
姫街道
磐田市の見付宿から豊川市の御油[ごゆ]宿へと通じる、浜名湖の北側を通った約60kmの道程をいう。公的には本坂通[ほんざかどおり]と呼ばれ、東海道の脇街道として利用された重要な道であった。「姫街道」の名前の由来には、女性が好んで通ったからという説や、江戸時代初期に賑わった本坂通の往来がその後少なくなり、「ひなびた」「ひねた」街道と訛って変化した等がある。石畳の始まる小引佐[こいなさ]付近は、浜名湖が一望できる風光明媚な場所として知られる。
- 「西気賀駅」から徒歩23分
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磐田市の見付宿から豊川市の御油[ごゆ]宿へと通じる、浜名湖の北側を通った約60kmの道程をいう。公的には本坂通[ほんざかどおり]と呼ばれ、東海道の脇街道として利用された重要な道であった。「姫街道」の名前の由来には、女性が好んで通ったからという説や、江戸時代初期に賑わった本坂通の往来がその後少なくなり、「ひなびた」「ひねた」街道と訛って変化した等がある。石畳の始まる小引佐[こいなさ]付近は、浜名湖が一望できる風光明媚な場所として知られる。
浜名湖を満喫できる広大な敷地を有するリゾート施設。テニスやパターゴルフなどのスポーツや、プール、ウェイクボードなどのマリンレジャーなど遊びが充実。手ぶらで、豪快な厚切り肉とフレッシュ野菜をアメリカンスタイルで楽しむ「アメリカンBBQダイニング浜名湖」もおすすめ。
人工芝ゲレンデ(時間:10~16時)でのソリ滑り(※小学生以下の利用)や、遊具豊富な冒険広場で遊べる。四季折々の変化を楽しめる斜面林、水辺空間などの自然地形を生かした増沢池、広々とした多目的広場、芝生広場など、浜松市の代表的な公園。
周囲約12kmの浜名湖の支湖で、瀬戸と呼ばれる水道で浜名湖に通じている。この水道には、銀色の瀬戸橋と赤色の新瀬戸橋の二つの橋が架かっており、周囲の奇岩とのコントラストが美しい。また、湖上に突き出た巨岩(猪鼻岩)に鎮座する猪鼻湖神社へは赤い太鼓橋が架かっていて、風光明媚な景観を望むことができる。
建徳2年(1371)に後醍醐天皇の皇子・無文元選禅師によって開山とする臨済宗の禅寺。方広寺の鎮守の神である半僧坊の信仰も篤く、深い緑に包まれた境内には、本堂を中心に半僧坊真殿、開山堂、三重塔などが立つ。国の重文指定を受ける七尊菩薩堂は県内最古の木造建築。境内各所に置かれた五百羅漢の石像も見どころのひとつだ。要予約で精進料理を味わうこともできる。
貞観17年(875)に創建された真言宗の古刹で、猪鼻湖を望む山間にある。この寺が起源という名物の浜名納豆は、豊臣秀吉、徳川家康が唐納豆と称して愛用したという。宝物を展示する聚古館には、重要文化財を含め数十点の寺宝を収蔵。また、広大な境内には10~3月上旬にかけて少しずつ咲くという半歳桜[はんとしざくら]で知られる。
約350年前に中国からの渡来僧・独湛禅師[どくたんぜんじ]によって創建された黄檗宗[おうばくしゅう]の寺院。境内には創建当初の面影を残すものが多く、仏殿・方丈は黄檗宗伝来初期の建物として国の重要文化財に指定。梁の武帝像や独特の中国明朝風様式は、大陸的な雰囲気を漂わせ、興味深い。境内には商売繁盛の石として人気の「金鳴石」も。
紅紫の花が高さ4~6mの位置に咲く渋川つつじの群落は、県指定の天然記念物。開花時期には渋川つつじまつりが開催されている。
三ケ日町内の国道周辺には、ドライブ客に便利な観光みかん園が点在。10月ごろからはじまり、12月中旬まで賑わいをみせる。安全運転を心がけて。
「日本風景街道」にも登録された、風光明媚なサイクリングロードが周囲に整備されている浜名湖。自転車で周遊するのにぴったりで、乗り捨てOKのレンタサイクルのターミナルも周辺7カ所に設置されている。ここもそのひとつで、ローカルな魅力たっぷりの木造平屋建ての駅舎に自転車が並んでいる。駅舎内には喫茶店もある。
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