【厳選11社】人気のおすすめソーシャルレンディング|2022年10月更新

【厳選11社】人気のおすすめソーシャルレンディング|2022年10月更新

ソーシャルレンディングは、資産運用をしたい人と、お金を借りたい企業を結ぶサービスです。1万円程の少額で、運用の手間もあまりかからない投資方法として、近年人気を集めています

サービスを提供する事業者が増えてきていることもあり、どの会社を選べばいいのか迷っていたり、そもそもソーシャルレンディングとはどのようなものなのか気になっている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、前半でおすすめのソーシャルレンディング事業者11選を紹介し、ソーシャルレンディングとはどのような投資方法であるか、後半で事業者を選ぶときのポイントや、始めるときの注意点などを詳しく解説します。

この記事を読めば、ソーシャルレンディングの概要や注意点、事業者の評判や選び方がわかるので、ぜひ最後までお読みください。

ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングには次のような特徴があります。

  • 投資家が企業に貸し付けをおこなう
  • 少額投資が可能
  • 3つの種類がある

上記を正しく理解していきましょう。

特徴①:投資家が企業に貸し付けをおこなう

ソーシャルレンディングとは、資産を増やしたい投資家と資金が欲しい企業を結び付けるサービスです

一般的な融資では金融機関などを通して資金が動きます。このケースではリターンがあまり高くなかったり、リスクを極力抑えたうえで貸し付けがなされたりします。

一方、ソーシャルレンディング(買い付け型クラウドファンディング)は、インターネット上からソーシャルレンディングの事業者を通して出資者を募り、企業に貸し付けをおこなうものです

貸付金の利息を投資家に収益として分配し、双方にとってwinwinの関係を築きます。安定資産の国債などよりリスクは増しますが、金利が相対的に高く設定されていることがポイントです。

特徴②:少額投資が可能

ソーシャルレンディングは株式投資などとは異なり、1万円という少額から投資できます

代表的な投資手法の株式では基本的に1,000株単位など、まとまった数で投資します。仮に一株あたりの金額が100円のケースでは、10万円が手元になければ投資できません。そのため、株式投資などではある程度まとまった自己資金が必要とされます。

一方で、ソーシャルレンディングではたくさんの出資者を募るために、出資の1単位を1万円にしている事業者も珍しくありません。この設定については手持ちの資金があまりない人でも投資が可能になり、銀行に預け入れるよりも利回りが大きいため利益を期待できます

また、少額投資が可能なことで、資金を複数に投資する分散投資ができるのもメリットです。リスクを分散しながら利益を確保するため、より大胆な戦略で投資が可能になります。

特徴③:3つの種類がある

ソーシャルレンディングには次の3つの種類があります。

  • ファンド型
  • マーケット型
  • オークション型

ファンド型

ファンド型はサービスを提供する事業者が主体となり、投資家から出資を募り、貸し付けを求める企業に資金提供する方式です

こちらは事業者が融資を求める企業への格付け、金利の設定、貸し付けなどをおこない、資産を増やして投資家に還元していくことがポイント。投資家側にとってみれば企業の情報などをなにも考慮せずに、ただ出資するだけですむためお手軽です。

ただし、事業者の手腕によるところが大きく、貸し付け企業への投資判断に問題があれば損失が生まれます。そのため、どういった事業者のサービスを利用するのか、過去のデータなどをよく吟味したうえで出資する必要があります。なお、国内においてはこのファンド型が主流です。

マーケット型

マーケット型は投資家が主体となり、金利を決定して貸し付けをおこなう方法があります

前段階として、事業者がそれぞれの企業を審査・格付けし、融資対象としてふさわしい案件のみをクラウドファンディング。そして、投資家は格付けなどを参考にして、具体的な金利を決定していきます。

なお、投資家により金利が決まるため、申し込みの数によって金利が上下し、人気のある案件はより低い金利を提示した人が優先的に出資できる仕組みを採用しており、競争原理を働かせて出資者を募り、融資先の企業の負担を軽減しています。

ただし、この方式も格付けが誤っていれば損失が発生する可能性があるため、事業者の判断をよく検討する必要があります。

オークション型

オークション型はその名のとおり、貸し手側のオークションで金利を決める方法です。投資家が案件に対しての金利を入札し、最も安い金利をあげた人に優先権が生まれます

このとき、投資判断となるのが融資をうける企業側がどのような事業をおこなっているかです。投資家にとっては信用性が高い案件であれば入札件数は増え、企業は安い金利で融資をうけれられます。

