
根上松
兼六園内に植えられた珍しい黒松。大小40数本もの根が、地面から2mも盛り上がっている。13代藩主・前田斉泰のお手植えといわれ、盛り土の上に松を植えた後、土を取り除いたとされている。
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兼六園内に植えられた珍しい黒松。大小40数本もの根が、地面から2mも盛り上がっている。13代藩主・前田斉泰のお手植えといわれ、盛り土の上に松を植えた後、土を取り除いたとされている。
加賀藩祖の前田利家公と、正室お松の方を祀る神社。前田家代々の世嗣が住んだ金谷御殿の跡で、ギヤマンをはめ込んだ和洋折衷の神門(重要文化財)が目をひく。高さ25m。特にギヤマンが夕日に映える頃が美しい。琴や琵琶をかたどった橋や島を配した池泉回遊式庭園、金沢城の遺構である東門も見ておきたい。
兼六園のほぼ中央に位置する、園内最大の池。池の周囲には兼六園のシンボル的存在の徽軫灯籠をはじめ、虹橋・唐崎松・栄螺山などのみどころが点在。高台にありながら満々と水をたたえた水面に影を落とす、四季折々の眺めがすばらしい。
3代藩主・前田利常の命で、金沢城の防火用水として城内に水を引き入れるためつくられた、辰巳用水の一部を庭づくりに生かしたもの。岸に植えられた桜やツツジ、水辺のカキツバタが美しい。
北陸オンリーワンブランドショップをはじめ、レディス・メンズアパレルからコスメ・雑貨・スイーツまで多数展開。6階にはレストラン街・ダイニングリゾートKUUGO[クーゴ]、7階にはイオンシネマがあり、おもてなし空間を創出している。
金沢城公園内、本丸園地の北側にある国の重要文化財の長屋建築。宝暦9年(1759)の大火で焼失した後、安政5年(1858)に再建されたもので金沢城跡に現存する長屋建築としては唯一のもの。長さは26間半(約48m)、幅3間(約5.4m)の2階建ての多聞櫓で、鉛瓦葺の堅牢な構造のため武器弾薬の倉庫としても使用された。
金沢城公園の北側、大手門跡の前にある金沢城の外堀。慶長初期(1600年前後)に造られたと考えられており、百間堀や白鳥堀が埋め立てられた中、この堀だけが当時のまま残っている。白鳥堀跡の白鳥路と共に外濠公園として整備され、春には桜が開花して散策によい。
藩政時代の女性のたしなみであった琴。野田屋は、現在でも琴を製造する数少ない店。1~3月に初心者向けの琴弾きの体験(1人500円)ができる。要予約。
天慶2年(939)創建。前田家当主が代々病気平癒の祈願に訪れた由緒ある安江八幡宮は、起上り発祥の地。お守りや絵馬、ご朱印帳にまで起上りモチーフが。英語が話せる神主による神社ツアーが定期的に行われている。
ホテル内にラヂウム人工温泉の大浴場が備わり、宿泊者だけでなく外来入浴もできる。施設は男女別の大浴殿と露天風呂、サウナ、レストルーム。6~24時の営業なので、朝風呂のほか、帰る直前も入浴可能。入浴料にフェイスタオルとバスタオルの貸出料が含まれているのも嬉しい。
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