
いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館)
兼六園・小立野口に隣接し、直接兼六園へ出入りもできる。常設展示では、「衣・食・住・祈・遊・音・祭」のテーマ別に、九谷焼や輪島塗など石川県の伝統的工芸品36業種を制作工程と共に展示・紹介している。月替わりの企画展では、工芸品の今を知る展示を行っている。企画展ごとのワークショップや土・日曜、祝日の伝統工芸士等による実演・体験あり。ミュージアムショップも他にはないユニークな品揃えで、企画展ごとに入れ替わる。
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兼六園・小立野口に隣接し、直接兼六園へ出入りもできる。常設展示では、「衣・食・住・祈・遊・音・祭」のテーマ別に、九谷焼や輪島塗など石川県の伝統的工芸品36業種を制作工程と共に展示・紹介している。月替わりの企画展では、工芸品の今を知る展示を行っている。企画展ごとのワークショップや土・日曜、祝日の伝統工芸士等による実演・体験あり。ミュージアムショップも他にはないユニークな品揃えで、企画展ごとに入れ替わる。
「八家」と呼ばれる加賀藩の世襲の家老職の中でも、最高禄を誇る「五万石」を拝領した「加賀本多家」に伝来した武具や馬具、調度品、古文書などの武家文化資料を展示する博物館。徳川家康の側近である本多正信の次男として生まれ、関ケ原の戦いでは宇喜多秀家軍として従軍し、福島正則や前田利長、上杉景勝、前田利常などに仕え、加賀本多家の家祖となった本多政重所用の品々を所蔵。
早道飛脚[はやみちびきゃく]足軽の組屋敷地であった旧早道町(現幸町周辺)に残されていた高西家、清水家の2軒の足軽屋敷を移築し、内部を公開している。足軽とは身分の低い歩兵のことだが、加賀藩の足軽は、小さいながらも庭付きの一戸建てに住んでいた。また、間取りも接客空間を重視した武家屋敷の流れをくむ。職務、武術、世襲など足軽関係の文献資料も公開している。所要20分。
有料ゾーンの石川近代文学館と無料ゾーンの石川四高記念館を併設。石川県ゆかりの文学者の資料や、旧制第四高等学校の資料を展示している。
加賀藩5代藩主・前田綱紀から藩の御殿薬の処方を拝領した、格式の高い商家・中屋家。現在は近代的なビルに変わったが、天正7年(1579)に創業し、明治11年(1878)建築の旧店舗を記念館として保存している。1階には薬だんすが配され、店の様子を復元。2階の金沢老舗百年展では、老舗連の道具類の展示(年3回展示替え)を行う。花よめのれんや加賀てまりなど、他にもさまざまな展示が楽しめる。
情緒漂う赤煉瓦の建物が目を引く史料館。加賀藩、前田家の史料を中心に、約10万点を所蔵・公開する。館内では年4回の小規模な季節展のほか、城下図の複製展示、加賀藩主前田家の歴史や藩政時代の城下町などについてもビデオで紹介する。
1階では加賀友禅の展示をはじめ、制作工程などを紹介。所要20分。また、地階にはハンカチに型紙を当てて図柄を描き込む友禅の手作り体験コーナー(有料)や、加賀友禅のネクタイなどの即売コーナーもある。
高峰譲吉や八田與一、木村栄、鈴木大拙、西田幾多郎、三宅雪嶺など金沢ゆかりの偉人を紹介している。各偉人を活躍分野別にまとめて紹介するなど、分かりやすい展示になっている。
昭和レトロな生活用品や初期の家電製品、金沢ならではの花嫁のれんや職人道具などを展示している。建物は、明治32年(1899)に建てられた国指定重要文化財の旧石川県第二中学校本館で、シンボリックな尖塔屋根から通称「三尖塔校舎」と呼ばれている。
作家・島田清次郎が幼い頃移り住み、小説『地上』の舞台ともなった吉米楼をその跡地に再現した資料館。1階は大正時代を彷彿とさせる室内に清次郎の関係資料を展示。2階は客をもてなすための座敷で、太鼓や三味線などが置かれ当時の華やかな雰囲気がうかがえる。所要15分。
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