一方でリスクの高い案件は人が集まらず、高い金利で融資をうけることになります。したがって、投資家達にいかに好意的なアピールできるのかがオークション型では重要です

ソーシャルレンディングのおすすめ11選

それでは、数あるソーシャルレンディングから、みなさんにおすすめしたい事業者を11社紹介します。

基本情報や特徴をよく理解して、自身にあったサービスがないか検討してください。

サービス名運営会社出資企業数運用実績(2022年8月時点※)利回り公式サイト

Funds

funds

ファンズ株式会社14社
  • 募集終了3件
  • 運用終了101件
  • 運用中226件
  • 不成立2件
平均予定2.07%公式サイト

Bankers

Bankers

株式会社バンカーズ17社
  • 運用終了21件
  • 運用中48件

想定1.86~6.0%

公式サイト

SAMURAI FUND

SAMURAI FUND

SAMURAI証券株式会社不明423件想定3.5~11%公式サイト

Crowd Bank

Crowd Bank

日本クラウド証券株式会社不明5,092件平均5.8%公式サイト

FUELオンラインファンド

FUEL

FUEL株式会社不明26件平均3.0%公式サイト

Funvest

Funvest

Fintertech株式会社不明15件平均2~3%公式サイト

CROWD CREDIT

Crowd Credit

クラウドクレジット株式会社15社120件表面4.0~12.1%公式サイト

LENDEX

LENDEX

株式会社LENDEX不明650件平均7~10%公式サイト

Pocket Funding

Pocket Funding

ソーシャルバンクZAIZEN株式会社不明638件平均4~9%公式サイト

OwnersBook

OwnersBook

ロードスターインベストメンツ株式会社不明
  • 投資実行済240件
  • 償還済211件
予定3.9~5.1%公式サイト

CAMPFIRE Owners

CAMPFIRE Owners

株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITAL不明累計貸付19件(2019年9月~2021年2月)予定3.0%〜7.0%公式サイト

※OwnersBookとCAMPFIRE Ownersは2022年10月時点

Funds(ファンズ)

※画像出典:Funds公式サイト

Fundsの基本情報
運営会社ファンズ株式会社(旧社名 株式会社クラウドポート)
運営開始2019年1月
出資企業数14社
運用実績(2022年8月時点)募集終了3件、運用終了101件、運用中226件、不成立2件
累計ファンド募集金額22,619,100,000円
平均予定利回り(2019年1月23日〜2022年8月16日)2.11%
平均予定運用期間(2019年1月23日〜2022年8月16日)14ヵ月
公式サイトhttps://www.tcs-asp.net/alink?AC=C118510&LC=CRP1&SQ=0&isq=200

Fundsは、ファンズ株式会社によって運営されているソーシャルレンディングです。

これまでに101件の案件を成功させ、現在は226件を運用しています。サービスとしての特徴はなんといってもユーザーが利用しやすいようなサービスを提供している点です

具体的にはFundsは口座開設費などはかからず手数料は無料、案件に対して1円から出資可能と手軽な気持ちで投資できます。また、出資に際しては企業の情報などをユーザー側が精査する必要がなく、Fundsが審査をしたうえで募集がおこなわれます。したがって、利用者は安心したうえで投資先を決めることが可能です。

なお、ファンドは非上場企業だけでなく上場企業も参加、業種も幅広く募集しています。

公式サイトで詳細を見る

楽天証券×Funds 利回り投資開始記念キャンペーン実施中(2022年11月14日まで)

Fundsは、2022年9月20日に楽天証券を通じた募集の取扱いを開始しました。

これを記念して、2022年9月20日〜2022年11月14日の期間中に、楽天証券経由でFundsの新規口座を開設し、30万円以上の初回投資をした人全員に楽天ポイントが3,000ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施中です。

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Bankers(バンカーズ)

※画像出典:Bankers公式サイト

Bankersの基本情報
運営会社株式会社バンカーズ
運営開始2020年12月
出資企業数 17社(バンカーズ・ホールディング株主)
運用実績(2022年8月時点)運用終了21件、運用中48件
想定利回り1.86~6.0%
予定運用期間4~12ヵ月
公式サイトhttps://www.tcs-asp.net/alink?AC=C118510&LC=BKS1&SQ=0&isq=100

Bankersは、株式会社バンカーズにより運営されているソーシャルレンディングです。

運用は2020年12月からはじまっており、運用実績は69件(運用中を含む)とまだそれほど実績があるサービスではありません。しかし、松井証券やみずほキャピタルが主要株主になっており、2022年にはSBIソーシャルレンディング株式会社を子会社化、同年5月に吸収合併して事業を拡充しています。

サービスとしての特徴は厳格な審査・レポートの公表などを経て募集をおこなっている点です。Bankersでは金融のプロが投資対象を厳選し、5段階評価でリスク評価・レポートを公表しています。

