石川県立美術館 広坂別館(石川県文化財保存修復工房)
大正11年(1922)に旧陸軍第九師団長官舎として建てられた。玄関周囲に当時の面影が残る。石川県内外の文化財の修復を行う石川県文化財保存修復工房に隣接。修復作業工程を映像などでわかりやすく紹介するほか、実際の修復作業の様子も見学できる。
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大正11年(1922)に旧陸軍第九師団長官舎として建てられた。玄関周囲に当時の面影が残る。石川県内外の文化財の修復を行う石川県文化財保存修復工房に隣接。修復作業工程を映像などでわかりやすく紹介するほか、実際の修復作業の様子も見学できる。
お茶道具と金沢ゆかりの工芸品を鑑賞できる美術館として知られる。酒造家で茶道にも造詣が深かった実業家の中村栄俊氏が収集した茶道美術品を中心に、古九谷、加賀蒔絵、加賀象嵌など工芸品から現代作家の作品までを所蔵する。喫茶室では抹茶と和菓子をリーズナブルな料金で楽しめる。
金沢市街を流れる鞍月用水沿い、オリジナルの香や香袋、和ろうそくなど300種類以上を取り揃えている店。伝統的な和の香りや甘いお花の香り、ハーブの香りなどを試しながら選べる。また、店内の香座敷では、古く室町時代にもさかのぼるという香道体験1名2750円、2名以上~できる(要予約)。
金沢の地名の由来に登場する芋掘藤五郎が、奈良時代に建立したといわれる寺。本堂に安置される本尊は、国の重要文化財に指定された阿弥陀如来像だ。像高21cmと小さいが、大ぶりな頭や手に重量感がある金銅仏。護摩堂に祀られている平安時代作の木造不動明王坐像は金沢市の文化財に指定されている。金沢観音霊場第14番札所。藤五郎夫婦の像や藤五郎の墓もある。拝観説明あり。
広見というのは、藩政時代、延焼を防ぎ大火としないための町づくりの一つとして設けられたものであり、金沢のあちこちにあった。地名は加賀国住人林六郎光明の郎等六動太郎光景に由来し、ここから六動林、六斗林、六斗になったといわれている。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
アートとクラフトのギャラリー。陶器や漆器、ガラス、金工などさまざまな工芸品を展示販売しており、骨董から新進作家によるモダンなデザインの器まで揃っている。
醤油の醸造蔵を改装したギャラリー兼喫茶。醤油樽を利用した椅子やテーブルが設えられ、独特の雰囲気が漂う。しょうゆソフトクリーム350円や醤油ラーメン、ぶっかけうどんもおすすめ。
幕末、金石に生まれた銭屋五兵衛は、北前船の海運業で巨万の富を築いた豪商。同館では非業の死をとげた彼の生涯を紹介している。五兵衛建造の加賀藩御手船・常豊丸の4分の1の模型では、ボディーソニック効果で航海の模様を疑似体験できる。五兵衛宅の一部を移築した銭五の館も隣接しており、豪華な造りや愛用品などから、その暮らしぶりが偲ばれる。所要40分。
金沢市内から車で20分ほど。街中の雑踏を離れ、四季を眺めながら自然の恵みを充分に堪能できる。豊富な湯量で混じりっけなし。「医王の湯」「戸室の湯」と、異なる2種類の温泉が楽しめる。全館バリアフリーで、男女の浴室には無料のサウナ風呂が付属し、露天では大小の浴槽に加え、車椅子専用浴槽や打たせ湯があり、時間を忘れて癒しとくつろぎを満喫できる。
浅野川にかかる長さ63mの歩行者・自転車専用の木造の橋。明治43年(1910)に架けられたのが始まりで、現在の橋は昭和53年(1978)の再建。国登録有形文化財の浅野川大橋の東隣に架かるこの橋の周辺は、泉鏡花の著書『義血侠血』の舞台でもある地。浅野川大橋から梅ノ橋、天神橋へと至る川沿いの道は「鏡花のみち」と名付けられ、作品に登場する滝の白糸碑、ヒロイン滝の白糸をイメージした像なども立つ。夜はライトアップが美しい。
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