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不動産を対象としたソーシャルレンディングサービスである、LENDEXのリアルな口コミ・評判が気になる人も多いのではないでしょうか。
LENDEXの利用を検討している人は、いくらから投資が可能であり、期待できる利回りはどれくらいなのかも気になるところだと思います。
そこで、この記事ではLENDEXのリアルな口コミ・評判を利用者目線から解説し、どういった層におすすめのサービスなのか、特徴やメリットデメリットを詳しくお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
LENDEXのリアルな口コミ・評判
良い口コミ
利回りが高い・毎月収益が発生する
高い利回りの案件があるのがLENDEXの強みです。7%から10%の高い利回りを期待できるところに魅力を感じています。(40代/男性)
良かった点としては少額から投資でき、運用に手間がかからないや技術もいらないこと。また高いリターンを期待でき、収益が毎月発生し、担保や保証が設定されているファンドが多く貸し倒れなどを起こしたことがないこと。また1年以内の短期投資が中心となっていることです。(40代/男性)
利回りが多いと思わせていただきました。年10%以上のものもありましたのでとてもいいほうではないでしょうか。(50代/男性)
担当者が親切
担当していただいた担当者さんが、とてもわかりやすい説明をしていただけて、初心者でも分かりやすかったところ(30代/男性)
投資できる物件の質が良かったですし担当者が親身になってこちらの不安をきき適切なアドバイスをくれたので満足しています。(40代/男性)
少額からOKで手間がかからない
良かった点としては少額から投資でき、運用に手間がかからないや技術もいらないこと。また高いリターンを期待でき、収益が毎月発生し、担保や保証が設定されているファンドが多く貸し倒れなどを起こしたことがないこと。また1年以内の短期投資が中心となっていることです。(40代/男性)
サイトで募集中のファンドを選んで投資額を決めた後は、結果を待つだけで運用の手間はかかりません。これまで仕事や学業に忙しく資産運用をする余裕のなかった方にとっては、始めやすく続けやすい(30代/男性)
LENDEXを利用してよかったところは、少額で投資ができるができる点です。短い期間中で利回りが多いことがあり初めて出資する方でも投資しやすかったです。(20代/男性)
改善してほしい口コミ
ファンドの募集期間が短い
投資を締め切る時間が他より短いので、魅力的な案件はなかなか手が出せないところが残念です。(30代/男性)
案件に応募しようとしてもすぐに募集が埋まって終わってしまいます。公平に応募できる手段を作っていただきたいです。(50代/男性)
ファンドの量が少ない
全体的に物件の数が少なくて実績も他と比べると少ないところが少し心配です。(20代/男性)
案件が比較的少ないので選択肢が限られてしまいますし、もっと案件は増やしてもらいたいです。(30代/男性)
素晴らしいサイトだと思うので、もっと掲載されている物件が増えたらと思います。(40代/男性)
途中解約ができない
改善してほしい点としては途中での解約はできないことと他の投資会社よりも実績が少ないこと。また投資先が匿名の場合があることです。(40代/男性)
融資先の企業としては、運用期間の途中で資金を引き揚げられれば事業を継続できなくなる可能性などがあります。そのため、投資家は運用中の解約や出金などはできません。(30代/男性)
口コミからわかった傾向
LENDEXを利用した人の口コミからは、「利回りが高い」「少額から投資できて手間がかからない」といった、中には年10%を超えるファンドも取り扱っていることから、他サービスと比べても高い利回りを評価する声が多くありました。
一方、ファンドの募集期間が短いため、投資したくてもなかなかできない人も多く、ファンドの量や対応エリアをもっと増やしてほしいという声もみられました。
LENDEXは、高いリターンを狙いたい人や、運営しやすいファンドに投資したい人におすすめのサービスと言えます。
LENDEXのメリット・デメリット
LENDEXにはソーシャルレンディングとしてのメリット・デメリットがあります。ここでは、双方について詳しく解説します。
メリット
LENDEXのメリットは次のとおりです。
- 分配金が毎月もらえる
- 口座の開設や維持、払い戻しなどで手数料がかからない
- ファンドの利回りが高い
まず、LENDEXで投資すれば毎月配当がもらえるため複利効果に期待できます。ソーシャルレンディングは毎月分配以外に、満期一括支給型や四半期分配型などの案件があります。
このとき、それぞれの投資効率を比較していくと、分配金をいち早く受け取れる毎月分配型であれば、再投資していくことでより効果的に資産を増やすことが可能。そのため、満期などで単利的なリターンをえるよりもLENDEXで複利的な利益をえたほうがメリット大きいです。