また、ファンドとして募集してよいのかの判断には、弁護士なども参加する会議によって決定がなされます。この他、投資家だけで出資するだけでなく、バンカーズ親会社と一緒に投資するセイムボート出資も実施

ユーザーだけでなく、事業者も主体となって貸し付けをおこなっています。

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累計出資金額100億円突破キャンペーン実施中(2022年11月30日まで)

Bankersは、サービス開始以降22ヵ月で、投資家の出資金額が累計100億円を突破しました。

これを記念して、2022年10月1日~2022年11月30日の期間中に、出資条件をクリアされた人にもれなく対象特典が当たるキャンペーンを実施中です。

  • 特典1:2022年10月1日~2022年11月30日の累計出資金額に応じて、最大10万円分の選べるe-GIFTをプレゼント
  • 特典2:豪華商品がそれぞれ1名・10名・100名・1,000名にあたる抽選イベントを開催

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SAMURAI FUND(サムライファンド)

※画像出典:SAMURAI FUND公式サイト

SAMURAI FUNDの基本情報
運営会社SAMURAI証券株式会社
運営開始2015年5月
運用実績(2022年8月時点、運用中のものも含む)423件
総貸付金額8,720,030,000円
想定利回り3.5~11%
運用期間(完了済みのものに関して)1~14ヵ月
公式サイトhttps://www.samurai-fund.jp/

SAMURAI FUNDは、SAMURAI証券株式会社が運営するソーシャルレンディングです。

2015年より運用されており、実績は423件(2022年8月時点、運用中のものも含む)と豊富。これまでに366件が完済済みです。サービスの特徴はこれまでの運用において延滞や貸倒れを起こしておらず、保証や担保を付けたファンドの募集をしていることです。

利用者のリスクを軽減する仕組みが支持されています。この他、最低投資額は10,000円と出資しやすいこともメリットです。

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はじめての投資で最大10万円キャンペーン実施中(2022年10月31日まで)

SAMURAI FUNDでは、2022年9月1日~2022年10月31日の期間中、SAMURAI FUNDで初めて投資し、かつ初回投資申込金額が30万円以上の人を対象に、投資申込金額に応じたキャッシュバックをしてくれるキャンペーンを実施中です。

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Crowd Bank(クラウドバンク)

※画像出典:Crowd Bank公式サイト

Crowd Bankの基本情報
運営会社日本クラウド証券株式会社
運営開始2017年
運用実績(2022年8月時点、運用中のものも含む)5092件
総貸付金額(2022年5月時点)1800億円超
総回収金額(2022年7月時点)1700億円超
利用者数89万人
平均利回り(2022年3月末まで)5.8%(税引き前6.58%)
公式サイトhttps://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100ne0c00mj3ylp

Crowd Bankは、日本クラウド証券株式会社が運営するソーシャルレンディングです。

2017年より運用をおこなっており、不成立のものを除くとこれまでに5092件(2022年8月時点、運用中のものも含む)の実績を持ちます。また、総貸付金額は1800億円超、89万人もの利用者から出資をうけています。

サービスの特徴は貸倒れリスクなどを軽減する担保付きの募集をおこなっている点です。すべてのファンドは募集の際に担保を設定しているため、債務が履行されなかった場合でも出資金を回収できます。そのため、現在までに貸倒れは発生していません。

さらに、利回りが5.8%(税引き前6.58%)と高いこともユーザーから支持されています

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楽天ポイントプレゼントキャンペーン実施中

Crowd Bankでは、楽天ポイントプレゼントキャンペーンを実施中です。

  • 特典1:新規口座開設した人全員に、500ポイントプレゼント
  • 特典2:初めて投資した人全員に、2,000ポイントプレゼント
  • 特典3:運用準備中または運用中のクラウドバンクのファンドに1つ以上投資している人を対象に、1日1回マイページへのアクセスで1ポイントプレゼント

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FUEL(フエル)オンラインファンド

※画像出典:FUELオンラインファンド公式サイト

FUELオンラインファンドの基本情報
運営会社FUEL株式会社
運営開始2020年
運用実績(2022年8月現在、運用中のものを含む)26件
総貸付金額(2021年9月現在)18億円
平均利回り3.0%
公式サイトhttps://www.fuel-onlinefund.jp/

FUELオンラインファンドは、FUEL株式会社が運営する不動産ソーシャルレンディングです。2020年より運営している比較的新しいサービスであるため、運用実績は26件(2022年8月現在、運用中のものを含む)、総貸付金額は18億円(2021年9月現在)とまだまだ成長途中です。

