本田宗一郎ものづくり伝承館
日本が誇る自動車メーカー・HONDA。その創業者である本田宗一郎の偉業と功績を現代に伝える資料館。建物は国登録有形文化財の旧二俣町役場を、屋根や外観などの景観的価値はそのままに改築。館内にはHONDAの代名詞でもあるスーパーカブをはじめ、宗一郎の名言とともに資料などを展示。そのほか、企画展やワークショップも開催している。
- 「二俣本町駅」から徒歩13分/「天竜二俣駅」から徒歩15分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
日本が誇る自動車メーカー・HONDA。その創業者である本田宗一郎の偉業と功績を現代に伝える資料館。建物は国登録有形文化財の旧二俣町役場を、屋根や外観などの景観的価値はそのままに改築。館内にはHONDAの代名詞でもあるスーパーカブをはじめ、宗一郎の名言とともに資料などを展示。そのほか、企画展やワークショップも開催している。
インドの風土や自然、寺院等をモチーフに描き続けた文化勲章受章の日本画家・秋野不矩の作品を所蔵する美術館。藤森照信氏設計による、自然素材をふんだんに使用した個性的な建築。履物を脱いで入る展示室の床は、籐ござや大理石が敷き詰められ、床に座って鑑賞できる。
白倉山を源に天竜川へと注ぐ、白倉川に刻まれた渓谷。川沿いには約3kmの遊歩道があり、金山の滝や機織淵[はたおりぶち]など、奇岩と清流が織り成す変化に富んだ自然が楽しめる。
二俣城は、天竜川と旧二俣川で三方を囲まれた天然の要害の地にある。丘陵の上を階段状に曲輪が設けられ、主要な施設が連なる。城の中心である本丸や二の丸には、土塁や石垣がめぐらされ、本丸の最奥には天守台がみられる。城郭の基本的な姿は、今川氏や徳川氏によって形づくられたとみられるが、石垣や天守は豊臣方の勢力下にある堀尾氏の領有時代の天正18年(1590)~慶長5年(1600)に築かれたものと考えられる。家康の長男信康が自害させられた悲劇の城として広く知られている。
天竜川と旧二俣川に三方を囲まれた天然の要塞の地にあり、急峻な丘陵上には本丸、二の丸、蔵屋敷、北曲輪、南曲輪など主要施設が階段状によく残っている。築城時期は判然としないが、16世紀には城郭の基礎ができたとみられる。その後、徳川氏と武田氏が争奪を繰り広げた舞台となるが、野面積の石垣や天守台は豊臣系大名の堀尾氏領有期(1590~1600)に鳥羽山城とともに整備されたことが、最近の調査で判明した。
静岡県浜松市天竜区の山間部にある道の駅。物産館「ぶらっと」では、生そば、味噌、こんにゃくなどの手作りの商品を販売。食事処「かあさんの店」では、そばを中心とした食事が楽しめる。体験工房「水車の里」では、そば打ち、五平餅、こんにゃくの手作り体験ができる。
天竜川に面した自然の中に佇む道の駅。天竜ヒノキのまな板や地元野菜の販売コーナー、野菜を煮込んでまろやかでヘルシーな花桃カレー680円、花桃ソフト(イチゴ味)300 円なども味わえる。昔懐かしい小麦まんじゅう1個135円、平日ランチ650円、とんかつ定食900円も人気。
秋葉街道沿い、秋葉神社の近くにある緑豊かな道の駅。いつでもおいしい天竜茶を味わえ、名前のとおり気軽にいっぷくできる憩いの駅だ。直売所には地元産のしいたけ、お茶、野菜など新鮮な山の幸が並び、名物の蒸しパン「たべまいか」、「しいたけコロッケ」「しいたけソフトクリーム」も好評。食堂の「めん処横川」では、地元の食材を使った天ぷらが人気だ。
天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅構内では『転車台&鉄道歴史館見学ツアー』を開催している(予約不要)。転車台は、SLを進行方向に向けるために用いられた設備。昭和15年(1940)の国鉄二俣線開業当時から現役で稼働しており、国の登録有形文化財に登録されている。間近でダイナミックに動く転車台の様子は迫力。また、鉄道歴史館(転車台隣接の扇形車庫施設内)では、国鉄時代の懐かしいSLや鉄道の部品や器具、ジオラマを展示しており、昭和を思い出す鉄道歴史館が見られる。
竜頭山を中心とした標高1100mから1300mに広がる、約95haの県有林。ブナやカエデなどの落葉広葉樹と常緑針葉樹の林が広がる。ゆるやかな遊歩道は、散策にぴったり。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。