ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
標高180mほどの小高い丘の上にある公園で、室町幕府にゆかりのある斯波氏が、高水寺城を構えた場所としても知られ、歴史的にも価値が高い。春には約1100本の桜で丘全体が淡いピンク色に染まり、夜間拝観もできる。この桜は、昭和3年(1928)陸軍特別大演習の際、昭和天皇の御野立所となったのを記念して植えられた。ソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤマザクラ、エドヒガンなど多種多様な桜が楽しめる。
320種類4000本のぼたんが咲く公園。開花時期の5月上旬~6月上旬には、ぼたん祭りが開催される。200種約2000鉢もの色とりどりのベゴニアが一年中楽しめる大型ベゴニア観賞温室が隣接し、花の加工体験(要予約)ができる。ぼたん園内にあるボタンハウスには、本格的な石造りのピザ窯が導入され、祭り期間中は常時営業。1枚1100円でピザ作り体験(要予約)もできる。
「えさし藤原の郷」のある向山公園から、夢乃橋を渡ったところにあり、岩谷堂城跡の一部を公園として整備している。岩谷堂城跡は中世から近世にかけての山城で、現在も土塁や空堀、水堀の一部が残されている。園内では桜や紅葉など四季折々の景観を楽しめる。
桜の名所。ヒガン系桜を中心に約500本の古木が並ぶ園内には、古雅な形の七重の塔や正岡子規の句碑がある。
毛越寺境内に2代藤原基衡が造園した、日本最古の浄土庭園。州浜や築山、出島石組と池中立石が配された大泉ケ池を中心に、浄土を地上に表現したといわれる。平安時代の作庭様式を伝える貴重な遺構の遣水は、池に水を取り入れるための水路。玉石を底に敷きつめ、水の曲がり角や池への注ぎ口には石組みが配されている。毎年5月第4日曜、平安貴族の装束をまとった歌人たちが遣水に盃を流し、和歌を詠む曲水の宴が優雅に行われる。国特別史跡、特別名勝。世界遺産。
磐井川畔の小高い山の上にあり、一関市街や栗駒山が眺められる。桜と紅葉の名所で桜は4月下旬、紅葉は10月下旬が見頃となる。
折爪岳中腹にある滞在型公園。園内には、人工芝のスロープをソリで滑り降りるちびっこゲレンデや雑穀の展示施設、設備の整ったキャンプ場(テント持込で200円)も10区画あり、大自然を満喫できる。4人用6棟、8人用2棟のコテージ(1人1泊2800円~)で宿泊もOK。中心施設のミレットプラザでは、石臼で挽いた軽米産の純そば粉を使ったそば打ち体験(材料費込3000円、要予約)で、自分で打ったそばがその場で食べられる。
宮沢賢治が教鞭をとっていたころの花巻農学校の跡地にある公園。『風の又三郎』の一場面を題材にした黒御影石の彫刻が立ち、賢治が好きだったぎんどろの木が植えられている。車で来館の場合は花巻市文化会館駐車場(約400台収容)が利用できる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。