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今まで住んでいたマンションが手狭になったり、仕事の都合で引越さなければならなくなった場合、マンションをどうすべきか決めていますか?なんとなく考えてはいても、実際に何からするべきなのか迷ってしまう人も多いのでないでしょうか。
初めてマンションを手放す人にとって心強いサイトが、マンションナビです。
マンションナビは、初めて査定を経験する人にも使いやすいような仕組みになっています。また、マンションを売却するか賃貸物件にするかを自分の都合に合わせて選べる上に、マンション売買に精通しているスタッフが多く在籍しているので、安心して任せられます。
マンションナビの特徴
マンションの売却に特化したマンションナビは、次のような特徴があります。
マンションナビの基本情報
※画像出典元:マンションナビ公式HP
マンションナビの基本情報 | |
運営会社 | マンションリサーチ |
運営開始 | 2011年4月 |
提携会社数 | 2,500店舗 |
対象エリア | 全国 |
対応不動産 | マンション |
利用者数(件数) | 会員数累計12万人超 |
マンションナビは運営開始が2011年と若い会社ですが、およそ10年間で12万人以上の利用者を集めています。理由としては、マンション売買に強い不動産会社2,500店舗と提携し、情報網を全国に広げていること、また会員に対してマンションナビでしか得られない行き届いたサービスを提供していることが挙げられます。
マンションに特化していることで、マンション売買に得意な人材を多く集めており、マンションに関する情報の質および、量が群を抜いて優れている点が強みです。
マンションナビのリアルな口コミを紹介
ここで、実際にマンションナビを利用した方のポジティブな評価とネガティブな評価をご紹介します。
ポジティブな口コミ
好意的な口コミを一部ご紹介します。
スピーディーな対応に満足
- 迅速に動いていただいただけではなく、ひとつひとつの作業も丁寧に行なってくれたので、信頼して任せることができました。(20代・女性/会社員)
- 短時間で査定をしていただいてスピーディーな対応にとても満足ができました。機会があればぜひ利用したいと思いました。(30代・女性/会社員)
買う人にも売る人にも役に立つ情報
- このサイトは、便利です。マンションの価格の相場が分かるので、いいなと思ってるマンションの価格をチェックしてます。買う人も売る人も、大体の相場が分かるので、オススメです。 (40代・女性/会社員)
誠意ある会社からの資料が参考になった
- 親族が所有しているマンションの査定を依頼したが、複数の業者から詳しい資料とともに査定書が送られてきたので非常に参考になったので良かった。(30代・男性/会社員)
ネガティブな口コミ
一方、今後の参考ともなる感想もいくつかありました。
査定額が届くまでが長く感じた
- 査定をしてもらう際の入力項目は割と少なくて良かったですが、査定結果が出るまでが遅かったのは気になりました。(30代・男性/会社員)
登録後すぐに売却を催促するメールに困惑
- 登録をした途端にとにかくメールが沢山届きましたし、それも売却をする事を催促するようなメールが多くて不満でした。(30代・男性/会社員)
すべての機能を使うには会員登録が必要
- 機能を全部使うために登録しないといけないのは面倒ではあります。ですが全国区対応で早いのは魅力的だと感じました。(30代/会社員)
口コミを分析・まとめ
マンションナビのポジティブな口コミからは、「対応が迅速で丁寧」といった声が多く見られました。マンションに特化しているということで、スタッフの業務内容もシンプルになっていることからも迅速に対応できるのだと考えられます。
一方、ネガティブな声としては、入力後の不動産会社の対応に疑問を抱く人が多く、特にWebサイトでのやり取りと思って気軽に利用してみたけれど、すぐに複数の会社から電話やメールが届くようになり困惑したというケースもあるようです。
不動産会社は物件を売買するのが仕事で他社との競争もあります。しかし、あまりにも度を過ぎた営業をされて困ったときには、マンションナビに相談してみるとよいでしょう。
マンションナビのメリット・デメリット
ここでは、マンションナビを利用するとどのようなメリットがあるか、またこれから利用を考えている人が知っておくべきデメリットについて解説します。
メリット
マンションナビを利用すると次のような良い点があります。
- メリット①マンションに特化している
- メリット②最大9社まで査定依頼ができる
- メリット③売却と賃貸同時に査定依頼ができる
メリット①マンションに特化している