サービスの特徴は透明性を重視した運営です。出資するユーザーが正しく投資判断できるように投資先の不動産情報、事業内容などを開示。どういった目的の事業なのかをしっかりと解説することで、理解を深めたうえでの出資を可能にしています

また、出資は10,000円から可能と手軽さもユーザーから支持されています。

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Funvest(ファンベスト)

※画像出典:Funvest公式サイト

Funvestの基本情報
運営会社Fintertech株式会社
運営開始2020年
運用実績(2022年8月現在、運用中のものを含む)15件
総貸付金額(2022年8月現在、募集中も含む)約73.2億円
平均利回り2~3%
公式サイトhttps://ftt-funvest.jp/

Funvestは、Fintertech株式会社が運営するソーシャルレンディングです。国内の不動産や海外の金融機関に投資しており、実績は15件(2022年8月現在、運用中のものを含む)と少ないながらも成長を続けているサービスです。

特徴は為替変動リスクなどを軽減し、安定した利回りを提供している点。こちらについてはFunvest自体が大和証券グループとクレディセゾングループが協力してできた企業であり、他のソーシャルレンディングより審査を厳格にしているからです。そのため、平均利回りは2~3%と銀行預金よりは高く、株式などよりも低リターンになっています。

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ウェルカムキャンペーン実施中

Funvestでは、Amazonギフト券をプレゼントするウェルカムキャンペーンを実施中です。

  • 特典1:新規会員登録を完了した人に、Amazonギフト券1,000円分をプレゼント
  • 特典2:キャンペーン中に初投資をした人に、Amazonギフト券1,500円分をプレゼント

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CROWD CREDIT(クラウドクレジット)

※画像出典:CROWD CREDIT公式サイト

CROWD CREDITの基本情報
運営会社クラウドクレジット株式会社
設立日2013年1月
出資企業数15社
運用実績(2022年8月現在、販売終了のもの)120件
総貸付金額(2021年10月末時点)400億円
表面利回り(2022年1月1日~2022年6月30日)4.0~12.1%
登録者数(2021年2月末時点)5万人
公式サイトhttps://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NGWDP+60PSZ6+36AG+6EU6P

CROWD CREDITは、クラウドクレジット株式会社が運営するソーシャルレンディングです。15社の企業から出資を受けて運営されており、国内・国外のさまざまな事業に出資をおこなっています。これまでに120件のファンドを募集しており、総貸付金額は400億円(2021年10月末時点)、登録者数は5万人(2021年2月末時点)と広く支持されています。

サービスの特徴としては、高利回りのファンドに少額投資ができる点です。表面利回りは税抜きで4.0~12.1%(2022年1月1日~2022年6月30日)と高く設定されており。10,000円から投資可能であるため、分散投資を戦略として採用できます

さらに、国内・国外のファンド、円建て・外貨建てのファンドを組み合わせて出資すれば、より効果的な活用ができる点も魅力的です。

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クラウドクレジットのリアルな口コミ・評判とは?特徴や流れを解説

LENDEX(レンデックス)

※画像出典:LENDEX公式サイト

LENDEXの基本情報
運営会社株式会社LENDEX
運営開始2017年7月
運用実績(2022年8月1日時点)650件
総募集金額(2022年8月1日時点)240億円
平均利回り7~10%
公式サイトhttps://lendex.jp/

LENDEXは、株式会社LENDEXが運営する不動産投資に特化したソーシャルレンディングです。2017年7月より運営を開始し、2022年8月1日時点で案件数は650件、総募集金額は240億円と実績が豊富です。サービスの特徴はリスクを軽減しながら高利回りである点

公開した案件は物件を担保とし、融資上限を80%にすることで余計なリスクを抱えないようにしています。最低投資額は2万円から、利回りは公開されているもので7~10%と高く設定されています

なお、配当は毎月受け取れるため、短期的な投資として向いているでしょう。

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Pocket Funding(ポケットファンディング)

※画像出典:Pocket Funding公式サイト

Pocket Fundingの基本情報
運営会社ソーシャルバンクZAIZEN株式会社
総貸付件数(2022年08月16日現在運用中含む)638件
累計応募金額(2022年08月16日現在)4,619,245,000円
平均利回り4~9%(年利・税引前)
公式サイトhttps://pocket-funding.jp/

Pocket Fundingは、ソーシャルバンクZAIZEN株式会社が運営する不動産投資のソーシャルレンディングです。沖縄は日本の代表的な観光地であり、人口が増加しているなど将来性にも期待できます。このサービスはそんな沖縄の不動産に投資する目的で生まれた沖縄発のサービスです。

特徴としてはリスクを軽減しながら少額から沖縄の不動産に出資できる点があります。こちらのサービスは不動産を担保に70%を融資上限として出資するため、貸倒れリスクを軽減しています。また、10,000円から出資可能、高利回りの分配を毎月受け取れる点も魅力の一つです。