次に、LENDEXでは口座への入金手数料以外の費用がかからないです。ソーシャルレンディングのなかには、口座の開設や維持に費用が発生したり、払い戻しなどの手続きで手数料がかかります。
これらは長期間サービスを利用していくと、コスト面で大きな負担となっていきます。一方でLENDEXではいまいったような費用がかからないため、コストを抑え利益を最大化する投資が可能です。
さらにLENDEXは同種のサービスと比較して高い利回りに期待できます。案件にもよりますが、年利10%程度の高利回りのファンドもあるため投資に対して高いリターンを求めている人に向いています。
なお、リスク面については投資対象の不動産の価値を適切に算定し、そのうえで担保を設定。これによって元本割れのリスクをできるだけ軽減しています。
デメリット
LENDEXのデメリットは次のとおりです。
- 元本割れのリスクはある
- 投資先が匿名のケースがある
- 募集は先着順で投資できるとは限らない
まず、LENDEXは元本割れ対策をしていますが、元本を保証するものではないです。これについては投資期間を短くしたり、担保を設定したりとできるだけリスクを軽減していますが、自然災害などで対象の不動産に問題が発生すれば元本割れが起こりえます。なお、投資において元本保証は原則なされないため、リスクを許容したうえでサービスを利用しましょう。
また、投資先が匿名になっている案件があるため、投資判断に必要な情報をえられない問題があります。具体的には財務についての情報が公開されている一方で、事業者名は匿名となっているケースなどがあります。そのため、情報を精査したうえで投資決定したい人にはデメリットになるでしょう。
ただし、この匿名化については借り手がサービスを利用しやすくするためにおこなっている側面があります。したがって、投資先の情報の入手が制限されることを理解したうえで、納得のいく案件に投資するのがよいでしょう。
最後に、LENDEXは先着順となっており、機会を逃すと投資できない場合があります。人気の案件では、募集開始後一分で打ち切られることもあるため、行動は迅速におこなう必要があります。したがって、投資機会を逃したくない人は他のサービスを併用するなど、工夫して応募していくことが求められるでしょう。
LENDEXの特徴
※画像出典:LENDEX公式ホームページ
運営会社 | 株式会社LENDEX(レンデックス) |
運営開始 | 2000年8月1日 |
ファンド数 | 1,536 件(2025年1月23日現在、完済のものも含む) |
ローン総額 | 530億2,811万円(2025年1月23日現在) |
累計登録者数 | 24,495人 |
サービスの特徴 | 毎月分配型の不動産ソーシャルレンディング、会員登録・口座開設・口座維持手数料無料 |
最低投資額 | 2万円~ |
案件の特徴 | 1年以内の短期案件が中心、担保付きの案件あり |
公式サイト | https://lendex.jp/ |
LENDEXは株式会社LENDEXが運営する不動産ソーシャルレンディングサービスです。これまでに530億円を越えるローン実績、24,000人以上の累計登録者数を有しています。利息は毎月分配型、手数料もかからず1年以内の短期案件に低額投資可能。
また、担保が設定されている案件もあり、元本割れリスクを軽減したうえで投資ができるでしょう。
投資期間は1年以内の短期
LENDEXであれば資金を長期間預けるリスクを軽減できます。LENDEXが扱っている案件は確実性を重視したファンドとなっており、その運用期間は1年以内に設定されています。そのため、資金を長期間預けずにすみ、先行きが不安な状況でもリスクを抑えたうえで効果的な投資が可能です。
なお、優良な人気案件については運用期間終了後に、同様な条件で新規案件募集がおこなわれます。したがって、短期的な投資による効果だけでなく、実績を持ったファンドに応募することもLENDEXならば実現できます。
担保付きの案件でもしものときも安心
LENDEXでは元本割れなどが発生した場合であっても、担保付きの案件であれば損失を軽減可能です。担保が設定されていない案件では、投資対象の事業のダメージが大きいほど投資家の損失は拡大します。一方で、担保が設定されている場合は、権利行使することで一定範囲の資金の回収ができます。
そのため、元本割れが発生したとしても、投資額の一定範囲は保証され、結果として損失額を減らすことが可能です。したがって、万が一に備えたい場合にはLENDEXの担保付きの案件に投資するのがよいでしょう。
最小投資額は基本的に2万円
LENDEXの最小投資額が低いので手軽に投資を始められます。一般的なソーシャルレンディングでは1万円から投資できるケースが多いですが、LENDEXは2万円からが基本となっています。なお、なかには最小投資額が5万円の案件もありますが、現在ではほとんどの案件が上記のとおりです。
そのため、複数のファンドに分散投資する場合、少ない資金でソーシャルレンディングを体験したい人に向いているでしょう。
LENDEXはこんな人におすすめ
