
桂春院
江戸初期創建の妙心寺の塔頭。ツツジの大刈込が美しい南庭と苔が見事な東庭など、創建時の枯山水庭園(史跡・名勝)がある。三畳台目で草庵風の茶室既白庵[きはくあん]は近江長浜城から移築されたものだ。
- 「龍安寺駅」から徒歩6分/「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅」から徒歩6分
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江戸初期創建の妙心寺の塔頭。ツツジの大刈込が美しい南庭と苔が見事な東庭など、創建時の枯山水庭園(史跡・名勝)がある。三畳台目で草庵風の茶室既白庵[きはくあん]は近江長浜城から移築されたものだ。
清滝川渓谷は紅葉の名所として知られ、清滝を起点に高雄までは錦雲渓、下流の落合までは金鈴峡と呼ばれている。整備された川沿いの道は東海自然歩道に指定され、ハイキングコースとして親しまれている。金鈴峡は約1.5km(約30分)で、紅葉のほかに桜や藤、新緑などが楽しめる。
清滝川渓谷は紅葉の名所として知られ、清滝を起点に高雄までは錦雲渓、下流の落合までは金鈴峡と呼ばれている。整備された川沿いの道は東海自然歩道に指定され、ハイキングコースとして親しまれている。錦雲渓は約3km(約1時間)で、紅葉のほかに桜や藤、新緑などが楽しめる。
鳥居本には、茅葺屋根の民家が数多く残っており、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。保存館は明治時代初期に建てられた民家を当時の姿のまま公開しており、建物や内装そのものが展示物となっている。また、昭和初期の鳥居本の町並みを再現した模型も展示している。
上桂川の流れに面した山間。緑豊かな森林に囲まれ、釣りや水遊びができる。大型のオートサイトはAC電源付きで広さも充分。場内の人工渓流では、夏季は魚のつかみ獲りも行われる。テント1張830円、オートキャンプ1区画5230円、コテージ1棟1万5710円。コテージはチェックイン14時、チェックアウト10時。オートキャンプはチェックイン12時、チェックアウト11時。デイキャンプはチェックイン8時30分、チェックアウト17時。
三条西大路西入ル島津製作所本社西隣にある。製造工場を併設した出来立ての京漬物を提供できる三条店。2階ホールでは漬物の出来るまでをビデオで上映している。店舗では多数の試食を用意しており、ガラス越しに製造風景を見学することができる。特徴は亀岡の自社農場で京野菜を栽培している。土造りから拘る京漬物を食べることができる。
真言宗大覚寺派本山。貞観18年(876)に嵯峨天皇の離宮を寺院に改めたもので、代々天皇や皇統の方々が住持し格式を保ってきた、大変格式の高い門跡寺院。鎌倉時代には後嵯峨、亀山、後宇多法皇がここで院政をしき、嵯峨御所とも呼ばれた。宸殿(重要文化財)をはじめ、襖絵など多くの文化財を所有。なかでも、後水尾天皇より賜り、京都御所から移築した宸殿の牡丹の間、紅梅の間の襖絵は狩野山楽が描いたもので、ひときわ豪華だ。
渡月橋を北に少し行った所にある、京都を代表する伝統工芸・手描き友禅の工房。ここでは実演や作品の展示をしているほか、友禅染の体験も受け付けている。体験の場合は、あらかじめ下絵の描かれたハンカチ(1200円~)やTシャツ(3000円~)に自分の好きな色をつけていくだけなので、だれでも簡単にオリジナルの友禅染を仕上げることができる。京都観光の思い出に挑戦するのもおもしろい。
奥嵯峨の竹林の中にひっそりと佇む『平家物語』ゆかりの寺。仏御前の出現で平清盛の寵愛を失った白拍子の祇王が、母の刀自[とじ]、妹の祇女[ぎじょ]とともに、尼となってここに移り住んだ。後に仏御前も尼になり、ともに晩年を過ごしたという。多種類の緑の苔に覆われた苔庭が美しく、草庵の仏間には本尊の大日如来像ほか、祇王ら5人の木像を安置。「虹の窓」と呼ばれる控えの間の吉野窓も見逃さないように。境内には、鎌倉時代造立の祇王らを供養する宝篋印塔や清盛の五輪塔もある。
化野と呼ばれるこの一帯は、かつて亡骸を葬る風葬の地だった。寺の起こりは、弘法大師がこの地に葬られた死者の菩提を弔うために寺を建てたことによる。のちに法然上人が念仏道場に改め、念仏寺と称した。境内には無縁仏となった約8000体もの石仏や石塔が並ぶ。
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