
白井鐵造記念館
春野文化センター敷地内にある施設。春野町出身の白井鐵造は、宝塚歌劇団の育ての親、『すみれの花の咲く頃』の作詞者として有名。日本で初めて、ラインダンスなどの振り付けを手がけたという名演出家だ。館内にはグランドピアノやステレオなど、氏の愛用品を収蔵。脚本原稿・楽譜・台本・ポスターといった、宝塚関係資料などを展示している。所要30分。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
春野文化センター敷地内にある施設。春野町出身の白井鐵造は、宝塚歌劇団の育ての親、『すみれの花の咲く頃』の作詞者として有名。日本で初めて、ラインダンスなどの振り付けを手がけたという名演出家だ。館内にはグランドピアノやステレオなど、氏の愛用品を収蔵。脚本原稿・楽譜・台本・ポスターといった、宝塚関係資料などを展示している。所要30分。
二俣城は、天竜川と旧二俣川で三方を囲まれた天然の要害の地にある。丘陵の上を階段状に曲輪が設けられ、主要な施設が連なる。城の中心である本丸や二の丸には、土塁や石垣がめぐらされ、本丸の最奥には天守台がみられる。城郭の基本的な姿は、今川氏や徳川氏によって形づくられたとみられるが、石垣や天守は豊臣方の勢力下にある堀尾氏の領有時代の天正18年(1590)~慶長5年(1600)に築かれたものと考えられる。家康の長男信康が自害させられた悲劇の城として広く知られている。
天竜川と旧二俣川に三方を囲まれた天然の要塞の地にあり、急峻な丘陵上には本丸、二の丸、蔵屋敷、北曲輪、南曲輪など主要施設が階段状によく残っている。築城時期は判然としないが、16世紀には城郭の基礎ができたとみられる。その後、徳川氏と武田氏が争奪を繰り広げた舞台となるが、野面積の石垣や天守台は豊臣系大名の堀尾氏領有期(1590~1600)に鳥羽山城とともに整備されたことが、最近の調査で判明した。
静岡県浜松市天竜区の山間部にある道の駅。物産館「ぶらっと」では、生そば、味噌、こんにゃくなどの手作りの商品を販売。食事処「かあさんの店」では、そばを中心とした食事が楽しめる。体験工房「水車の里」では、そば打ち、五平餅、こんにゃくの手作り体験ができる。
天竜川に面した自然の中に佇む道の駅。天竜ヒノキのまな板や地元野菜の販売コーナー、野菜を煮込んでまろやかでヘルシーな花桃カレー680円、花桃ソフト(イチゴ味)300 円なども味わえる。昔懐かしい小麦まんじゅう1個135円、平日ランチ650円、とんかつ定食900円も人気。
秋葉街道沿い、秋葉神社の近くにある緑豊かな道の駅。いつでもおいしい天竜茶を味わえ、名前のとおり気軽にいっぷくできる憩いの駅だ。直売所には地元産のしいたけ、お茶、野菜など新鮮な山の幸が並び、名物の蒸しパン「たべまいか」、「しいたけコロッケ」「しいたけソフトクリーム」も好評。食堂の「めん処横川」では、地元の食材を使った天ぷらが人気だ。
天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅構内では『転車台&鉄道歴史館見学ツアー』を開催している(予約不要)。転車台は、SLを進行方向に向けるために用いられた設備。昭和15年(1940)の国鉄二俣線開業当時から現役で稼働しており、国の登録有形文化財に登録されている。間近でダイナミックに動く転車台の様子は迫力。また、鉄道歴史館(転車台隣接の扇形車庫施設内)では、国鉄時代の懐かしいSLや鉄道の部品や器具、ジオラマを展示しており、昭和を思い出す鉄道歴史館が見られる。
竜頭山を中心とした標高1100mから1300mに広がる、約95haの県有林。ブナやカエデなどの落葉広葉樹と常緑針葉樹の林が広がる。ゆるやかな遊歩道は、散策にぴったり。
縦8m、横6m、鼻の高さ4mもある、巨大な天狗面がある広場。もともと秋葉山は山岳信仰の霊山で、山間で修行を積む人々の姿から、数々の天狗伝説が誕生した。
展望台からは眼下に天竜川、遠くに遠州平野が一望できる。園内には広場や、長いローラー滑り台などの遊具もある。鳥羽山は天然の要害を利用した山城の鳥羽山城でもあり、隣の二俣城を武田軍から奪還するために徳川家康が本陣を置いたとされる。家康の関東移封後は豊臣氏家臣の堀尾氏の城となり、石垣や枯山水庭園などが造られた。鳥羽山城は居館、二俣城は軍事的な要塞という特徴があり、2城わ合わせて別城一郭と呼ばれる一連の城を構成し、「二俣城跡及び鳥羽山城跡」として国指定史跡になっている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。