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OwnersBook(オーナーズブック)

OwnersBook

※画像出典:OwnersBook公式サイト

OwnersBookの基本情報
運営会社ロードスターインベストメンツ株式会社
設立日2019年8月30日
運用実績(2022年10月19日時点)投資実行済240件、償還済211件
累計投資額31,838,050,000円
予定利回り(2022年10月19日現在)3.9~5.1%(年換算・内部収益率)
公式サイトhttps://www.tcs-asp.net/alink?AC=C118510&LC=LSC1&SQ=0&isq=100

OwnersBookは、ロードスターインベストメンツ株式会社が運営するソーシャルレンディングです。2014年に国内初の不動産特化型クラウドファンディングとしてサービスを開始しました。

OwnersBookの特徴は、すべての案件で不動産の担保が付いており、元本毀損リスクが低いこと、また、運用期間が長期の案件が多く、なかには5年を超えるものもあることです。長期案件は年2回の配当などがあるため、一度の投資で安定的に収入を得たい人に向いているといえるでしょう。ただし、運用期間が長くなると市場変動リスクがあることに注意してください。

10,000円から投資可能なため、投資を少額からスタートしたいという人にも向いています。

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CAMPFIRE Owners(キャンプファイヤーオーナーズ)

CAMPFIRE Qwners

※画像出典:CAMPFIRE Owners公式サイト

CAMPFIRE Ownersの基本情報
運営会社株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITAL
設立日2015年12月1日
運用実績(2019年9月~2021年3月)19件
累計貸付実行額(2021年3月時点)約4.6億円
予定利回り(2019年9月〜2021年8月の取扱実績)3.0%〜7.0%(年率・税引前)
登録者数(2021年3月時点)1,889人
公式サイトhttps://owners.camp-fire.jp/

CAMPFIRE Ownersは、株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITALが運営するソーシャルレンディングです。

CAMPFIRE Ownersの予定利回りは3.0%〜7.0%*(年率・税引前:2019年9月〜2021年8月の取扱実績)です。予定利回りが設定されているので、一度投資をしたらファンドが終了するまでに投資家がおこなうことはほとんどありません*利回りは保証されているものではありません。

また、ファンドによっても異なりますが、最低投資金額は1万円であるため、あまり投資の経験のない人でも少額から始めることができます。

CAMPFIRE Ownersでは、高い利回りのみを重視したものだけではなく、様々な業界や資金使途の案件を取り扱っています。例えば、「少年院出院後学習支援ファンド」「カンボジア農家支援ファンド」など、社会福祉や海外支援のファンドも多く扱っているため、投資を通じて社会貢献をしたい人に向いています。

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募集中の案件:ザ・シティ 事業ファンド2号(シティホームズ)(2022年10月31日まで)

  • 資金使途:一棟収益商業ビルであるTHE V-CITY 麻布十番 Ⅱ PLACEの土地建物購入にかかる手付金
  • 目標募集金額:180,000,000円
  • 最低成立金額:90,000,000円
  • 予定利回り:年率4.2%(税引き前)
  • 予定運用期間:2022年11月4日~2023年2月28日
  • 元本償還方法:契約終了時に一括償還
  • 利益分配方法:期間中の分配なし(元本償還時に一括して収益分配)
  • 担保:なし
  • 保証:あり(個人による連帯保証契約)
  • 最低投資金額:10,000円以上(10,000円単位)
  • 募集期間:2022年10月12日~2022年10月31日17:00
  • 入金受付期限:2022年11月1日 15:00

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ソーシャルレンディングを選ぶときのポイント

ソーシャルレンディングを選ぶときのポイントは、次のとおりです。

  • 確かな実績があるか
  • ファンド数が十分にあるか
  • 投資リスクが低いか
  • 運営企業が上場しているか

以上を重視して選別していきましょう。

ポイント①:確かな実績があるか

ソーシャルレンディングは信頼できる事業者のサービスを利用するのが大切です。ソーシャルレンディングは発展途上にある業界であるため、サービスを展開する事業者も玉石混交の状態にあります。

なかには虚偽表示などをおこなうところもあり、実際に金融庁から業務改善命令や登録取り消しの処分を受けた事業者も存在します。そのため、最低投資額で出資するケースであっても、実績の少ない事業者では安心できません。

それでは、どうやって実績の有無を判別していくのかといえば、過去の累計応募や融資総額、登録者数などをチェックするのがおすすめです。おのずと信頼できる業者がどこか判別できるでしょう。