一番の強みはマンションに特化している点です。このことはマンション売買を考えている人にとって、大きな利点です。マンション専門なだけあり、マンション売買の実績があるスタッフも多数揃っており、またマンションに関する知識や情報も豊富に持っています。
さらに全国のマンション売買に強い不動産会社2,500社と提携しているので、他社と比べても圧倒的な営業力があります。
メリット②最大9社まで査定依頼ができる
一括査定サイトの多くは一度に選択できるのは5,6社が平均ですが、マンションナビでは最大9社同時に査定を依頼できます。同時に9社も選べるので、何度も査定依頼をする手間が省け、一度で複数社の査定額やそれぞれの会社の状況なども比較して検討できるため便利です。
大都市圏など不動産会社が多い地域になると、どの会社にしたらいいか選ぶだけでも時間がかかるので、同時に多数の会社に依頼できるのは魅力的なサービスといえます。
メリット③売却と賃貸同時に査定依頼ができる
先ほども述べたようにマンションナビは最大9社まで一括査定を依頼できますが、その内訳として、6社は売却依頼数、残り3社が賃貸依頼数となっています。このように、査定の段階で売却額と賃貸にした場合の額を、同時に査定してもらえるのはマンションナビだけといっていいでしょう。
仕事などの事情で引越すことになったとしても、何年かあとに戻ってくる可能性もあり売却を決断できない人にとって、売却と賃貸の2つの方向から考える一資料として査定をしてもらえるのは嬉しいサービスです。
デメリット
- デメリット①会員登録が必要な機能がある
- デメリット②複数の会社からセールスされる
- デメリット③情報データの違いによって査定額が違ってくる
デメリット①会員登録が必要な機能がある
査定依頼の方法は他の一括査定サイトと同じですが、マンションナビでは会員になることで、マンションナビでしか得られないマンションに関する情報や、役に立つ情報を数多く発信しているメルマガを見ることができます。
これからマンションを売却しようと考えている人には実用性のある情報が豊富ですし、会員登録は無料なため是非活用してみてください。
デメリット②複数の会社からセールスされる
最大9社まで査定依頼ができるということは、9社に依頼側の情報が伝わるということです。そのため、営業の電話がくることも少なからずあるのが事実です。これは、複数の会社に査定依頼をするとついて回るデメリットといえるでしょう。
不動産会社も物件を売り買いするのが商売なので、顧客確保のために電話をかけてくる会社もあります。
他の会社と媒介契約を結んだ後もしつこく電話をかけてきたり、提示してくる条件などに疑問を抱いた場合は、査定を依頼した後でも解約が出来ます。解約をしたい場合は、マンションナビのサイトで相談するといいでしょう。
デメリット③情報データの違いによって査定額が違ってくる
一括査定サイトの多くは、「レインズ」という査定システムを採用しています。「レインズ」とは、国土交通大臣から指定を受けた不動産業者のみが利用できる「不動産情報の共有サービス」で、これを利用することで物件の相場を正確に知ることができます。
ただし、マンションナビでは「レインズ」ではなく、独自の情報データであるAIを採用しているため、「レインズ」採用しているサイトの相場価格とは若干違いがあります。いずれにしても、査定額は相場価格、売却価格とは別のものなので、マンションナビで算出された額も他のサイトで算出された額も、あくまでも参考価格として考えるようにしましょう。
しかし、相場価格に違いはありますが、日々変動しているマンションの相場価格をタイムリーに報告してくれるので、知りたい時の相場額を知ることができ、さらに定期的に相場チェックをすることで自分なりの売り時を決められます。
なお、マンションナビだけでは正確な情報は得られていないと感じるようなら、他の査定サイトも利用することをおすすめします。できるだけ多くの情報を得ることが成功の秘訣です。
マンションナビはこんな人におすすめ
以上の特徴やメリットデメリットを踏まえた上で、マンションナビをおすすめできる人を紹介します。
マンションの査定を考えている
他のサイトでは不動産一般に幅広く扱っているところが多いですが、マンションナビはマンション売買に特化しています。マンションの査定に実績があるだけではなく、マンション売買に対して経験豊富なスタッフを揃えています。
そのため、所有しているマンションを売却したいと考えている人におすすめです。Webサイトなので、自宅に居ながら査定依頼ができ、さらに物件の所在する地域の不動産会社を知る手立てにもなります。遠く離れた地域にある所有マンションを売却するのにも便利です。
また、売却だけではなく賃貸の面からも同時に査定してもらえるため、価格によっては、今後の生活を考えたうえで、売却か賃貸か迷っている人には特におすすめします。
初めて査定依頼をする人
