本尊は千手観音。平安時代から厄除けの観音様として厚く信仰されている。春はシャガ、秋は紅葉の羅漢寺として親しまれているこの寺には、境内に1200躰もの表情豊かな石造の羅漢さんが並び、訪れる人々の心を和ませてくれる。嵯峨野めぐりにはここを出発点とする「嵯峨野散策モドルコース」がおすすめ。「清滝行き」の京都バスに乗れば、嵐山周辺からの上り坂も楽々。後の見所は全て下り坂コースになるので帰り道も安心。ここが嵯峨野めぐりの始発点だ。
| 営業時間 |
8時～16時30分
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|---|---|
| 定休日 |
無休
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| 料金 |
拝観大人300円
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| 住所 |
京都府京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町2-5
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| 交通アクセス |
名神高速京都南ICから府道29号経由15km30分
JR嵯峨嵐山駅→車5分
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| 電話番号 |
0752851549
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情報提供：株式会社JTBパブリッシング
2024/05/31
2024年06月04日 00時00分発表天気情報提供元：ウェザーニュース
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江戸時代に公家や豪商のサロンとして華やかな饗宴が催された、島原の揚屋[あげや]の建物を保存公開する。寛永18年(1641)に建てられ、内部に数寄屋造を採り入れた木造2階建の町家で、台所と座敷がある1階では与謝蕪村筆『紅白梅図屏風』(重要文化財)など所蔵品を展示。予約すれば表2階と奥2階の座敷が見学できる。
明治19年(1886)から、おかき・あられを手作りする店。滋賀産羽二重餅米を原料にして、餅の製造から自然乾燥・焼きの工程を経て、完成までに10～20日を費やす。薄さ0.4mmのうすばね1袋350円、大判おかきの銀角1枚100円などが人気。発送はしていないので、店舗で購入しよう。