LENDEXは以下に当てはまる人におすすめです。
- 効率よく資産を増やしたい人
- 利回りの高い投資先を探している人
- リスクを抑えて不動産投資をしたい人
ここでは、上記についてわかりやすく解説します。
効率よく資産を増やしたい人
LENDEXであれば複利を活かした投資が可能になります。効率性を重視した場合では、コストなどを抑えるのも有効ですが、投資に対する分配金を再度投資することで複利的な資産の増やし方が可能になります。例えば、満期一括支給型の年利10%のファンドに1,000万円を投資した場合は、1年後に受け取れる利益は100万円です。
一方で毎月分配金をもらい、その利益を再投資した場合では、案件の年利に応じてさらに利益を獲得できます。もちろん、出資先が増えることでリスクは増しますが、1年後にえられる利益は上記よりも多くなるでしょう。したがって、毎月分配金があるLENDEXを利用すれば、投資の効率を上昇させることが可能になります。
利回りの高い投資先を探している人
LENDEXは高い利回りを求めている人におすすめです。こちらについては2022年9月現在で多くのファンドが基本的に年利5%以上であり、なかには10%の高利回り案件も存在しています。なお、投資対象の不動産は国内のものであるため、海外の案件で発生する為替変動などの余計なコストがかからず高い利益に期待できます。
そのため、リターンを最大化したい人にLENDEXはうってつけです。
リスクを抑えて不動産投資をしたい人
LENDEXはファンドを募集するにあたって、さまざまなリスクを抑えるしくみを採用しています。具体的には運用期間を短くしたり、担保をつけるなど、貸倒れや元本割れをできるだけ最小化。これによって、リスクが顕在化した際の損失をできるだけ抑えるようにしています。
したがって、投資に安定性を求めている人はLENDEXのファンドに応募するのがよいでしょう。
LENDEXの申し込みの流れ
LENDEXを利用する際には次の手順にしたがって申し込みましょう。
- 規約を確認して投資家申請
- オンラインか郵送で本人確認
- 認証コードを入力してから入金
- 金額を指定してファンドに申し込み
ここでは、上記について詳しく解説します。
規約を確認して投資家申請
まずは規約を確認して投資家申請をおこないましょう。具体的な手順は次のとおりです。
- LENDEX公式サイト上の口座開設をクリック
- 規約をまとめた書類をすべてダウンロードして内容を確認する
- ユーザー名、パスワード、メールアドレスを登録し、確認メールが受信されるのを待つ
- 受信した確認メールから住所、勤務先、講座などの基本情報を登録
- 登録完了後に投資家申請をクリックする
上記に従えば投資家申請は問題なくできます。あとはマイページにログインして本人確認をおこないましょう。なお、本人確認の手続きはオンラインと郵送の2パターンがあるので以下で詳しく解説します。
オンラインか郵送で本人確認
LENDEXの本人確認手続きは、オンラインのほうが短時間で審査が完了するのでおすすめです。まず、オンラインでの手続きでは、マイページより本人確認書類を送付というボタンをクリックし、撮影した書類と自身の画像をフォームにアップロードすればよいです。
このとき、書類として認められるのは、現住所の記載された本人確認書類の画像2点が必要であり、表面と裏面を撮影した計4点をアップロードします。
次に、利用する金融機関の口座の確認もおこないます。ここでは、口座情報が確認できる書類を添付すればよいです。なお、必要に応じて表面だけでなく、裏面も撮影して送付しましょう。オンラインであれば送付した書類に問題がなければ最短1営業日で審査が完了します。
なお、郵送で本人確認をおこなう場合には、フォームより本人確認書類を送付します。その後、LENDEXから認証コードが簡易書留で送られてくるため、そちらを確認して本人確認手続きを完了させましょう。郵送では5営業日ほど時間がかかることがあるので、余裕がない場合にはオンラインのほうで手続きしてください。
認証コードを入力してから入金
投資家登録、認証コードが入手できれば実際に口座に入金してみましょう。こちらについては本人確認ページより認証コードを入力すれば、入金が可能な状態になります。そのため、投資に必要な額の資金を入金してください。そうすればファンドへの応募が可能になります。
金額を指定してファンドに申し込み
それでは、ファンドをみつけて実際に応募してみてましょう。ファンドについては公式サイトよりどういった案件なのかを確認できます。自身の投資条件に見合う利回りであるのか、リスクなどを検討しながらスクリーニングしていきましょう。
なお、LENDEXのファンドは先着順であるため、ファンドへの申し込みは募集開始後に迅速におこなうのが鉄則です。そのため、いつ募集が開始されるのかを確認しておき、募集開始と同時に申し込みをおこなうことで投資機会を逃さないようにできます。
LENDEXのよくある質問
LENDEXを検討していくと、以下のような疑問が浮かび上がってきます。
- 開催中のキャンペーンはあるか?
