
昭和の森会館
道の駅天城越え内にある施設。天城に生息している動植物を解説した森の情報館、『伊豆の踊子』の生原稿をはじめ、伊豆・天城にゆかりのある作家や文学者約120名の資料を展示する伊豆近代文学博物館などがある。
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道の駅天城越え内にある施設。天城に生息している動植物を解説した森の情報館、『伊豆の踊子』の生原稿をはじめ、伊豆・天城にゆかりのある作家や文学者約120名の資料を展示する伊豆近代文学博物館などがある。
大同2年(807)、弘法大師の開山と伝わる古刹。ここで源頼朝の弟・範頼[のりより]が自刃し、長子頼家が暗殺された。岡本綺堂[おかもときどう]の戯曲『修禅寺物語』は、この史実を題材にして書いたものとして知られる。
広大な修善寺自然公園の中にある梅林。樹齢100年以上から若木まで、白加賀や青軸など約20種類、1000本の紅白の梅が植えられている。早咲きから遅咲きまで種類も多く、2月上旬~3月上旬までの長い期間楽しめる。梅林の中には修善寺を愛した尾崎紅葉や高浜虚子らの文学碑が点在している。
広大な丘陵地に広がる自然公園。街並みが再現されたイギリス村やカナダ村、日本の伝統工芸見学と紙漉き体験などができる匠の村、西洋式庭園の広がるフェアリーガーデンなど多彩なエリアから構成されている。園内にはそれらを結ぶロムニーバスやイギリス製のロムニー鉄道が走る。レストランやショップ、博物館など各エリアの雰囲気に合った施設めぐりも楽しい。シャクナゲ、藤、花菖蒲、アジサイ、バラなど四季折々の花が園内に彩りを添える。起伏が多いので歩きやすい靴で出かけたい。
温泉街から少し離れた山あいに広がる公園。梅林では樹齢100年以上の老木など約20種1000本の梅が花を咲かせる。紅葉の名所としても名高く、11月中旬~12月上旬には1000本のもみじ林がみごろに。
修善寺温泉の温泉街の中心に位置しながら、1万5000坪の雄大な自然に抱かれるように佇む宿。日帰り入浴は、2つの露天風呂付き大浴場と貸切露天風呂で楽しめる。モダンな造りの大浴場は広く気持ちがいい。露天風呂は、それぞれ空間デザイナー辻村久信氏デザインによる、夜の闇にガラスの浴槽が淡い光を放ちまるで宙に浮かぶ箱舟のような光の露天風呂と、達磨山に沈む夕日を眺めながら湯浴みできる夕焼けの露天風呂。岩と伊豆石の2つの貸切露天風呂は、修善寺温泉街や周囲の緑を眺められ開放的だ。
一年中いつでも、自然に優しい安心のこだわり原木栽培のしいたけ狩りが楽しめる。しいたけに焼き鳥や野菜、おにぎり、味噌汁などがついた「しいたけバーベキューセット1500円(税別)」など、手軽なバーベキューも人気。
指月殿の裏山に広がる自然公園。修善寺の各所に設置された桂谷八十八カ所のうち、36番~44番までの札所が園内に点在する。桂谷八十八カ所とは、28kmの行程で四国霊場巡り同様の功徳が得られるとしたもの。毎年11月7~9日に巡礼が行なわれている。指月殿から急な山道を登ると、岩を削って安置した岩谷観音、山頂には源義経像、少し下ったところに鹿山の散策を好んだ吉田絃二郎の妻、明枝の句碑がある。
暗殺された源頼家の冥福を祈って実母、北条政子が建てた経堂。お堂の中心には鎌倉期の作品である釈迦如来坐像が安置され、静岡県の文化財に指定されている。指月殿の横には源頼家の墓がある。
境内には樹齢50年ほどとみられるシダレザクラが約30本植えられている。花は、ピンポン球ほどの大きさで10~13枚の厚手の花弁をもち、垂れ下った枝の先に20個ほどが密集して咲き乱れる。平成14年(2002)に新種と認定され「伊豆最福寺しだれ」と命名した。
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