ポイント②:ファンド数が十分にあるか

投資先として考えるのであれば、ファンド数が十分ある事業者が望ましいです。ソーシャルレンディングは先着順となっており、募集中の案件に申し込みをおこなうことで投資が完了します。しかし、利回りが高く、最低投資額も低く設定されているため、好条件の案件は人気があります。そのため、募集がはじまってすぐに締め切られることも多いです

このとき、ファンド数が十分あるサービスであれば、枠が埋まってしまっても別のファンドに投資可能です。しかし、そうでない場合には投資の機会を逃すことになってしまいます。さらに、ファンドの数が多ければ、分散投資をおこなえるなどの戦力的なメリットも存在します。したがって、ファンド数という点から事業者を選ぶのもポイントです

ポイント③:投資リスクが低いか

利回りだけでなく投資リスクについても注意する必要があります。ソーシャルレンディングはミドルリスク・ミドルリターンの金融商品です。国債などに比べて利回りが大きいのは魅力的ですが、その分リスクが高く設定されています

具体的には出資先の企業が債務を履行できない貸し倒れリスク、事業者自体が倒産してしまうリスクなどです。したがって、どうすればリスクを軽減できるのか、検討しながら行動するのが望ましいです。

なお、個人ができる対策としては複数のファンド、もしくはサービスに分散投資するのがよいでしょう。そうすれば一つのファンド、もしくはサービスに投資するよりもリスクが低くなります。

ポイント④:運営企業が上場しているか

運営企業が上場している場合はそのサービスを信頼できます。一般的に上場は取引所の要求する細かい基準をクリアし、会計などに透明性がなければ実現できないです。

また、どこに上場しているのかも重要であり、国内では東証プライムが最も厳しいです。そのため、サービスの運営企業が上場している場合には、それだけで信頼性が高くなります

さらに、上場企業の場合は、サービスになんらかの問題が発生し、投資家側が損失を被る事態になったときでも、資金を返金するなど真摯に対応してくれることが多いです。したがって、投資をおこなう前に運営企業について調べてみるのがよいでしょう

ソーシャルレンディングの5つのメリット

ソーシャルレンディングに投資家から注目が集まっているのは、たくさんのメリットがあるためです。ここでは5つの代表的なメリットを紹介します。

  • 1万円程度の少額から投資を始められる
  • インターネット上で手軽に出資できる
  • 高い利回りの案件が多い
  • 投資額以上の損失は発生しない
  • リターンが投資経験に左右されない

メリット①:1万円程度の少額から投資を始められる

ソーシャルレンディングは、事業者や案件にもよりますが、1万円程度から投資ができます。とりあえず投資を体験してみたい、手持ちの資金をいくつかの案件に分散して投資したいなど、それぞれのニーズに応じて気軽に投資が始められます。

アパート経営やマンション経営などの場合は、そうはいきません。初期費用が数百万から数千万円に及ぶのが一般的です。相当な覚悟がなければ始められません。

メリット②:インターネット上で手軽に出資できる

ソーシャルレンディングは、基本的にすべての手続きがインターネット上でできます。投資を始めるときにおこなう投資家登録も、出資も、運用期間が満了して償還された資金を別案件に再出資することも、パソコンやスマートフォンで可能です。

先着順の人気の高い案件でも、仕事や家事の合間にチェックして、すぐに出資できるのでチャンスを逃すことがありません。

メリット③:高い利回りの案件が多い

ソーシャルレンディングの利回りは、6〜7%が目安といわれています。未上場企業の案件には6〜10%の期待利回りとなるものもあります。

他の投資方法の利回りを見ると、国債は0.01~0.25%、株式投資は2〜3%、投資信託は3~10%、アパート経営は実質4〜6%が目安といわれており、ソーシャルレンディングの利回りは高いといえるでしょう。

ただし、事業者・案件によっては2~5%台のものもあるので、投資先を決めるときは必ず確認が必要です。

メリット④:投資額以上の損失は発生しない

ソーシャルレンディングでは、出資額以上の損失は発生しません。これは、ソーシャルレンディング事業者と投資家の間で締結する匿名組合契約には、投資家の責任を有限責任とする決まりがあるためです。

匿名組合契約は、当事者の一方が相手方の営業のために出資をし、その営業から生ずる利益を分配する契約をいい、 有限責任は、出資者は出資額の範囲においてのみ責任を負うといいます。

なお、元本が保証されているわけではない点に注意をしてください。

メリット⑤:リターンが投資経験に左右されない

株式投資や不動産投資などでは、ある程度の経験がないと利益を得るコツがつかめないものですが、ソーシャルレンディングでは投資歴にあまり関係なく利益が得られることも特徴の一つです。

