
三保松原
駿河湾から突き出た半島の約5kmの海岸線に松が並ぶ。平安時代から親しまれている景勝地で、天候がよければ富士山を背景に砂浜、松林が続く、歌川広重の浮世絵にも描かれた美しい景色が見られる。平成25年(2013)6月、ユネスコによる富士山の世界文化遺産に登録された。静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」も開設されている。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
駿河湾から突き出た半島の約5kmの海岸線に松が並ぶ。平安時代から親しまれている景勝地で、天候がよければ富士山を背景に砂浜、松林が続く、歌川広重の浮世絵にも描かれた美しい景色が見られる。平成25年(2013)6月、ユネスコによる富士山の世界文化遺産に登録された。静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」も開設されている。
漁師の網にかかった地蔵菩薩像を、山上に祭ったことに由来。広重の描いた当時と、ほぼ同じ風景が望める名勝だ。箱根峠・鈴鹿峠とともに、東海道三大難所としても知られる。展望台からは駿河湾と富士山が一望。眼下には車が行き交う東名高速道路と国道1号、JR東海道本線が走る。
富士川河川敷でみられる見渡す限りの紅色の正体は、水揚げされた桜エビ。乾燥のため一面に並べられた様子は、まるで絨毯のよう。富士山とのコントラストが美しい。早朝に桜エビの入札が行われ、好天の場合は作業が行われやすい。
約600本のソメイヨシノとオオシマザクラが咲き誇り、艶やかな桜と澄み渡る駿河湾は絶景。3月下旬から4月上旬にさくらまつりが開催される。期間中はライトアップも実施され、幻想的な夜桜も楽しめる。
駿河湾の向こうには、富士山や伊豆半島の山々が望める、清水港の大観覧車。最高到達地点は52m。港町の絶景を楽しんで。
室町時代前期に築かれた山城で、戦国時代には難攻不落の城として知れわたっていた。今川氏の重要な支城だったが、永禄12年(1569)12月6日、武田信玄との戦で落城。現在は善福寺曲輪などが復元され、春の桜が見所。
浮世絵師・歌川広重の出世作、『東海道五拾三次』の「蒲原夜之雪」で知られる宿場。宿内には江戸後期築の旅籠・和泉屋(現在はお休み処と鈴木たばこ店)をはじめ、大正時代築の洋館・旧五十嵐歯科医院など見どころいっぱい。
清水港の近くにある港と船の博物館。清水港に関係する船の模型や輸出用茶箱のレッテル、荷役の道具などで港の歴史や役割を紹介。2階では美術や歴史などの様々な企画展を開催している。
ひょうたん塚古墳を中心に整備されている公園。古墳は古墳時代後期(6世紀初頃)の前方後円墳で、当時いほはら国の有力者の墓といわれている。住宅街の高台にあり、遊具などがある。
昭和40年代の清水を舞台に小学生の女の子の日常を描いた人気アニメ『ちびまる子ちゃん』。その世界を立体的に再現したミュージアム。等身大のジオラマをめぐるうちに、自分も登場人物になった気分になれる。オープニングの世界感が体験できるフォトスポットやプロジェクションマッピングもあり、「夢」や「ファンタジー」にあふれた世界が体感できる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。