必要な書類を揃えて不動産業者へ行き、査定をお願いするのが不動産査定というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、ネットが広く利用されるようになった昨今では、ネット上で依頼するのが通常の方法となりました。
しかし、大事な財産を手放すわけですから、直接相談したいけど何から始めたらいいのか分からない、またはパソコンやスマホの操作に自信がないので、簡単に操作できると言われても、情報が間違って伝わるのではないかと不安になる人も少なからずいます。
このようにネット上での手続きに自信がない人でも、簡単な入力だけで依頼できるのがマンションナビです。45秒で入力完了できますが、制限時間があるわけではないので自分のペースでゆっくり入力しても構いません。それでも自信がない人は、チャットで相談しながら入力することもできます。
売るタイミングを知りたい
多くの査定サイトでは、査定依頼をした時点の相場価格を算出しています。そのため、実際に売却するのが半年後なら、半年経ってみなければ査定額は出せないのが普通です。
その点、マンションナビは保有する膨大なデータを独自にまとめたAIを採用しているため、知りたいときに知りたい情報を得ることができるのが強みです。これによって、最高額で売れるタイミングを知ることが出来ます。タイムリーな相場額を知ることで、より納得のいく売却価格を設定することが可能になります。
今すぐには売却しないけれども、タイミングを見てできるだけ高額で売却したいと思っている人にはおすすめのサイトといえます。
マンションナビ利用の流れ
マンションナビは他のサイトと違う特徴がありますが、利用方法はいたってシンプルです。スムーズに入力していくと、最短約45秒で入力完了となります。
- 入力フォームから物件の情報と連絡先を入力する
- 物件情報を基に最適な会社を紹介される
- 提示された査定額や対応などを参考に媒介契約を結ぶ会社を選ぶ
①入力フォームから物件の情報と連絡先を入力する
マンションナビサイトのトップページにあるプルダウンから都道府県と市区町村を選択してボタンをクリックします。その後、入力フォームから物件の情報と連絡先を正確に入力します。
まず物件については次のような項目があります。
- マンションの所在地
- 築年数
- 専有面積
- 現状(居住中、空き家、など)
- 所有者
- 査定理由(転居のため、他の物件に買い替えのため、など)
- 売却(賃貸を希望する場合は賃貸も)希望時期
最後に、お客さま情報として依頼者の連絡先を入力して、申し込み手続き完了となります。ここまでで、最短約45秒ほどで完了します。
スムーズに入力するために物件関係の書類を準備してから進めるのがいいでしょう。今すぐに正確な査定額を知る必要がなく、とりあえずおおまかな相場だけ知りたい場合は、地域別あるいは最寄り駅・沿線別から調べることもできます。
この時点で、相場額を知ることが出来ます。この相場価格はマンションナビ独自のAIのデータをもとに算出されているもので、定期的に利用するとより正確な査定額を調べることもできます。相場額を知ってから正式に査定依頼する方が納得のいく売却できる可能性が大きくなります。
②物件情報を基に最適な会社を紹介される
具体的に売却もしくは賃貸を考えている場合は、正確な情報を入力するとより適切な不動産会社を紹介してもらえます。地方や都市圏から離れた地域などによっては1か所しか紹介されない場合もあります。できるだけ複数の会社の査定額を見ることが重要なので、検索条件を変えるといいでしょう。
③提示された査定額や対応などを参考に媒介契約を結ぶ会社を選ぶ
査定依頼をした不動産会社から査定額が届きます。原則としてはメールで届きますが、中には郵送の場合もあります。依頼した会社が一度に届くとは限りませんので、時間に余裕があるなら数日は待って依頼したすべての会社から届いてから、じっくりと比較検討することをおすすめします。
会社を選ぶのは依頼主本人ですので、査定額だけではなくやり取りを含め、会社の誠実な対応についても選択するポイントです。
なお、より納得のいく査定額を知りたいなら、媒介契約を結ぶ前に訪問査定を依頼しましょう。書面だけでは分からないことが訪問査定をすることで見えてくる場合が多々あります。また、訪問査定の際に会社の対応を直に見ることもできますので、訪問査定をしてもらうのは大切です。
マンションナビのまとめ
マンションナビの特徴とマンションナビならではの利用することのメリット、デメリットについて解説しました。マンションナビはマンション売買に特化した専門的なサイトで、コンテンツがはっきりしているため、マンション売却を考えている側も気軽に利用しやすくなっており、そのことがさらに多くの人に利用される理由といえるでしょう。
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