- 貸し倒れがおきたらどうなるか?
- LENDEXの解約方法は?
ここでは、上記のよく質問される点についてそれぞれ解説します。
開催中のキャンペーンはあるか?
2025年3月には、お花見キャンペーンが開催され、利回り10%の案件が登場予定です。今後もなんらかのキャンペーンが開催されることも十分ありえるので、お知らせをよく確認しておくとよいでしょう。
貸し倒れがおきたらどうなるか?
LENDEXの案件で貸し倒れが発生した場合では、抵当権順位にしたがって資金の回収をおこないます。まず、貸し倒れ発生までの流れを解説すると次のように推移します。
- 返済予定日までに返済ができず返済遅延が発生する
- 返済遅延後に再度予定日に返済が完了できない場合貸し倒れとなる
補足していくと返済遅延とは、返済予定日を伸ばす代わりに追加の利息を支払い、返済を目指す状態です。ソーシャルレディングにおいては、この状況が発生した段階で貸し倒れにいたる流れにあると判断できます。そのため、返済遅延が確認できた場合は、ある程度覚悟しておくべきです。
そして、再度設定された期日までに返済が成されない場合、貸し倒れが発生したみなされ、資金の回収手続きにうつります。ここでは、抵当権順位にしたがってどう手続きしていくのかが変わります。
具体的には抵当権が第一順位のケースでは、権利行使によって担保である対象不動産を自由に処分。顧客の資金をできるだけ回収できるように、任意売却や競売などで現金化します。一方で、抵当権順位が2位以下のケースでは、優先的に資金回収することはできず、第一順位の権利者と相談しながら手続きを進めます。この場合では相手によって上記よりも回収できる資産が限られる可能性があることは留意しておきましょう。
以上が貸し倒れが発生したときの流れになります。ソーシャルレンディングは投資であるため、貸し倒れリスクはどのケースでも存在します。したがって、納得したうえでファンドに応募するのが大切です。なお、LENDEXのファンドではこれまでに貸し倒れに至った案件はないので、ある程度安心して利用できるでしょう。
LENDEXの解約方法は?
LENDEXを解約する場合には問い合わせて手続きを進めましょう。こちらについては公式サイトで説明がおこなわれておらず、具体的な手続き方法などは不明瞭です。ただし、取引約款には次のようにいつでも解約ができる旨が記載されています。
お客様は、未決済の取引がなく、かつ、営業者に対する債務がない場合には、いつでも取引口座を解約することができます。また、当社は、お客様に対し、書面による解約通知をおこなうことにより、いつでも取引口座を解約することができます。
“引用:LENDEX「取引約款 第3条(口座の開設)5項より一部省略 」”
したがって、LENDEX側に解約の意志を伝えて、手続きを依頼すれば解約は可能でしょう。なお、連絡については電話、もしくはメールでおこなえばよいです。電話番号、アドレスは以下のとおり。
- 電話番号 : 03-6452-6922(土日、祝祭日を除く平日11:00~16:00)
- E-mail : info@lendex.jp
まとめ
LENDEXのリアルな口コミ・評判について納得していただけたでしょうか。LENDEXは分配金が毎月もらえ、ファンドの利回りが高いなどのメリットがある一方で、元本割れのリスク、先着順で必ず投資できるわけではないなどのデメリットを持っています。
サービスの特徴としては手数料もかからず、1年以内の短期案件に2万円から低額投資可能です。また、元本割れの対策として担保ありの案件もあります。そのため、効率よく資産を増やしたい人、リスクを抑えて不動産投資をしたい人などにおすすめのサービスです。
これまでの解説で興味を持ったのであれば、口座開設をおこなって体験してみるのはどうでしょうか。
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