
愛宕念仏寺
本尊は千手観音。平安時代から厄除けの観音様として厚く信仰されている。春はシャガ、秋は紅葉の羅漢寺として親しまれているこの寺には、境内に1200躰もの表情豊かな石造の羅漢さんが並び、訪れる人々の心を和ませてくれる。嵯峨野めぐりにはここを出発点とする「嵯峨野散策モドルコース」がおすすめ。「清滝行き」の京都バスに乗れば、嵐山周辺からの上り坂も楽々。後の見所は全て下り坂コースになるので帰り道も安心。ここが嵯峨野めぐりの始発点だ。
- 「トロッコ保津峡駅」から徒歩25分
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本尊は千手観音。平安時代から厄除けの観音様として厚く信仰されている。春はシャガ、秋は紅葉の羅漢寺として親しまれているこの寺には、境内に1200躰もの表情豊かな石造の羅漢さんが並び、訪れる人々の心を和ませてくれる。嵯峨野めぐりにはここを出発点とする「嵯峨野散策モドルコース」がおすすめ。「清滝行き」の京都バスに乗れば、嵐山周辺からの上り坂も楽々。後の見所は全て下り坂コースになるので帰り道も安心。ここが嵯峨野めぐりの始発点だ。
京都人に「あたごさん」の名で親しまれている。老杉に囲まれた愛宕山の山頂にあり、僧泰澄と役小角によって大宝年間(701~704年)に修験道の修行の山として開かれたのが始まりと伝わる。祭神の伊邪那美命[いざなみのみこと]の子、迦倶槌命[かぐつちのみこと]が火の神なので、防火鎮火の神として尊ばれている。7月31日夕刻~8月1日早朝の参詣は、千日詣と呼ばれて1日で千日分の功徳があるといわれる。
トロッコ嵯峨駅に併設されている鉄道ジオラマの展示館。精巧に作られた1/80サイズの京都の街のジオラマは、日本最大規模という大きなもの。ジオラマの天井には1万2025本の光ファイバーを使った星空が広がり、街の明かりと共に、幻想的な京の夜の雰囲気が味わえる。実際に使用されていた運転台のマスター・コントローラーで鉄道模型を操作できる体験(1回200円)や、ブルートレインを牽引していたEF66形電気機関車の運転席に座り、運転装置で小型カメラ付きの鉄道模型を走行させる臨場感のある運転体験(要予約、15分1000円)は子どもも大人も楽しめる。
和風の館内で楽しめる湯は、塩分濃度が高い自家源泉。保温効果に優れており、入浴後もぽかぽかだ。13時より毎奇数時間行われる「ロウリュ」は室内温度を上げずに体感温度を上げ、発汗を促す大人気のサービス(男女サウナにて)。
気さくで話し上手な俥夫が、嵐山・嵯峨野を案内してくれる。桜や紅葉など、季節にあわせた穴場スポットや詳しい観光ガイドも魅力だ。
入口を入ると、樹齢600年のやぐら杉のモニュメントが中央にそびえる。木の香りいっぱいの館内では、地元で採れた新鮮野菜や地域特産物、木製品を販売。特に人気は、ご当地ソフトとして、京北地域で採れた小豆や黒豆などを使用したソフトクリーム1個350円。
専門店、アミューズメント、イオンスタイルからなるショッピングモール。食物販ゾーン「Kyo-Deli」を中心にバラエティー豊富なショップが揃う。
京・大坂の境にある要衝地に、徳川幕府が築いた城。享保8年(1723)からは幕末まで稲葉氏十万二千石の居城であった。明治維新で破却されたが、本丸跡の石垣と内濠の一部が残り、往時を偲ばせている。また、秀吉の愛妾淀君の館が、淀城北東500mの納所妙教寺あたりにあったと伝えられている。
明治天皇の御陵で、東西127m、南北155mにもわたる。上円下方の形で、それぞれ3段に築成。表面は小石に覆われ、周囲には2重の玉垣がある。陵内は広く、参道には玉砂利が敷かれ、木々が茂る大きな森になっていて、荘厳な雰囲気。明治天皇陵の東には、同形の昭憲皇太后伏見桃山東陵が並んでいる。
寺田屋の横の通りに続く商店街。龍馬グッズを扱う店や甘味処、飲食店などが軒を連ねる。食事、おみやげはココで。
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