石づち山横峰寺
四国最高峰・石鎚山系に立つ。役行者が星が森に現れた蔵王権現の姿を刻み、小堂に安置したのが始まり。シャクナゲの名所。有料林道通行料1850円、冬期12月29日~2月末日は通行止め。※石づち山の「づち」の字は、金+夫。
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四国最高峰・石鎚山系に立つ。役行者が星が森に現れた蔵王権現の姿を刻み、小堂に安置したのが始まり。シャクナゲの名所。有料林道通行料1850円、冬期12月29日~2月末日は通行止め。※石づち山の「づち」の字は、金+夫。
駐車場から境内に至る山道の途中にある、横峰寺の鎮守神。豊作、商売繁盛、延命息災、家運隆昌などの願いを叶えてくれるという。有料林道通行料1850円、冬期間12月29日~2月末日は通行止め。
大山祗神社の別宮とし建立、八十八カ所で唯一「坊」の名が付く。航海安全の神を祀る大山神社は海を渡らなければならないため、大宝3年(703)に南光坊を含む8つの坊がこの地に移されたという。書家・川村驥山の書や菅笠を保管。
約11haもの広大な松原が広がるスポット。学問の神様として知られる菅原道真公を祭神とした綱敷天満宮を中心に、アカマツやクロマツなどの老樹が並ぶ。春には梅の名所としても知られ、2月下旬には観梅会も開催。すぐそばには白い砂浜が広がり、おだやかな波が打ち寄せる美しい景観が観られる。国指定の名勝地で、時間を忘れておだやかな時間を過ごせる。
弘仁6年(815)の創建と伝わる四国霊場第45番札所。寺は岩峰の中腹のわずかな敷地に立つ。境内を覆うようにそそり立つ岩峰群(名勝)は高さ120mもあり、真下に立つ本堂と大師堂(重要文化財)とともに幽玄な雰囲気。本堂までの石段の右手には霊泉が湧く穴禅定[あなぜんじょう]、奥の院には弘法大師が練行を行った迫割禅定[せりわりぜんじょう]がある。古岩屋から約4kmの旧遍路道(国指定史跡)も続いている。
第12代景行天皇の御子・國乳別皇子を祀る。日本武尊と兄弟にあたり、宇和別の祖、南予地域を開拓し治めた神である。1200年以上の歴史を持ち、代々の領主に総氏神として崇められる。特に江戸時代の伊達家入部後、伊達10万石の一ノ宮として崇敬篤く、現在も「いっくさま」の愛称で親しまれる。例年10月29日の神輿渡御では宇和島で唯一の八ツ鹿踊り、元祖丸穂の牛鬼、大工町の猿田彦、佐伯町の獅子舞が町中を練り歩く。
七堂伽藍が豪壮な名刹、龍澤寺では地元の旬の素材を使った精進料理が味わえる(ちゃぼ亭:0894-83-0177、要予約)。住職の講和や座禅体験もある。
欽明天皇の勅願により開基。源頼朝が池の禅尼の菩提を弔うため権現堂などを建てたことから、源頼朝ゆかりの寺として知られる。平成19年(2007)、本堂、大師堂、鐘楼堂などが国の登録有形文化財となる。
家畜の守り仏として信仰を集めた寺で、近年はペット供養に訪れる人も多い。納経所前には珍しい茅葺き屋根の鐘楼がある。毎年7月土用の丑の日には「瓜封じ」が行われる。
この山は、大師四国の各地で御修行の砌、この地に立ち寄られ僻地故に都の文化の恩恵の影薄を憂い給い、四国八十八カ所霊場の開創を発願され、大同年間にその御願成就されたのを記念し、ここに堂宇を建立されたお寺と伝わる。京都大覚寺二品親王四国幸の砌、この山に御駐興遊ばれ、風光明媚と賞せられ臨開山福壽寺の号を賜る。元和元年(1615)初代藩主伊達秀宗公御入部の砌、この山を宇和島城(十万石)の鬼門の鎮として、藩と領民の安泰と繁栄を守護する伊達家祈願寺と定められる。これを享けて平成2年(1990)、山頂に白亜の除災招福大観音像中国より歓請し、万民の平和と利福を期し建立されている。一石彫りとしては西日本随一の大きさである。
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