これはほとんどの事業者のホームページで、各案件の詳細情報、出資状況、倍率などが確認できるためです。倍率が高く、出資済額が多ければ、その案件の魅力と可能性を多くの人が感じているということがわかり、これまで投資経験があまりない人でもその案件に投資してよいかのヒントを得ることができるでしょう。

ソーシャルレンディングの3つのデメリット

ソーシャルレンディングにはたくさんのメリットがありますが、デメリットもあります。ここでは3つの代表的なデメリットを紹介します。リスクについてしっかりと理解をしてから投資を始めましょう。

  • 元本割れのリスクがある
  • ファンドを途中で解約することができない
  • 情報の透明性が低い

デメリット①:元本割れのリスクがある

ソーシャルレンディングでは、元本割れが発生する可能性があるという条件を付けて出資を募集します。したがって、事業者は元本保証をしないのが一般的です。

元本割れとは、投資しているファンドの価値が自分が投資した金額を下回ることです。万一投資しているファンドが貸し倒れてしまうと、投資したと資金が返ってこない恐れがあるので注意しましょう。

デメリット②:ファンドを途中で解約することができない

ソーシャルレンディングは、投資家側から出資した案件の途中解約ができず、出資額の一部であっても払い戻しは不可能です。

急な用件でまとまったお金を必要が必要になり、出資したお金を取り戻そうと思っても、満期になるまで出金できないため、出資額などは慎重に検討する必要があります。複数の案件に分散したり、投資期間満了日をずらすなどの工夫が必要です。

デメリット③:情報の透明性が低い

ソーシャルレンディングは、最終的な融資先の名前、融資の条件、資金の使途、保証人など、開示されている情報が事業者によって差があります。一部の事業者では、このような重要な情報を非公開にして出資の募集がおこなわれています。

金融庁が「ソーシャルレンディングへの投資にあたってご注意ください」のなかで、投資者への情報開示が十分に図られているかどうかに注意するよう呼びかけている点にも留意してください。

ただし、事業者のなかには情報開示を積極的におこなっているところもあります。事業者や案件を検討する際は、ホームページで投資判断に必要な情報が確認できるところを選ぶとよいでしょう。

ソーシャルレンディングの始め方

ここでは、ソーシャルレンディングを始める方法をステップごとに解説します。

  1. 会員登録
  2. 投資口座に入金
  3. 投資スタート

1.会員登録

最初にパソコンやスマートフォンで会員登録をします。会員登録は次のステップでおこないます。

  1. Webサイトにある登録フォームに必要情報を入力
  2. 本人確認書類などのアップロード
  3. 投資口座の開設審査
  4. はがき・封書の受領/マイページにログイン

①Webサイトにある登録フォームに必要情報を入力

名前、住所、年収、資産の状況、投資経験の有無など、登録フォームの項目に沿って必要情報を入力します。

②本人確認書類などの提出

次の本人確認書類などの画像をWebサイトからアップロードします。

  • 本人確認書類:運転免許証、健康保険証、住民票の写し、パスポ-ト、マイナンバーカード、在留カードなど(有効となる書類は事業者によって異なります)
  • 銀行口座確認書類:銀行口座通帳、キャッシュカード、ネットバンキングのログイン画面(金融機関名、金融機関コード、支店名、支店番号、口座番号、口座名義が確認できる画像)
  • 顔写真(顔認証をおこなう事業者の場合)

③投資口座の開設審査

ソーシャルレンディング事業者が、氏名・住所などの確認、反社会的勢力ではないかなど、口座を開設しても問題ないかを審査します。

④はがき・封書の受領/マイページにログイン

審査に通過すると3日~1週間程度で、自宅に特定記録郵便や簡易書留ではがき、または封書が届きます。

お知らせに記載されているログイン情報で、Webサイトのマイページにログインしてください。

初ログイン後に、マイナンバーが記載されている書類の画像をアップロードする必要がある事業者もあるので、次の書類を準備をしておきましょう。

  • マイナンバー確認書類:マイナンバーカード、個人番号通知カード、マイナンバーが記載された住民票の写しなど

2.投資口座に入金

Webサイトのマイページにログインし、投資用資金を投資口座に入金をします。

入金時の振込手数料は、投資家側の負担になることが多いです。

3.投資スタート

Webサイトのマイページから、募集中の案件のなかから投資したいものを選び、出資の手続きをします。

投資案件の運用期間満了日になったら、分配金の有無や金額をWebサイトのマイページで確認してください。

1~12月分の分配金など(雑所得)の合計金額が20万円を超えた場合は、翌年2~3月に確定申告の手続きをおこないましょう

ソーシャルレンディングを始めるときの注意点

ソーシャルレンディングを始めるときは以下の点に注意しましょう

  • 貸倒れのリスクがある
  • 返済が延滞する可能性がある
  • 途中で解約できない

リスクをしっかりと理解して、使いこなせばソーシャルレンディングは有効な手段になりえます。ここでは、それぞれについて解説します。

貸倒れのリスクがある

ソーシャルレンディングでは元本が保証されないため、貸付先の企業が倒産してしまうと出資金が戻って来なくなります。これが貸倒れリスクと呼ばれるものであり、投資をおこなう以上許容しなくてはいけないものです。

