さ50m、幅10mの一室構造。所要30分。
人間の不在をテーマとした作品。その名のとおり、廃校となった小学校を利用し、扇風機が藁の匂いを送る体育館、鼓動のような音とともに電球が点滅する理科室など、五感を刺激する作品が暗闇の中に次々と現れる。階段を上り、廊下を抜けると、消えてしまった人たちの記憶、人間の虚像の中を旅しているような不思議な感覚に・・・。
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