瓢池
兼六園内にある池。中ほどがくびれて、瓢箪のような形をしているのでその名がある。霞ケ池から下った水が翠滝となって流れ落ち、中の島には笠石が海中の中で造られた海石塔が立つ。
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													兼六園内にある池。中ほどがくびれて、瓢箪のような形をしているのでその名がある。霞ケ池から下った水が翠滝となって流れ落ち、中の島には笠石が海中の中で造られた海石塔が立つ。
													兼六園内の霞ケ池西岸に立つ、内橋亭の背後にある築山。13代藩主・前田斉泰が、霞ケ池を掘り広げたときの土を利用してつくったもの。山頂に向かってグルグルとらせん状の道が延び、それがまるでサザエの殻を思わせることから名付けられた。
													ゴルフ場の跡地を整備し公園として開設した場所で、広大な芝生広場がある。景色も加賀平野に伸びる金沢市街地を一望し、遥か日本海までも遠望することができる。車を間際まで乗り入れる事ができるデイキャンプ場はバーベキュー炉にはすべて屋根があり、食材のケータリングサービスも行っているため、手軽なバーベキューライフを楽しめる。
													兼六園より120年古い歴史をもつ、池泉回遊式庭園。中国・南宋時代の禅僧芬玉澗[ふんぎょっかん]の描いた「玉澗様山水三段滝図」に則って作庭され、景石・飛石には全国の銘石が集められている。金沢最古の茶室灑雪亭[さいせつてい]や、裏千家茶室寒雲亭の写もある。
													卯辰山の傾斜地を利用して造られた花壇。広さは8500平方mで、階段状に整備されている。ツツジ12種類約8000本、花木は800本余りが四季折々に咲き乱れる。
													金沢市の西部、金石港に位置する海浜公園。およそ47万平方mにおよぶ園内には、クロマツなど緑あふれる小路の森や運動公園、ボートも楽しめる大池などがある。バーベキューは大池のそばの専用スペースで楽しめる(要予約)。鉄板などの用具は管理施設でレンタルすることができる。
													春の桜、初夏のカキツバタ、秋の紅葉、冬の雪吊りなど、四季折々の美しさで知られる名園。延宝4年(1676)、加賀前田家5代当主・前田綱紀の時代に最初の庭が造られて以来、代々の当主によって今の形に整えられた。総面積は約11万平方m。完成まで実に約180年の歳月を要している。名の由来は、中国で名園の条件とされた宏大・幽邃[ゆうすい]・人力・蒼古[そうこ]・水泉・眺望の六勝すべてを兼備するところから命名。池や橋、樹木、茶屋などが配された庭園を歩くと、加賀百万石の伝統と美意識に浸ることができる。
													兼六園の冬の風物詩・雪吊りは、雪の重みから樹木を守る作業。支柱を立てて頂上から円錐状に縄を張る「りんご吊り」と呼ばれる手法が代表的で、格別の美しさ。なかでも唐崎松が見事だ。毎年11月1日から行われる。
													兼六園の中にあり、雁が夕空に列をなして飛んでいる様に似ていることから名付けられた。亀甲型の赤戸室石が11枚連なった石橋で、渡ると長生きするといわれるが現在は通行できない。
													天正11年(1583)、前田利家が金沢城に入城した直後から本格的な城づくりを開始。約30万平方mの敷地に20もの櫓をもつ城だったが、たび重なる火災から石川門と三十間長屋、鶴丸倉庫のみが残った。一時は金沢大学のキャンパスとして使用。現在は金沢城公園として整備され、復元した菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門などが立つ。
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