なお、いくつかリスクを軽減する方法もあり、個人ができるのは貸付先の企業情報を分析したり、担保を設定している案件をみつけて投資したりすることです

ただし、企業情報などはサービスの事業者が公開しているケースも多いので、事業者選びをしっかりおこなうことも大切です

返済が延滞する可能性がある

ソーシャルレンディングは期日までに投資分が返済されず、運用期間が延長されることがあります。これは貸付先の企業状況が悪い場合に起こりえることで、返済期日を守れず延滞してしまうものです。

こうなってしまうと最悪上記で解説した、貸倒れに発展してしまう可能性があります。そのため、事業者から「延滞」や「期間延長」などの言葉が出てきた場合は、黄色信号が点滅していると自覚しましょう

途中で解約できない

株式投資などでは好きなタイミングで売却できますが、ソーシャルレンディングは満期まで解約できません

この点はソーシャルレンディングの欠点といえるもので、案件で設定された期間中はこちらからはどうすることもできません。このとき、余剰資金ではなく生活費を投資してしまうと、困難な状況に陥る可能性が高いです。

したがって、短期的なファンドに投資するなど、金融商品としての流動性の低さを意識した行動を選択するのがよいでしょう

ソーシャルレンディングに関するQ&A

最後に、ソーシャルレンディングについてよくある疑問にお答えします。

手数料はかかる?

事業者にもよりますが、振込手数料と出金手数料がかかるところが多いです。

振込手数料は、銀行口座から投資用資金を投資口座に入金する際にかかります。金額は銀行によって異なります。

出金手数料は、投資口座から銀行口座に資金を引き出す際の手数料です。事業者によっては無料としているところもあります。

信託投資など他の投資方法の場合にかかる、口座開設料、購入手数料、口座維持料などは、ソーシャルレンディングでは無料としている事業者がほとんどです。

利回りはどれくらいを期待できる?

案件にもよりますが、ソーシャルレンディングの利回りは6〜7%が目安です。

国債は0.01~0.25%、株式投資は2〜3%、投資信託は3~10%、アパート経営は実質4〜6%というように、他の投資方法と比較するとソーシャルレンディングは高利回りであるといえます。

ただし、ソーシャルレンディングでも、事業者・案件によっては目安よりも低い利回り(2~5%程度)のものもあります。利回りの数値はもちろん、資金の使途、運用期間なども必ずチェックをするようにしてください。

ソーシャルレンディングの安全性を高める方法はある?

ソーシャルレンディングの安全性を高める方法としては、少額から始める今までに元本割れ・貸倒れがなく、情報公開に積極的な事業者を選ぶ分散投資をするの3つがあります。

ソーシャルレンディングは1万円程度の少額から投資が始められます。初めは少額からスタートし、慣れてきたら徐々に投資額を増やすとよいでしょう。

事業者を選ぶときは、元本割れ・貸倒れが今までにないところを選ぶのがおすすめです。検索サイトで「事業者名+運用実績」などのキーワードで検索すると、その事業者の案件でこれまで元本割れ・貸倒れがあったかどうかが確認できます。ただし、情報公開をしていない事業者もあるため、自社や投資先、投資案件について積極的に情報公開をしているところを選ぶことも大切です。

分散投資は、一つの事業者や案件にすべての投資資金を投入するのではなく、複数の事業者や案件に分けて出資することをいいます。これによりリスクも分散され、より安全性の高い投資活動ができるでしょう。

まとめ

ソーシャルレンディングとは、事業者が間に入って投資家が企業に貸し付けをおこなうもの。少額からでも投資ができるなど、手軽に始めやすいサービスです。

現在では複数の事業者がサービスを展開しており、上記で紹介したおすすめの会社であっても出資先や特徴などが異なります。そのため、実績やファンド数、投資リスクの低さなどから利用するサービスを検討するのがよいでしょう。

なお、貸倒れのリスクや延滞の可能性、期間中に解約できない点については、その危険性をしっかりと理解してください。そのうえでおすすめのソーシャルレンディングから資産運用をはじめてみましょう。

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この記事の著者
駅探PICKS編集部
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